SIG-04
イベント
ワークショップ 「ICT?EdTech?テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?」
教育の情報化SIGが主催するワークショップのご案内を下記のとおりいたします.万障繰り合わせの上ご参加いただければ幸いです.多数のご参加をお待ちしております.
日時
2019年12月21日(土)13:00~17:00
会場
株式会社内田洋行 新川本社(ユビキタス協創広場 CANVAS)B1F(東京都中央区)
参加者数
30名(先着)
テーマ
「ICT?EdTech?テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?」
教育におけるテクノロジーを活用したイノベーションを志向するキーワードとして「EdTech」が注目されています。本ワークショップでは、適応学習(Adaptive Learning)型の教材を複数の企業から提供していただき、「学びの個別最適化」がどの程度、実現可能なのか体験します。後半では、学校を含む教育現場での活用アイデアや、このようなサービスを実証的に研究する際の手法や留意点等について意見交換を行います。研究者、院生、教員の他、EdTechに関心を持つさまざまな立場の方の参加をお待ちしております。
プログラム
12:30-13:00 受付
13:00-13:35 開会・趣旨説明 稲垣忠(東北学院大学)
13:05-13:30 基調講演「ICTとEdTech〜学びを助けるテクノロジの動向」稲垣忠(東北学院大学)
13:30-15:00 各社のサービスの説明および体験
- 株式会社 COMPASS「Qubena」
- シャープマーケティングジャパン株式会社「インタラクティブスタディ」
- 凸版印刷株式会社「やるKey」
- 株式会社Libry「Libry」
15:15-16:00 研究者からの質問(教材の構造、利用シーン、UX等の観点から)
コーディネーター 倉田伸(長崎大学)
16:00-17:00 活用・検証アイデアワークショップ
ファシリテーター 小池翔太(千葉大学教育学部附属小学校)