テーマ
一般
- 開催日時
- 2023年10月21日
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 申込期限
- 8月21日(月)
- 原稿期限
- 9月21日(木)
研究会の発表募集
会場 :オンライン(Zoom)
開催担当:研究会委員会
発表申込締切:2023年8月21日(月)
原稿提出締切:2023年9月21日(木)
参加登録締切:2023年10月13日(金)
お問い合わせ:研究会委員会study-group-core(at)jset.gr.jp ※(at)は@に置き換える
*発表者は「発表申込」「参加登録」を、参加者は「参加登録」を行ってください。「参加登録」にあたっては,事前に費用の納付をお願いします.詳細は下の「参加申込・参加方法など」をご覧ください.お申込み後の参加費及び発表費は、原則返金いたしませんのでご注意ください.
2023年度は10月21日(土)に行われる本研究会を試行的に完全オンラインで実施します.発表および参加のすべてをオンライン(ZOOM)で行います。
募集内容
今回の研究会では特別なテーマを設けた募集は行いません。教育工学に係る研究一般の発表を受け付けます.
発表申込
2023年8月21日(月)締切 ※締め切りました
・発表は「研究会新規登録」から申し込んでください.発表者氏名・所属・メールアドレス等の申込者の情報, 発表題目・テーマ/一般の選択・発表要旨(200字程度)・連名者の発表内容に関する情報を入力してください.
・発表内容に関する情報は,原稿提出時までの修正が可能です.修正は「日本教育工学会研究会マイページ」から行ってください.
・締切後,申し込まれた方宛てに,原稿の執筆及び提出に関し,メールにてご案内いたします.
発表申込・原稿提出時の注意
研究会の発表申込及び原稿提出を正常に受付致しますと,ご登録頂いたe-mail宛に受付完了メールを送信いたします.メールが届かない場合は,「お問い合わせ」の研究会委員会までご連絡ください.確認を行わなかった場合の不利益(申込が受付けられなかった場合等)に関しては,本学会では責任を負い兼ねますので,ご了承ください.
※学会からのメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまう場合があります.メールが届かない場合,ご確認ください.
原稿執筆
発表原稿は,原稿見本(Word形式,PDF形式)をご一読いただき,必ず所定の書式に従って作成してください.なお,Word形式はお使いのバージョンによって図表等の位置にずれが生じる場合がありますので,PDF形式を併せてご参照ください.また,Wordを使用する場合は,原稿見本にも設定されている「スタイル」を利用すると便利です.「スタイル」の詳細については原稿見本スタイルの活用にて説明しております。なお,提出された原稿が原稿見本と著しく異なる場合,次回以降の研究会に改めて投稿していただくことがあります.
※原稿見本は2022年2月に内容を改めました.
※ファイルをクリックしてもダウンロードできない場合は,リンクを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択してください.
原稿提出
締切:2023年9月21日(木)
・原稿の提出は,「日本教育工学会研究会マイページ」から,「発表申込」時に発行された「登録番号」と「パスワード」を使用して提出して下さい.「発表申込」の後,マイページより原稿を提出することができます(「発表申込」をしないと提出することはできません).
・原稿は PDF 形式(サイズは10Mバイトまで)による電子的な提出とします.セキュリティによる制限をかけないようにしてください.
・原稿提出期限までに原稿が提出されていない場合は,原則として発表がキャンセルとなります.また,研究会の発表プログラムから削除されます.ニューズレター等には,原則,申込時の情報がプログラムとして記載されますので,ご了承ください.
参加申込・参加方法など
締切:2023年10月13日(金)
「参加登録」から,事前に参加登録をお願いします.発表される場合,あるいは参加のみされる場合も,参加登録を行い,費用をお支払いください.すでに発表申し込みをされている方も,追加で参加登録の手続きを行ってください.なお,年間パスを購入いただいても参加するには参加登録が必要です.研究会当日,現地会場の受付では事前に「参加登録」が済んでおられるかを確認します.受付では参加費・発表費のお支払いには対応できませんので,お気を付けください.
*参加費は1,000円です(年度当初に年間パスを購入いただいている場合は不要).
加えて,発表の場合は発表費(会員1,000円,非会員2,000円)が必要です.
参加登録後の案内に従って決済してください.
*発表費は,連名者が何名いても発表1件につき1名分(1回分)です.
連名発表の場合,第一著者がお支払いください.連名者は必要はありません.
*領収書は研究会当日から1週間、マイページよりダウンロードすることができます.
*研究会当日は,連名者全員の参加を求めるものではありません.
*連名者であっても,研究会当日に参加されない場合は参加費は不要です.
*発表会場等の詳細は、事前参加登録者へ、研究会の数日前にメールにて通知します.
※学会のメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまう場合があります.メールが届かない場合,念の為,ご確認をお願いします.
研究会報告集(J-Stage)
2021年度より発表原稿が掲載された「日本教育工学会研究会報告集」の紙冊子での刊行は廃止しました.研究会報告集は研究会の3日前をめどにJ-STAGE上にフリーアクセスとして掲載されます.研究会当日はJ-STAGEにアクセスしてご覧ください.当日,Wi-Fiにアクセスできない方は,事前にダウンロードしてご参加ください。これまでの発表原稿は「日本教育工学会研究報告集」からご覧いただけます.
プログラム
発表時間:発表1件につき24分(発表19分,質疑5分)の持ち時間です。また,発表間に交代のための1分を設けます。
発表原稿は,J-STAGEの「日本教育工学会研究報告集」にアクセスしてご覧ください。当日,Wi-Fiにアクセスできない方は,事前にダウンロードしてご参加ください。
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- 午前の部 (10:00-12:10)
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諸連絡(10:00-10:05)
A会場 座長 八木澤史子(千葉大学),栗山直子(東京工業大学)
A1美術系教員養成課程に所属する学生を対象とした教科書の活用に関する意識の調査―教科書の活用に関する授業の実施前後の比較―
八木澤 史子(千葉大学)・中尾 教子(神奈川工科大学)A2学習者に知識操作を促す日本史分野授業開発のための必要条件に関する考察
下司 裕樹(九州大学大学院)A3教職科目における学習者特性・発達過程に即した指導案改善の取り組み―心理学的視点を中心に―
栗山 直子(東京工業大学)A4対話を通じた学びを促す中等教育課外活動での生徒の態度変容とその要因
曾渡部 春香(北陸先端科学技術大学院大学)・池田 満(北陸先端科学技術大学院大学)B会場 座長 江崎由利子,神野藤均(七飯町立大中山小学校)
B1SAMRモデルに基づくICT活用状況の分析―小学校理科を事例として―
山野井 貴浩(文教大学)・望月 信吾(文教大学)B2小学校教員のためのICTを活用した英語発音学習教材の開発と評価―メリルのID第一原理を活用して―
江﨑 由利子(無所属)・保坂 敏子(日本大学大学院)B3「情報活用能力」の習得・指導に関する子供と教師の意識差を考える
神野藤 均(七飯町立大中山小学校)・山口 好和(北海道教育大学)B4ICT機器と連動した数学教材開発とコロナ禍及び災害時におけるICT機器を用いた数学遠隔教授法―対面授業との格差解消に向けて―
棈松 祐介(鹿児島工業高等専門学校)C会場 座長 宮本淳(愛知医科大学),石川奈保子(北海道大学)
C1協働学習における両価性及び作業プロセスと態度変容との関連の探索
宮本 淳(愛知医科大学)・仙石 昌也(愛知医科大学)・橋本 貴宏(愛知医科大学)・久留 友紀子(中央大学)・山森 孝彦(愛知医科大学)・山下 敏史(愛知医科大学)C2授業の形式と学生の興味の関係に関する検討
陳 心怡(北海道大学大学院)・岩間 徳兼(北海道大学)・石川 奈保子(北海道大学)・池田 文人(北海道大学)C3フィードバック・リテラシーに関する研究動向
瀬崎 颯斗(東京大学大学院)・渡邊 智也(ベネッセ教育総合研究所)・小野塚 若菜(ベネッセ教育総合研究所)C4ライティング授業でのピアレスポンスにおける回答活動の設計と学生の態度の変化
石川 奈保子(北海道大学)・阿部 真由美(早稲田大学)・杉浦 真由美(北海道大学)
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- 午後の部① (13:25-15:35)
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諸連絡 (13:25-13:30)
A会場 座長 中里浩之(東京都立産業技術大学院大学),川田拓(仙台白百合学園小学校)
*2023年5月研究会C8の振替*
クラウド環境での小学生がテキストマイニング結果を用いて考察する学習場面の検討
山手 優里(中村学園大学)・山本 朋弘(中村学園大学)A5ロボットカーを用いたプログラミング学習の客観的学習評価方法の提案―中学校第2学年技術家庭でのものづくり科において―
上野 陽平(公立諏訪東京理科大学)・広瀬 啓雄(公立諏訪東京理科大学)・尾崎 剛(公立諏訪東京理科大学)A63Dプリンターを用いた表現手法の学習の実践の試み
川田 拓(仙台白百合学園小学校)・浅沼 勉(仙台白百合学園小学校)・佐藤 靖泰(フューチャーインスティテュート株式会社)・堀田 龍也(東北大学大学院)A7生成AIと3Dキャラクターを用いた音声対話システムの語学学習への応用
中里 浩之(東京都立産業技術大学院大学)・中村 浩章(東京都立産業技術大学院大学)・飛田 博章(東京都立産業技術大学院大学)B会場 座長 宇佐美健(明星大学通信制大学院),中澤謙(会津大学)
B5中学校の中堅教師に社会科授業観の省察を促す授業研究
宇佐美 健(明星大学通信制大学院)・今野 貴之(明星大学)*2023年7月研究会B12の振替*
小学校キャリア教育における「対話的自己」研究―キャリア教育に関する全国調査の再分析から―
山田 晋作(帝京大学)・荒巻 恵子(帝京大学)・石井 卓之(帝京大学・帝京大学小学校)・山田 晋作(帝京大学)B6児童自身の学びの振り返りに用いるルーブリック作成方法の検討
平山 靖(明星大学通信制大学院)・今野 貴之(明星大学)B7同時多発的に子どもが入れ替わる状況下における学生と教師の視線方略
中澤 謙(会津大学)・久田 泰広(会津大学)・渡部 琢也(会津大学)・西原 康行(新潟医療福祉大学大学院)C会場 座長 小林敬(京都大学),酒井浩二(京都光華女子大学)
C5授業実践と自己分析を核とする自主運営型プレFDプログラムの開発
小林 敬(京都大学大学院)・藤貫 裕(京都大学大学院)・田口 真奈(京都大学大学院)C6文系学部の大学生におけるコンピュテーショナル・シンキングの特徴
井田 志乃(宮崎公立大学)・西田 若葉(宮崎産業経営大学)・内田 保雄(宮崎産業経営大学)C7文理融合型による社会課題解決力の養成を目指す学部等連係課程:人間健康学群を事例として
酒井 浩二(京都光華女子大学)・吉川 秀樹(京都光華女子大学)・徳田 仁子(京都光華女子大学)・松本 しのぶ(京都光華女子大学)・千葉 晃央(京都光華女子大学)・西川 潤(京都光華女子大学)・中木 直子(京都光華女子大学)・高見 茂(京都光華女子大学)C8リーダーシップ教育の学生スタッフ育成に関する研究
野間川内 一樹(星槎大学大学院)
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- 午後の部② (15:45-17:50)
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A会場 座長 石黒千晶(聖心女子大学),加納寛子(山形大学)
A8Virtual Realityの自律神経活動への影響―心拍変動周波数解析を用いた実験的研究―
川畑 駿太郎(中部大学大学院)・平手 裕市(中部大学大学院)・中井 浩司(中部大学大学院)・松井 藤五郎(中部大学大学院)・山本 諄(中部大学大学院)A9企業組織における従業員の創造的自己が創造的パフォーマンスに与える影響
石黒 千晶(聖心女子大学)・東南 裕美(株式会社MIMIGURI)・安斎 勇樹(株式会社MIMIGURI)A10企業トップの能力獲得につながった経験の研究―テキストマイニングと質的分析の併用による分析―
鈴木 賢司(早稲田大学)・加藤 奈穂子(早稲田大学大学院)・尾澤 重知(早稲田大学)A11テレワークの実施状況と学歴・金融資産との関連について
加納 寛子(山形大学)B会場 座長 伊藤翔平(千歳市立北陽小学校),石原浩一(春日井市立松原小学校)
B8心理テストの変遷と技術的な可能性の検討(1)
眞鍋 俊樹(筑波大学)・大澤 文人(筑波大学)B9初任者層への支援のあり方に対する教師の意識―学校規模と職場環境に着目して―
伊藤 翔平(北海道教育大学大学院)・姫野 完治(北海道教育大学大学院)B10サーベイフィードバックを中核とした中等教育学校における校内研修の試行
鈴木 綾(北海道教育大学大学院)・姫野 完治(北海道教育大学大学院)B11養護教諭クラウド活用研修実施上の留意点に関する検討
石原 浩一(春日井市立松原小学校)・泰山 裕(鳴門教育大学大学院)C会場 座長 佐藤貴之(北九州市立大学),黒田千晴(神戸大学)
*2023年7月研究会A8の振替*
ソーシャルワーク教育DXにおける教員の意識変化
佐藤 貴之(北九州市立大学)・坂本 毅啓(北九州市立大学)C9多様性理解促進のための共修ケース教材の開発と試行
黒田 千晴(神戸大学)・大山 牧子(神戸大学)・近田 政博(神戸大学)・永井 敦(神戸大学)・朴 秀娟(神戸大学)・村山 かなえ(神戸大学)C10聴覚障害教員と聴教員との同僚的相互作用における促進・阻害要因に関する探索的検討―聾学校に勤務している聴覚障害教員の視点に焦点を当てて―
石川 美希(東北大学大学院)
研究会での発表について
研究会での発表を検討されている方は,ページ上部の「発表までの手順」をご覧下さい.
先に述べましたとおり,本研究会では討論を大切にしているため,発表時間は次のように定めています.
- 1人あたりの持ち時間24分(発表19分+討論5分),交代1分
※討論をさらに重視したい場合は,発表時間を少なくしていただいても構いません.
外国語による発表について
研究会では留学生等の外国語による発表に関しまして,次のような条件のもとで受付けております.
- 対応する外国語は英語のみとします.
- Web上での申込み,原稿投稿,メールでのやりとりは日本語で行ってください.
- 原稿および当日のプレゼンテーション資料は英語を使用できます.
- International Sessionは設けません.発表および質疑は日本語で行うか,英語の場合は通訳を確保するなど,日本語でのやりとりに支障が無いようにしてください(通訳等のサービスを研究会では行いません).
- 上記の条件に関して不安がある場合,留学生の指導教員や共同研究者が支援してください.
- 原稿フォーマットに関しては,ページ上部の「発表までの手順」をご覧ください.
やむを得ず発表できなくなった場合について
原則的に第一著者が研究会当日に参加・発表してください。プログラム掲載後、やむを得ない理由で参加が難しくなった場合は、かわりに連名者が発表いただいても結構です。連名者が発表する場合も、発表費は第一著者が、第一著者の会員種別の発表費を支払ってください。