テーマ
教育DX/一般
- 開催日時
- 2023年07月29日
- 開催場所
- 千葉大学 西千葉キャンパス(千葉市)
- 申込期限
- 5月29日(月)
- 原稿期限
- 6月29日(木)
研究会の発表募集
会場 :千葉大学(西千葉キャンパス)
開催担当:八木澤史子
発表申込締切:2023年5月29日(月)
原稿提出締切:2023年6月29日(木)
参加登録締切:2023年7月21日(金)
お問い合わせ:研究会委員会study-group-core(at)jset.gr.jp ※(at)は@に置き換える
*発表者は「発表申込」「参加登録」を、参加者は「参加登録」を行ってください。「参加登録」にあたっては,事前に費用の納付をお願いします.詳細は下の「参加申込・参加方法など」をご覧ください.お申込み後の参加費及び発表費は、原則返金いたしませんのでご注意ください。
「発表者」は現地会場で発表してください(オンラインでの参加・発表はできません).「発表しない参加者」はオンライン視聴もできます.ただし,オンライン視聴については中止や一部制限をする場合があります.また,音質・画質については十分でない場合がありますのでご了承ください.なお,状況によって完全オンラインへ切り替える可能性があります.
オンライン配信は,1台の固定カメラでスクリーンと発表者を写しますので,スライドの文字などが鮮明ではない場合があります.その他,ご不便をおかけする場合もありますが,ご容赦ください.また,オンライン参加者からの口頭による質疑応答は原則受け付けないこととし,現地での質疑を優先いたしますのでご承知おきください.その他,注意事項やZoom接続に必要な情報等については,参加登録者へのメールにてお知らせします.
募集内容
ストルターマンほかによりデジタルトランスフォーメーション(DX)の概念が提唱され,社会では,デジタル技術の急速な発展や新型コロナウイルスの影響を受けながら,様々な分野でモデルや組織のプロセス,文化や風土の変革が進んでいます.教育の現場でも,学習者,指導者,管理者それぞれのニーズを基に,教育サービスや教育(学習)モデル,組織やプロセス,学校等の文化・風土の変革が模索され,学校をはじめとする教育に関連する機関でデジタルデータやデジタル技術を活用した様々な実践が進んでいます.そこで本研究会では,学習や授業などの実践を支える技術の基礎研究や教育現場で行われている実践など,教育DXに関する報告を募集します.基礎的・基盤的な研究から,上記の例にとらわれない新分野の研究まで様々なテーマを対象とした報告を期待します. また、従来どおり、教育工学一般に関する発表も募集します.
発表申込
2023年5月29日(月)締切 ※締め切りました
・発表は「研究会新規登録」から申し込んでください.発表者氏名・所属・メールアドレス等の申込者の情報, 発表題目・テーマ/一般の選択・発表要旨(200字程度)・連名者の発表内容に関する情報を入力してください.
・発表内容に関する情報は,原稿提出時までの修正が可能です.修正は「日本教育工学会研究会マイページ」から行ってください.
・締切後,申し込まれた方宛てに,原稿の執筆及び提出に関し,メールにてご案内いたします.
発表申込・原稿提出時の注意
研究会の発表申込及び原稿提出を正常に受付致しますと,ご登録頂いたe-mail宛に受付完了メールを送信いたします.メールが届かない場合は,「お問い合わせ」の研究会委員会までご連絡ください.確認を行わなかった場合の不利益(申込が受付けられなかった場合等)に関しては,本学会では責任を負い兼ねますので,ご了承ください.
※学会からのメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまう場合があります.メールが届かない場合,ご確認ください.
原稿執筆
発表原稿は,原稿見本(Word形式,PDF形式)をご一読いただき,必ず所定の書式に従って作成してください.なお,Word形式はお使いのバージョンによって図表等の位置にずれが生じる場合がありますので,PDF形式を併せてご参照ください.また,Wordを使用する場合は,原稿見本にも設定されている「スタイル」を利用すると便利です.「スタイル」の詳細については原稿見本スタイルの活用にて説明しております.なお,提出された原稿が原稿見本と著しく異なる場合,次回以降の研究会に改めて投稿していただくことがあります.
※原稿見本は2022年2月に内容を改めました.
※ファイルをクリックしてもダウンロードできない場合は,リンクを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択してください.
原稿提出
締切:2023年6月29日(木) ※締め切りました
・原稿の提出は,「日本教育工学会研究会マイページ」から,「発表申込」時に発行された「登録番号」と「パスワード」を使用して提出して下さい.「発表申込」の後,マイページより原稿を提出することができます(「発表申込」をしないと提出することはできません).
・原稿は PDF 形式(サイズは10Mバイトまで)による電子的な提出とします.セキュリティによる制限をかけないようにしてください.
・原稿提出期限までに原稿が提出されていない場合は,原則として発表がキャンセルとなります.また,研究会の発表プログラムから削除されます.ニューズレター等には,原則,申込時の情報がプログラムとして記載されますので,ご了承ください.
参加申込・参加方法など
締切:2023年7月21日(金) ※締め切りました
「参加登録」から,事前に参加登録をお願いします.発表される場合,あるいは参加のみされる場合も,参加登録を行い,費用をお支払いください.すでに発表申し込みをされている方も,追加で参加登録の手続きを行ってください.なお,年間パスを購入いただいても参加するには参加登録が必要です.研究会当日,現地会場の受付では事前に「参加登録」が済んでおられるかを確認します.受付では参加費・発表費のお支払いには対応できませんので,お気を付けください.
*参加費は1,000円です(年度当初に年間パスを購入いただいている場合は不要).
加えて,発表の場合は発表費(会員1,000円,非会員2,000円)が必要です.
参加登録後の案内に従って決済してください.
*発表費は,連名者が何名いても発表1件につき1名分(1回分)です.
連名発表の場合,第一著者がお支払いください.連名者は必要はありません.
*領収書は研究会当日から1週間、ダウンロードすることができます.
*研究会当日は,連名者全員の参加を求めるものではありません.
*連名者であっても,研究会当日に参加されない場合は参加費は不要です.
*発表会場等の詳細は、事前参加登録者へ、研究会の数日前にメールにて通知します.
※学会のメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまう場合があります.メールが届かない場合,念の為,ご確認をお願いします.
研究会報告集(J-Stage)
2021年度より発表原稿が掲載された「日本教育工学会研究会報告集」の紙冊子での刊行は廃止しました.研究会報告集は研究会の3日前をめどにJ-STAGE上にフリーアクセスとして掲載されます.研究会当日はJ-STAGEにアクセスしてご覧ください.当日,Wi-Fiにアクセスできない方は,事前にダウンロードしてご参加ください。これまでの発表原稿は「日本教育工学会研究報告集」からご覧いただけます.
プログラム
発表時間:発表1件につき24分(発表19分,質疑5分)の持ち時間です。また,発表間に交代のための1分を設けます。
発表原稿は,J-STAGEの「日本教育工学会研究報告集」にアクセスしてご覧ください。当日,Wi-Fiにアクセスできない方は,事前にダウンロードしてご参加ください。
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- 午前の部 (10:05-12:10)
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諸連絡(10:00-10:05)
A会場 座長 杉山 比呂之(専修大学附属高等学校),村上 唯斗(横浜国立大学)
A1高等学校における「非認知能力」の育成をねらいとする実践研究の変容と再定義
杉山 比呂之(専修大学附属高等学校)A2非認知能力の構造的育成要因
梶本 秀樹(鳴門教育大学大学院),藤村 裕一(鳴門教育大学大学院)A3中学校技術・家庭科の学習におけるプログラミング×調理をテーマにした授業実践の検討
有友 愛子(お茶の水女子大学附属中学校),長谷川 愛(お茶の水女子大学附属中学校)A4中学校における授業DXを促進する間接要因の検討
村上 唯斗(横浜国立大学),小川 晋(春日井市立高森台中学校),水谷 年孝(春日井市教育委員会),高橋 純(東京学芸大学)A5へき地小規模中学校における若手教員の専門教科の授業力量形成に向けた取組に関する研究―複合遠隔システムを活用した先進事例調査から―
大原 央之(鳴門教育大学大学院),藤村 裕一(鳴門教育大学大学院)B会場 座長 阿部 真由美(早稲田大学),上田 勇仁(職業能力開発総合大学校)
B1社会情動的スキルを身につけるキャリア科目の設計と評価ーオンラインと対面との比較ー
田中 洋一(仁愛女子短期大学),多川 孝央(筑紫女学園大学),山川 修(Safeology研究所),合田 美子(熊本大学)B2研究指導を目的とした学部ゼミナールでの反転授業の改善と効果検証
阿部 真由美(早稲田大学),石川 奈保子(北海道大学・早稲田大学)B3プロジェクト学習における受講者の課題認識がリーダーシップ行動尺度の得点推移に与える影響
上田 勇仁(職業能力開発総合大学校)B4専門学校生活の満足度に影響を及ぼす要因についての考察
魚住 拓摩(日本工学院八王子専門学校)B5普段着の連携的授業改善の試み(5)ー組織外協力者との同時連携協力の実現ー
波多野 和彦(江戸川大学),中村 佐里(尚絅大学),三尾 忠男(早稲田大学)C会場 座長 堀田 雄大(熊本大学大学院),中尾 教子(神奈川工科大学)
C1教員研修における自主的な動画視聴に関する実態把握の試み
堀田 雄大(熊本大学大学院),八木澤 史子(千葉大学),三井 一希(山梨大学),佐藤 和紀(信州大学),堀田 龍也(東北大学大学院)C2教科書の効果的な使い方を解説した手引書の記述内容に対する小学校教師の着目点の分析
中尾 教子(神奈川工科大学),八木澤 史子(千葉大学)C3情報端末を活用した個別最適な学びの実践における教授行動の試行的な分析
若月 陸央(信州大学大学院),南條 優(信州大学大学院),八木澤 史子(千葉大学),佐藤 和紀(信州大学)C4反転授業における情報端末を介した外的リソースの選択・活用,および児童の授業への参加意識に関する実態調査
伊藤 真紀(信濃町立信濃小中学校),佐藤 和紀(信州大学)C5学習の個性化に取り組もうとしている児童が学習の個性化をイメージするためのマルチアングル授業映像を活用した際の評価
南條 優(信州大学大学院),金松 萌々花(信州大学),若月 陸央(信州大学大学院),吉田 康祐(静岡市立番町小学校),佐藤 和紀(信州大学)
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- 午後の部① (13:30-15:35)
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諸連絡 (13:25-13:30)
A会場 座長 中川 哲(立命館大学),登本 洋子(東京学芸大学)
A6学習指導要領コードを用いてデジタル教科書と外部教材を連携させるシステム開発に関する検討
中川 哲(立命館大学),清遠 和弘(東京書籍株式会社),白鳥 亮(株式会社Lentrance),貫井 真史(日本放送協会),堀田 龍也(東北大学大学院)A7児童の1人1台情報端末の活用を初めて指導した教師の意識の変化の分析の試み
渡邉 光浩(鹿児島女子短期大学),西久保 真弥(延岡市立伊形小学校),原 圭史(都城市立南小学校),堀田 龍也(東北大学大学院)A8*発表キャンセル*(25分休憩)
ソーシャルワーク教育DXにおける教員の意識変化
佐藤 貴之(北九州市立大学),坂本 毅啓(北九州市立大学)A9教育DXに向けた東京学芸大学における教育実習日誌eポートフォリオの構築とその取組み
丸山 浩平(東京学芸大学),森本 康彦(東京学芸大学),高橋 菜奈子(東京学芸大学),櫻井 眞治(東京学芸大学),宮内 卓也(東京学芸大学),小嶋 茂稔(東京学芸大学)A10初等中等教育における学習者用情報端末の整備と活用に関する意識調査の3か年の比較
登本 洋子(東京学芸大学),高橋 純(東京学芸大学)B会場 座長 井村 明子(鳴門教育大学大学院),泰山 裕(鳴門教育大学)
B6小学校の在籍学級における初期日本語指導に関する研究 ―実証実験を通して―
古越 佳子(鳴門教育大学大学院),藤村 裕一(鳴門教育大学大学院)B7学校組織形成にかかる学校規模別中学校教員の意識に関する研究
井村 明子(鳴門教育大学大学院),藤村 裕一(鳴門教育大学大学院)*2023年5月研究会A6の振替*
思考ツールポートフォリオの振り返りの観点の違いが思考ツールに対する認識へ与える影響の検討
泰山 裕(鳴門教育大学)B8ステレオタイプとバイアスへの気づきを与える多言語横断検索ワークショップによる参加者の意識の拡張
原田 真喜子(東京大学大学院),グリズバ パリハティ(東京都立大学大学院),渡邉 英徳(東京大学大学院)B9糸鋸の取り付け金具用増し締め補助器具の開発
髙野 雄生(東京都立拝島高等学校),木戸 耕太(国立研究開発法人情報通信研究機構),滝澤 修(国立研究開発法人情報通信研究機構),古瀬 政弘(東京学芸大学)C会場 座長 草本 明子(東京学芸大学大学院),田中 幹大(甲南女子大学)
C6学校と家庭でのICT利活用頻度とICTスキルの関係
水野 一成(NTTドコモ モバイル社会研究所),近藤 勢津子(NTTドコモ モバイル社会研究所),吉良 文夫(NTTドコモ モバイル社会研究所)C7中学校数学科を対象とした1人1台端末とクラウド環境における他者参照に関する実態調査
草本 明子(東京学芸大学大学院),長縄 正芳(春日井市立高森台中学校),井村 亜紀子(春日井市立高森台中学校),水谷 年孝(春日井市教育委員会),高橋 純(東京学芸大学)C8中学校英語科デジタル教科書の家庭学習時の操作ログと音読課題や定期テストの得点との関連に関する試行的検討
宮西 祐香子(東北大学大学院),長濱 澄(東北大学大学院),殿岡 貴子(東京書籍株式会社),清遠 和弘(東京書籍株式会社),松田 諒平(株式会社Lentrance),白鳥 亮(株式会社Lentrance),堀田 龍也(東北大学大学院)C9技術科「情報の技術」におけるIoTの技術に関する指導効果の検討
大林 要介(東京学芸大学大学院),田中 若葉(東京学芸大学大学院),岩本 洸輝(東京学芸大学),大谷 忠(東京学芸大学大学院)C10レゴタスクにおける概念的・統語的プライミングの役割
田中 幹大(甲南女子大学)D会場 座長 菅谷 克行(茨城大学),岡田 真(大阪公立大学)
D1視線移動情報に基づく文章読解状態の推測
菅谷 克行(茨城大学)D2*発表キャンセル*(25分休憩)
基盤化形成における共同注視の役割 ―指標性からの考察―
山口 征孝(神戸市外国語大学)D3英語学習者対面会話における左右の相互理解プロセス ―言語とジェスチャーの反復に注目して―
谷村 緑(立命館大学),吉田 悦子(滋賀県立大学)D4二者課題達成対話における英語学習者の質問発話と発話連鎖
吉田 悦子(滋賀県立大学)D5日本語母語話者の英語対話コーパスに対する深層言語モデルを用いた単語予測の分析と評価
岡田 真(大阪公立大学),竹内 和広(大阪電気通信大学大学院)
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- 午後の部② (15:45-17:50)
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A会場 座長 藤村 裕一(鳴門教育大学大学院),橋本 智也(大阪公立大学)
A11授業者の視線挙動が受講者の記憶に与える効果ー授業改善システムの開発に向けてー
吉田 圭輔(函館工業高等専門学校),三上 貞芳(公立はこだて未来大学),濱 克己(函館工業高等専門学校)A12生成AIの教育利用に関する研究 ―生成AIの機能比較と教員の生成AI利用意向調査を通して―
藤村 裕一(鳴門教育大学大学院)A13メタバースを活用した多様な学習環境の構築と実践
澤崎 敏文(仁愛女子短期大学)A14大学は生成系AIの影響をいかに認識しているか?
武田 俊之(関西学院大学)A15生成AIを活用した初年次教育の授業設計と実践
橋本 智也(大阪公立大学)B会場 座長 時任 隼平(関西学院大学),小牧 瞳(千葉大学大学院)
B10批判的思考育成のためにeラーニングを取り入れた実践のシステマティックレビュー
名知 秀斗(早稲田大学大学院),向後 千春(早稲田大学)B11「思考・判断・表現」を意図した記述課題の採点と妥当性ー情報Ⅰの授業における実践研究ー
時任 隼平(関西学院大学)B12*発表キャンセル*(25分休憩)
小学校キャリア教育における「対話的自己」研究ーキャリア教育に関する全国調査の再分析からー
山田 晋作(帝京大学・帝京大学小学校),荒巻 恵子(帝京大学),石井 卓之(帝京大学・帝京大学小学校)B13知識操作を活用したオンデンマンド型日本史授業の開発と実践に関する報告
下司 裕樹(九州大学大学院)B14問題解決にデザイン思考を用いるためのカリキュラムデザインの研究
小牧 瞳(千葉大学大学院),郡司 日奈乃(千葉大学大学院)C会場 座長 藤川 大祐(千葉大学),小田 理代(麗澤大学)
C11歯科衛生士教育に資する「学習方法・学習評価」に関する考察
松田 稔樹(東京工業大学・江戸川大学)C12生成系AIを題材とした情報的な見方・考え方に基づく問題解決指導実践ーChatGPT との共存を考えるー
近藤 千香(東京工業大学附属科学技術高等学校),玉田 和恵(江戸川大学),松田 稔樹(東京工業大学)C13教育のゲーム的構造に関する検討
藤川 大祐(千葉大学)C14プログラミングの学習が女子大学生・大学院生のプログラミングへの動機づけに与える影響の予備的調査
小田 理代(麗澤大学),斎藤 明日美(特定非営利活動法人Waffle),毎床 愛美(特定非営利活動法人Waffle),登本 洋子(東京学芸大学大学院),堀田 龍也(東北大学大学院)C15独自データ活用型生成AIを利用した教育実践デザインの検討ー生成 AI リテラシーの涵養を目的としてー
岡野 健人(千葉大学大学院),藤川 大祐(千葉大学)
研究会での発表について
研究会での発表を検討されている方は,ページ上部の「発表までの手順」をご覧下さい.
先に述べましたとおり,本研究会では討論を大切にしているため,発表時間は次のように定めています.
- 1人あたりの持ち時間24分(発表19分+討論5分),交代1分
※討論をさらに重視したい場合は,発表時間を少なくしていただいても構いません.
外国語による発表について
研究会では留学生等の外国語による発表に関しまして,次のような条件のもとで受付けております.
- 対応する外国語は英語のみとします.
- Web上での申込み,原稿投稿,メールでのやりとりは日本語で行ってください.
- 原稿および当日のプレゼンテーション資料は英語を使用できます.
- International Sessionは設けません.発表および質疑は日本語で行うか,英語の場合は通訳を確保するなど,日本語でのやりとりに支障が無いようにしてください(通訳等のサービスを研究会では行いません).
- 上記の条件に関して不安がある場合,留学生の指導教員や共同研究者が支援してください.
- 原稿フォーマットに関しては,ページ上部の「発表までの手順」をご覧ください.
やむを得ず発表できなくなった場合について
原則的に第一著者が研究会当日に参加・発表してください。プログラム掲載後、やむを得ない理由で参加が難しくなった場合は、かわりに連名者が発表いただいても結構です。連名者が発表する場合も、発表費は第一著者が、第一著者の会員種別の発表費を支払ってください。