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SIG−TL 第5回研究会 「個別最適な学び」と授業研究の可能性 〜海外の事例から〜

2024年度の本SIGのテーマは「個別最適な学びと授業研究/校内研修」です。
「個別最適な学び」では、一人ひとりの異なる学びや、教室全体をどのように捉えるとよいのでしょうか?

これまでも本SIGは、360度カメラによる授業記録のワークショップなどを通して
多様な学びを捉える方法について検討してきました。
本年度の活動内容を考えるにあたり、上記の他にも方法はあるのか、
捉えた学びをどのように説明することができるのか、
それらからどのようにして教員の力量形成が可能なのか、
どのように授業開発につなげるのか、、等の議論を踏まえて
「個別最適な学び」における授業研究や校内研修の可能性や課題について
追究する1年としたいと思います。

さて、本年度の第1回目となる研究会の話題提供者は、
SIG-TLコアメンバーの坂本將暢氏(名古屋大学)です。

「個別最適な学び」の授業研究の可能性について
カナダでの1年間に渡る研修で学んだことを踏まえながら話していただきます。
会員・非会員を問わず、関心のある方をお誘いの上、ぜひ、ご参加ください。

なお、第6回研究会は、2月13日(木)18:00より(zoom)、
佐藤和紀先生(信州大学)をお招きして開催する予定です。
詳細については、改めてご案内いたします。ぜひご予定ください。

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日時: 2024年10月4日(金)18時~19時30分
実施形態: オンライン(Zoom)

話題提供: 坂本將暢氏(名古屋大学)
テーマ: 「個別最適な学び」と授業研究の可能性 〜海外の事例から〜

参加申込:

9月29日(日)23:59までにフォームからお申込みください。ZoomミーティングID等をお知らせいたします。

https://forms.gle/VNCma3zf4xiTZP2b8

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お問い合わせ先:sfuruta★otemae.ac.jp(★を@に変えて下さい) 古田紫帆(大手前大学)