SIG-02
イベント
第11回研究会「コロナ後の授業研究を考える」
日時
2020年11月25日(水)18:00~20:00
会場
オンライン(Zoom ミーティング)
テーマ
「コロナ後の授業研究を考える」
司会
姫野完治(北海道教育大学)
坂本將暢(名古屋大学)
報告者
河野麻沙美(上越教育大学)
主旨
河野麻沙美氏は、「教師の学習文化と授業デザインの変容に着目した授業研究の文化化過程の検討」の一研究として、8月から9月にかけて、『コロナ禍における教員の学習機会に関する調査』を実施しました。
本アンケートは、新学習指導要領の本格的実施年度に直面した、新型コロナウィルス感染症によって、教員の学習機会や環境がどのように影響したのかを調査したものです。とくに、教員同士が協働して取り組む「授業研究」の機会が、昨年度と比較してどのように変化しているのかを明らかにしようとした調査です。
本研究会では、調査結果の速報を行ってもらい、コロナ禍における教員の研修のあり方や、校内で協働で取り組む授業研究のあり方について参加者で議論をしたいと思います。
ポスター
問い合わせ先・申し込み先
名古屋大学大学院教育発達科学研究科 坂本將暢
msakamoto[at]nagoya-u.jp([at]を@に)
※申し込み後、研究会までにZoomミーティングIDをメールでお知らせします