国立教育政策研究所からのご案内(公開シンポジウム)

国立教育政策研究所から以下の通り案内がありましたのでお知らせいたします。

 平素よりお世話になっております。
 国立教育政策研究所教育データサイエンスセンターです。

 令和8年1月30日(金)に、令和7年度公開シンポジウム
 「いま、なぜ教育データサイエンス教育か、そしてどう進めるか」を開催いたします。

 質の高い教育のためのデータ駆動型教育の進展に向けて、大学、とりわけ教員養成系大学における教育データサイエンスの教育の重要性が高まっています。「いま、なぜ教育データサイエンス教育か、そしてどう進めるか」をテーマにシンポジウムを開催します。
 米国の教育データサイエンス教育の動向と国立の教員養成系大学・学部の現状ならびに先進的に取り組む大学の成果や課題を共有しつつ、また、教職員、教育委員会関係者、教育関連企業、研究者が連携して取り組むための教育データサイエンス教育の方向性について展望します。
 当日は、現地とオンラインによるハイブリッド開催となります。
 ぜひ多くの皆様にご参加いただければ幸いです。

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令和7年度公開シンポジウム「いま、なぜ教育データサイエンス教育か、そしてどう進めるか」
■日時:令和8年1月30日(金) 13:00~16:30
■場所:大阪教育大学天王寺キャンパス 西館1階107ホール
    (大阪府大阪市天王寺区南河堀町4-88)
■定員:会場170名、オンライン300名
■詳細:国研HP内シンポジウム特設ページ
→ https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r07_02/index.html
■申込:以下、参加登録フォーム
→ https://forms.office.com/r/nFPDjD8ST0
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ご不明な点がございましたら、教育データサイエンスセンター(edsc@nier.go.jp)までご連絡ください。
また、フォームでのご回答が難しい場合には、メールにて参加希望の旨をご連絡ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。