論文誌

本学会は,日本教育工学会論文誌を年5回,合同英文誌Information and Technology in Education and Learning (ITEL) を発行しています.ただし,論文誌の1回はショートレターだけを掲載する増刊号です.
優れた研究には論文賞が贈られます.

論文募集

全国大会

ポスター発表やチュートリアルなど「じっくり議論」の秋季大会
口頭発表や学生セッションなど「ゆったり発表」の春季大会

過去の全国大会

重点活動領域

デジタル・トランスフォーメーション(DX)の急激な進展により,Society5.0時代に活躍する高度情報活用人材の育成に加えて,新たな学習環境や評価のあり方が求められています.このような時代において,教育工学研究の果たす役割は,ますます大きくなることが想定されます.
本学会では,学会として重点的に取り組んでいる領域を社会に示し,学会としてのプレゼンスを高め,社会貢献に寄与することを目指しています.そこで,重点活動領域委員会を設置し,重点的に活動する領域として2021年に「情報教育部会」,「学習環境部会」,「学習評価部会」3つの部会を発足,2023年には新たに「先端科学技術とELSI部会」を発足し,現在,4つの部会で活動を行っています.

SIG活動

SIG(Special Interest Group)とは,特定のテーマに興味・関心を持つ会員がグループを形成し,
研究会やセミナー等年間を通して活動を行い,学会員のコミュニティ形成を図るものです.

現在、新規SIGを募集しています。
新規設立を希望する場合には、下記の要綱に従って申請書を作成し、
2024年1月31日までに提出してください。
2024-2025年度 SIG新規設立申請要綱


2023年3月26日に開催された日本教育工学会春季全国大会(第42回)のSIGセッションの様子です.


2022-2023年は下記5つのSIGが活動しています.

国際会議

過去の国際大会