SIG-ID
インストラクショナルデザイン
ID理論やモデル(例えばARCSモデル)を活用した研究などが見られるようになってきた.他のSIGに在籍している方を歓迎し,さまざまな領域でIDを応用していただきたいと願っている.
代表 | 阿部 真由美(早稲田大学) |
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副代表 | 甲斐 晶子(青山学院大学) |
コアメンバー | 石川 奈保子(北海道大学),石田 百合子(職業能力開発総合大学校),市川 尚(岩手県立大学),市村 由起(千葉商科大学),杉浦 真由美(北海道大学),高橋 暁子(千葉工業大学),根本 淳子(明治学院大学) |
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- 設立趣旨
インストラクショナルデザイン(Instructional Design,ID)は,「教育活動の効果・効率・魅力を高めるための手法を集大成したモデルや研究分野,またはそれらを応用して学習支援環境を実現するプロセス」のことを指す.欧米を中心に発展してきた分野であるが,日本においても関連書籍が増え,本学会でもID理論やモデル(例えばARCSモデル)を活用した研究などが見られる.他のSIGに在籍している方を歓迎し,さまざまな領域でIDを応用していただきたいと願っている. なお,情報提供の場としてFacebookページ(SIG インストラクショナルデザイン)および Webサイト(日本教育工学会SIG-IDインストラクショナルデザイン)を用意しているので,本SIGへの登録とあわせて,こちらも参照いただきたい.
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- 主な活動内容
- IDに関する研究発表や論文投稿を行っていく.
- 海外のID理論や研究を紹介していく.
- IDに関心を持つ人たちに,IDの基礎を学んでもらう機会を用意する.