国際会議

開催済

国際学会 ICoME 開催のご案内

開催日時

2021818
- 820

  • 日程
    2021 年 08 月 18 日(水)から 20 日(金)
  • 会場
    オンライン開催
    ホスト:韓国(KAEIM) 全南大学校(Chonnam National University,Korea)

 国際学会ICoME(International Conference for Media in Education)は、今回で第 19 回目の実施となります。昨年度は2020年8月17日から19日にオンラインにて開催されました。今年のICoME2021もオンラインで開催し、日本教育メディア学会(JAEMS)、韓国教育情報メディア学会(KAEIM)、中国教育工学会(CAET)、アメリカ TCC(Technology, Colleges and Community)オンラインカンファレンスとの連携によって運営されます。ICoME は、国内外からの多くの教育研究者や実践者が集まり、教育メディアや教育技術に関する貴重な研究や実践の発表、共有の場となります。本会が、各国の研究者間で行われる互恵的な意見交換の場となりますよう、皆さまのご参加を心よりお待ちしております
 なお、ICoME2021では、新しい試みとして3Dアバターを用いたオンライン仮想空間上での研究発表やインタラクションを行います。このシステム活用に際し、当初無料の予定とご案内していた参加費を納入いただくこととなりました(学部生以下は無料となります。詳細は下記のご案内をご覧ください)。ご参加予定の皆さまには多大なご迷惑、ご負担を強いることとなり大変申し訳ございません。しかしながら、新しいオンライン上でのインタラクションを体感いただくよい機会になると考えております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

【参加費のお知らせ:重要】
 今年度の学会実行委員会より、すべての発表申込者に対し、参加費納入のご案内に関するメールが送信されています。ご確認いただき、支払い手続きをお願いいたします。
 もしご案内が届いていない場合、登録したメールアドレスに誤りがあるなど、正しく発表申込が完了していない可能性があります。メールが届いていない場合は、以下の実行委員会メールアドレスまでお問い合わせください。
icome.submit@gmail.com(英語のみ)
※@を半角に変換の上、ご送信ください。

■日時:2021年8月18日(水)-20日(金)

■場所:オンライン開催(ホスト:KAEIM、Chonnam National University, Gwangju, Republic of Korea)

■テーマ:Redesigning the Learning Environment in Digital Transformation and AI
※教育メディアに関するその他の発表も広く募集しています。

■学会ウェブサイト:https://www.icome.media/
※プログラム等は随時更新いたします。

■参加申し込み・参加費支払ページ:https://www.icome.media/registration-fee
※申し込みフォームで参加申し込みをお願いします。
※参加申し込みフォームの下に参加費のオンライン決済ができるアイコンがありますのでそちらの方から、支払いをお願いいたします。
※発表なしでの参加の方も、参加申し込みおよび参加費納入をお済ませください。

■参加費

【JSET/JAEMS会員】教員/学校教員/会社員/その他50USD
【JSET/JAEMS非会員】教員/学校教員/会社員/その他80USD
学生(大学院生)10USD
学生(学部生)無料

■プログラム
※8月10日(火)に参加者に対しメールにてご案内の予定
※ウェブサイトでも公開いたします

■プレゼンテーションの種類と論文等の提出:
(1)コンカレントセッション
・発表時間:25~30分
・プロポーザル:100語以上
・原稿枚数:論文フォーマットを利用の上、4-8ページの範囲※論文フォーマットは後日公開
※本原稿は、the International Journal for Educational Media and Technologyに掲載されることがあります。
(2)ラウンドテーブルセッション(優秀発表に対しヤングスカラーアワードを授与)
・1セッションの時間:50分(1セッションに複数の発表が予定されています)
・プロポーザル:50語以上
・原稿枚数:2ページ
※活発な議論のために教員や学生など立場を問わずご参加ください。
(3)メディアショーケース(優秀発表に対しメディアデベロッパー賞を授与)
・プロポーザル:50語以上
・原稿枚数:原稿提出の必要はありません。(プロポーザルの提出のみ) ※ご自身が開発したメディアアプリケーションについてご発表いただきます。チームでの発表を奨励しますが、一人で複数のチームから発表はできません。