SIG-SE
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【開催報告】2025年春季全国大会 SIG-SE 企画セッション
2025年春季全国大会において、SIG-SEは2025年度の活動計画や新規メンバーの募集に向け、現在SIG-SE内で展開されている6つのプロジェクトの活動内容および2024年度の成果報告を行いました。
当日は、各プロジェクトリーダーより動画による実践報告が行われ、それぞれの取り組みに対して活発な議論が交わされました。
以下に、各プロジェクトの概要と発表動画を紹介いたします。
プロジェクト(1)「障害のある子のウェルビーイング向上を目指したICT等の活用」(リーダー:近畿大学九州短期大学 立石力斗)
プロジェクト(2)「肢体不自由児・病弱児のwantsをかなえる新しいICT活用」(リーダー:大学高知大学 西村健一)
プロジェクト(3)「1人1台端末時代の知的障害教育における情報モラル教育」(リーダー:宇都宮大学 齋藤大地)
プロジェクト(4)「読み書きに困難さある子どもへの支援技術と合理的配慮」(リーダー:島根県立大学 内山仁志)
プロジェクト(5)「子どもたちの可能性を広げる企業との連携」(リーダー:山口県立大学 山﨑智仁)https://youtu.be/Zvzjnf6Z8HA
プロジェクト(6)「ひとりひとりが輝ける新しいかたち ICT作品コンテスト」(リーダー:東京都立あきる野学園 菱真衣)
※こちらのプロジェクト動画には児童生徒の画像が含まれているため、非公開とさせていただきます。
各プロジェクトは、ウェルビーイング向上を目指したICTや情報モラル、ICT作品コンテストといった多様なテーマのもと、実践と研究を通じて障害のある子どもたちの学びや生活の質を高める取り組みを推進しています。
今後もSIG-SEでは、こうした実践を共有・発展させる場としての役割を果たしてまいります。新たなメンバーのご参加もお待ちしております。

