SIG-04
イベント
第10回ワークショップ『一人一台の時代に一人一冊のデジタル教科書を!』のご案内
2020年は一人一台の整備がキックオフされる年ですが、デジタル教科書が子どもたちの手元に届く年でもあります。
4月から使用が始まる令和2年度版小学校教科書は、その94%が学習者用デジタル教科書として発売されます。
このワークショップでは、この新しい学習者用デジタル教科書を取り上げて、どのような授業ができるのかを皆さんと考えていきます。
また、先行研究に携わった先生方をお迎えして、どのような授業が展開できたのかを紹介していただきます。
教育委員会関係者、教員の他、研究者、院生など、デジタル教科書に関心を持つさまざまな立場の方の参加をお待ちしております。
開催日
2020年2月15日 13:00~17:00(受付時間12:30~)
開催地
募集人数
50名(定員になり次第申し込み受付を終了いたします)
内容
- 講演「デジタル教科書の可能性(仮題)」(13:00~13:40)40分
東北学院大学 稲垣 忠 - デジタル教科書体験ワークショップ(13:50~15:20)20分×4社 巡回体験
東京書籍、教育出版、大日本図書、光村図書 - パネルディスカッション 「実践者と語ろう」 (15:30~17:00)90分
コーディネーター :和歌山大学 豊田充崇
パネラー(予定) :谷川 航(小平市立小平第七小学校)
鈴木秀樹(東京学芸大学附属小学校)
白井一之(荒川区立第三峡田小学校)