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旧SIG活動

SIG-02

教師教育・実践研究

代表 深見 俊崇(島根大学)
副代表 坂本 將暢(名古屋大学),姫野 完治(北海道教育大学)
SIG委員 坂本 將暢(名古屋大学)
コアメンバー 益子 典文(岐阜大学),今井 亜湖(岐阜大学),谷塚 光典(信州大学),島田 希(大阪市立大学),古田紫帆(大手前大学),脇本健弘(横浜国立大学)
  • 設立趣旨

    本SIGは、「自らの実践を対象化し、学び続けられるリサーチマインドを保持した教師が求められる中、教師教育と授業研究を密接に関連付けた研究、とりわけ授業のみならず教育実践全体を射程に入れた研究を行うこと」を目的とし、次のような長期目標を設定している。

    1. 新しい「教師の学習モデル」の提案
    2. 教師・教師集団の学びを促す仕組みづくり
    3. 教師が実践研究を行うことの意義の明確化
    4. 教師教育者を育てる仕組みの構築
  • 主な活動内容

    教師教育研究と授業研究に関する研究会やワークショップを年数回開催して研究者・行政・現職教員・学生の情報共有や相互学習の機会を設ける。