【締切延長】ラーニングイノベーショングランプリ2022(締切:5/23)

ラーニングイノベーショングランプリ2022の応募〆切が5/23(月)まで延長になりました。

ラーニングイノベーショングランプリ2022(LIGP2022)は、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を社会に提案することを目的とした産学連携イベントです。 
高等教育機関の研究室を対象に、学生または若手研究者を主とする研究チームからの応募を受け付け、それを産業界の観点からも意味づけ、フィードバックをおこないます。
・構想段階から既に論文に掲載済みのものに至るまで、幅広く募集
・一次審査は、ポンチ絵1枚と200字程度の要旨でエントリーが可能
・各賞も充実

詳細につきましては、下記のグランプリ公式ウェブサイトにてご確認下さいますようお願いいたします。皆様のご応募をお待ちいたしております。

「ラーニングイノベーショングランプリ2022」
公式ウェブサイト

■ LIGP2022のポイント
・テクノロジーの新規開発(例:ITSの開発や教育ビッグデータの活用など)だけでなく、既存システムの運用技術(例:LMS/グループウェアの活用など)、教育実践(例:PBL、リカレント/リスキリング教育など)、教授法(例:協調学習/協同学習の促進技術など)も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します
・2022年度からネーミングライツスポンサー賞(日本Moodleイノベーション賞、UMUラーニングテクノロジー賞)が新設され、受賞機会が拡がりました
・7月13日(水)「ラーニングイノベーション2022」の会場にて表彰式がおこなわれます

■ 開催趣旨
これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象にラーニングイノベーショングランプリを開催します。
ラーニングイノベーショングランプリを通じて、教育や人材育成に関わる企業と革新的な学習・教育環境を研究している高等教育機関のマッチング機会を拡げ、産学連携の新たな枠組みが確立できることを目指しています。
ラーニングイノベーショングランプリでは、学生だけでなく若手研究者からの応募も受け付けます。
※ 以下の<参加資格>をご覧ください。

主催:ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC) ※2022年4月1日よりマイクロラーニングコンソシアムが改称
共催:教育システム情報学会(JSiSE)、日本イーラーニングコンソシアム(eLC)
協賛:日本情報科教育学会、日本教育工学会、人工知能学会、情報処理学会CLE研究会、電子情報通信学会教育工学研究会、学習分析学会
協力:日経BP、ジンジャーアップ(公式サイト)
運営:ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会
プラチナスポンサー:ジンジャーアップ
ゴールドスポンサー:サイコムブレインズ、デジタル・ナレッジ、WARK
ネーミングライツスポンサー:Moodle Pty Ltd/イーラーニング、ユームテクノロジージャパン

■ 募集内容
<参加資格>
高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室
学生、または若手研究者を主とする研究チーム(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバによる代理発表も可能)
過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募はできません。
なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーション2022」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。

<募集ジャンル>
ラーニングイノベーショングランプリでは、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。
キーワード:AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど

<各賞>
■ 最優秀ラーニングイノベーション賞 ※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円
■ 優秀ラーニングイノベーション賞 ※2チーム、副賞:各5万円
■ 奨励賞 ※2チーム、副賞
■ 特別賞:日本Moodleイノベーション賞(提供:Moodle Pty Ltd/株式会社イーラーニング) ※1チーム、副賞:各5万円
■ 特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞(提供:ユームテクノロジージャパン株式会社) ※1チーム、副賞:各5万円

<応募方法>
一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通 フォーマット)を提出します。
一次審査応募フォーム

一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。
規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。

<スケジュール>
3月16日(水):公式Webサイトオープン 応募受付開始
5月23日(月):応募受付締め切り(午前12:00締切り)※ 延長しました
6月 1日(水):一次審査結果発表
6月 1日(水)~6月20日(月):動画制作期間
7月 1日(金):審査結果発表
7月13日(水):受賞者プレゼンテーション、表彰式(「ラーニングイノベーション2022」にて)

  • 2025年春季全国大会(第46回)

    開催日時

    202538日 - 39

    開催場所

    成城大学