SIG-02
イベント
第9回研究会「授業記録の中に生きる子どもの様子」
日頃の授業を文字起こしして授業記録を作成することは,教員の仕事の量や煩雑さを考えると簡単なことではありません.
しかし,授業記録を読み,分析できるかできないかは,その能力よりも,改善の可能性や自身の授業を知る機会に大きく関わります.
そこで,今回は,授業記録を読み,子どもや授業の可能性を探るワークショップを実施します.
日時
2020年1月12日(日)13:00~16:00
会場
名古屋大学教育学部(教育学部棟2階 E演習室)
対象
教師を目指すかた,現役教師,授業記録を使った分析に興味のあるかた
参加者数
30名程度
ワークショップ講師
柴田好章(名古屋大学)ほか
コーディネーター
坂本將暢(名古屋大学),島田希(大阪市立大学),古田紫帆(大手前大学)
プログラム
12:30-13:00 受付
13:00-13:10 開会・趣旨説明 坂本將暢(名古屋大学)
13:10-15:30 ワークショップ
15:30-15:50 質疑応答・ディスカッション
15:50-16:00 閉会行事
メールでのお問い合わせ
教育工学会SIG-02 教師教育・実践研究
jset_sig02★ml.tfukami.main.jp もしくは sfuruta★otemae.ac.jp(大手前大学 古田)
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