旧SIG活動
SIG-08
イベント
第16回研究会(JEARNと共催 ) GIGA構想に向けて! 「デジタル・シティズンシップ: メディア・リテラシーとの関係から学ぶ」のお知らせ
世界がパンデミックに直面する中、 デジタル社会を前提とした新しい規範が教育に求められています。今回はグローバル・シティズンシップの形成を目標とした30年の活動の歴史があるiEARNという組織の日本センターであるjEARNとの共催で、日本でICTを活用した国際協働学習を実施するにあたり、これまで情報教育でふれてこられなかったデジタル・シティズンシップ教育を大きな柱とした講演およびディスカッションを行います。そのため今回は、「JEARN 第一回 研究ワークショップ」が「SIG-08 第16回研究会」を兼ねております。
ZOOMのオプション機能をつかって、前半は 日本デジタル・シティズンシップ教育研究会の創設メンバーが登壇します。後半には質疑応答とグループにわかれてディスカッションに参加していただきます。ぜひご参加ください。
テーマ
GIGA構想に向けて!
「デジタル・シティズンシップ: メディア・リテラシーとの関係から学ぶ」
日時
2020年12月13日(日)15:00〜17:00
会場
オンライン開催
主催
NPO法人 ジェイアーン
共催
日本教育工学会 SIG-08「メディア・リテラシー、メディア教育」
AMILEC(ユネスコ・アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター)
プログラム
- 開会の挨拶
清水和久(金沢星稜大学/JEARN 理事長) - 【講演1】「デジタル・シティズンシップの基本と実践」
今度珠美(鳥取県教育委員会) - 【講演2】「メディア・リテラシーとデジタル・シティズンシップの関係」
坂本旬(法政大学) - 【質疑応答・ディスカッション】
コメンテーター: 日本デジタル・シティズンシップ教育研究会の創設メンバー
坂本旬(法政大学)・豊福晋平(国際大学)・芳賀高洋(岐阜聖徳学園大学)・今度珠美(鳥取県教育委員会)