SIG-TL
イベント
SIG-TL第6回研究会「これからの時代における教育工学的アプローチによる授業研究」
これからの時代における教育工学的アプローチによる授業研究
これまで、SIG-TL(SIG-02も含む)では、授業研究と教師教育の接点をいかに築くか、教育実践全体を射程に入れた研究をいかにデザインするかという点について継続的に検討してきました。また、2024年以降は、「個別最適な学びと授業研究/校内研修」というテーマを掲げて活動してきました。
第6回研究会では、ここまでのSIG-02およびTLの取り組みを総括することを通じて、今後、授業研究に対して教育工学はいかにアプローチしうるか、教育工学的アプローチによる授業研究の特徴とはいかなるものか、そこにどのような学問的可能性や課題があるのか、今後の展望も含めて話し合いたいと思います。
これまでSIG-02およびTLの代表をつとめた4名からの話題提供を行うともに、お二人のコメンテーターからフィードバックをいただきます。それらを通じて、授業研究や教育工学研究に関心をお持ちのみなさまと率直な意見交換をする機会になればと思います。
なお、SIG-TLとしての活動は2025年で一区切りとさせていただく予定です。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
話題提供者(敬称略)
姫野完治(北海道教育大学)、深見俊崇(島根大学)、坂本將暢(名古屋大学)、島田希(大阪公立大学)
コメンテーター(敬称略)
益子典文(岐阜大学) 前田菜摘(大分大学)
2025年12月16日(火) 17~19時 (参加無料) オンライン(zoom)
※申込いただいた方にzoomのミーティングID等をお知らせいたします。
▼ 参加申込フォーム (参加申込〆切: 2025年12月13日(土) )
問い合わせ先:
島田希(大阪公立大学) nshimada★omu.ac.jp (★をアットマークに置き換えてください。)