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旧SIG活動

SIG-02

イベント

第6回研究会 「教師の学び及び教育実践研究の方法論を考える」

日程

2018年2月10日(土)13時~11日(日)12時30分

会場

名古屋大学 豊田講堂シンポジオン

参加

無料(どなたでも参加できます)
資料準備のため、2月5日(月)までにへ申し込みください。

プログラム

2月10日(土) 教師の学びを考える

12時30分~13時00分 受付
13時00分~13時05分 開会にあたって
13時05分~13時30分 SIGレポートを活用した自己紹介
13時40分~16時00分 パネルディスカッション

「教師の学びを支える環境・方法のデザイン」

  • 前田康裕(熊本大学)学校、教育委員会、大学の経験を通して
  • 副島 孝(愛知文教大学)管理職、教育行政の立場から
  • 長谷川哲也(静岡大学)教員育成指標と教師の学び
  • 寺嶋浩介(大阪教育大学)リフレクションツールの開発

コーディネータ:柴田好章(名古屋大学)・姫野完治(北海道教育大学)

16時20分~17時30分 講演
「教師が育つ条件と教師教育」今津孝次郎(愛知東邦大学)
18時00分~ 情報交換会

2月11日(日) 教育実践研究の方法論を考える

9時00分~9時30分  教育実践研究①
「実技指導場面の視界記録の即時的共有による授業研究方法の開発」望月紫帆(奈良教育大学)

9時30分~10時00分 教育実践研究②
「授業を分析することの意味と可能性」坂本將暢(名古屋大学)

10時00分~10時30分  ディスカッション・情報共有
「教育実践研究を進める上で直面している課題」
コーディネータ:島田希(大阪市立大学)・脇本健弘(横浜国立大学)

10時40分~11時50分 講演 益子典文(岐阜大学)
「教育実践研究へのアプローチ -夜間遠隔大学院での経験を中心に-」

12時00分~12時30分 ディスカッション
「SIG-02教師教育・実践研究の今後に向けて」
コーディネータ:深見俊崇(島根大学)・坂本將暢(名古屋大学)

主催

教育工学会SIG-02 教師教育・実践研究
姫野 完治(北海道大学),益子 典文(岐阜大学),深見 俊崇(島根大学),
今井 亜湖(岐阜大学),谷塚 光典(信州大学),梅澤 実(埼玉学園大学),
坂本 將暢(名古屋大学),島田 希(大阪市立大学),
脇本健弘(横浜国立大学),望月紫帆(奈良教育大学)

リンク

https://www.facebook.com/groups/1489229758010298/