SIG-01
イベント
第5回 セミナー 「どうすれば教育実践事例を論文にできるのか?」
本ワークショップは,学会誌に教育実践論文としての採録を目指す方を対象に,教育実践論文を執筆するための方法について皆で議論します.
高等教育における授業実践を事例として学会発表などはしたことがあるが、次のステップとして学会誌への掲載に取り組みたいと考えておられる方、2月15日〆切の特集号「アクティブラーニングのデザイン・実践・評価」に投稿を検討されている方、ぜひご参加ください。
講師からの話題提供「研究論文のまとめ方と査読のポイントを知る」に加えて,みなさんが書こうとしている論文をもとに皆で議論をして,論文採択を目指します!
- 日時 12月10日(日)13時半~17時(3時間半)
- 場所 関西大学梅田キャンパス
- 講師 村上正行(京都外国語大学外国語学部教授)
- 定員 30名
- 当日の予定
13:10~ 受付開始
13:30~13:40 主旨説明
13:40~14:00 研究論文のまとめ方と査読のポイント(講師:村上正行教授)
14:00~14:30 研究事例紹介
14:30~14:50 グループでの振り返り&グループからの質疑応答
14:50~15:05 休憩
15:05~16:50 研究計画ワークショップ
16:50~17:00 まとめ・アンケート - 参加費 500円(資料代)
- 事前課題 事前準備で読んで頂く課題は申し込み後お伝えします.
- 内容 詳細に関しては現在調整をしておりますので,多少の変更があります.
- 企画 教育工学会SIG-01 高等教育・FD