研究会
テーマ
探究学習・情報教育/一般
- 開催日時
- 2024年12月07日
- 開催場所
- 岩手県立大学 滝沢キャンパス(滝沢市)
- 申込期限
- 10月7日(月)
- 原稿期限
- 11月7日(木)
研究会の発表募集
会場 :岩手県立大学 滝沢キャンパス(滝沢市)
開催担当:福井 昌則
発表申込締切:2024年10月7日(月)
原稿提出締切:2024年11月7日(木)
参加登録締切:2024年12月3日(火)
お問い合わせ:研究会委員会study-group-core(at)jset.gr.jp ※(at)は@に置き換える
※オンライン配信は行いません.「発表者」も「参加者」も現地にお越しください.
※「参加申込・発表申込」フォームが統一されました.発表者は,発表申込をすることで参加申込を終えることができるようになりました.
募集内容
現代の情報化社会において,教育機関では情報リテラシーやデジタルツールの利用に重点を置いた教育がますます重要視されています.また,探究学習の導入を通じて,学習者自身が自らの学習を主導する能力を身につけることが期待されていま す.これらの進展は,初等教育から高等教育に至るまで広範囲に影響を与えています.
このような状況の中で,教育機関はどのようにして効果的な情報教育を実施し, 学習者の探究力を育てるかが大きな課題となっています.また,探究学習をさらに充実させるためには,ICTの効果的な活用が不可欠です.本研究会では,探究学習と情報教育の統合,探究学習に関する教育プログラムのデザインやその成果,学習者の情報活用能力の育成など,幅広い研究報告を募集します.これに加え,教育工学全般に関する発表も引き続き募集しています.
発表申込(発表者)
締切:2024年10月7日(月) ※締め切りました
・発表は「参加申込・発表申込」から申し込んでください.申込者の情報及び発表内容について入力してください.
・申込及び原稿提出が正常に行われると,登録いただいたメールアドレス宛に受付完了メールが自動送信されます.メールが届かない場合は,「お問い合わせ」から研究会委員会にご連絡ください.確認を行わなかった場合の不利益(申込が受付けられなかった場合等)に関しては,本学会では責任を負い兼ねますので,ご了承ください.
・原稿の執筆及び提出については,発表申込の締切後,研究会委員会より申し込まれた方宛てにメールにてご案内いたします.
※学会からのメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまう場合があります.メールが届かない場合,ご確認ください.
原稿執筆
・発表原稿は,原稿テンプレート(Word形式,PDF形式)をご一読いただき,必ず所定の書式に従って作成してください.なお,Word形式はお使いのバージョンによって図表等の位置にずれが生じる場合がありますので,PDF形式を併せてご参照ください.
・Wordを使用する場合は,原稿テンプレートに設定されている「スタイル」を利用すると便利です.なお,提出された原稿が所定の書式と著しく異なる場合,次回以降の研究会に改めて投稿していただくことがあります.
・ファイルをクリックしてもダウンロードできない場合は,リンクを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択してください.
※原稿テンプレートは2023年9月に,論文テンプレート2023年9月7日版に準ずる形で内容を改めました.
原稿提出
締切:2024年11月7日(木)
・原稿の提出は,「日本教育工学会研究会マイページ」から,「発表申込」時に発行された「登録番号」と「パスワード」を使用して提出して下さい.「発表申込」の後,マイページより原稿を提出することができます(「発表申込」をしないと提出することはできません).
・原稿は PDF 形式(サイズは10Mバイトまで)による電子的な提出とします.セキュリティによる制限をかけないようにしてください.
・原稿提出期限までに原稿が提出されていない場合は,原則として発表がキャンセルとなります.
発表キャンセル
A.発表をキャンセルし,参加者となる場合
・マイページの「登録情報変更」から「参加形態」を「参加者」に変更してください.
・マイページの「登録取消」を選択すると,登録情報が削除されるため,新たに参加申込と参加費の支払いが必要になりますので,ご注意ください.
a)入金済の場合
入金した参加費がそのまま適用されます.発表費の振替・返金はできません.
b)未入金の場合
案内に従って参加費をお支払いください.
B.(原稿提出前)発表をキャンセルし,参加もしない場合
・マイページの「登録情報変更」から「登録取消」を選択してください.
・入金済の場合でも,発表費および参加費の振替・返金はいたしません.
C.(原稿提出後)連名者も発表せず、発表をキャンセルする場合
・研究会委員会に連絡してください。プログラムにキャンセルを明記し,報告集から原稿を削除します。次回以降,あらためてお申し込みください。
参加申込(第一著者以外の参加者)
締切:2024年12月3日(火)
・研究会に参加するには,「参加申込・発表申込」から事前に申込をしてください.
・年間パスを購入いただいている場合,参加費は不要ですが,「参加申込」の手続きは必要です.
・連名者であっても,研究会に参加されない場合の参加費は不要です.研究会への参加は,連名者全員に求めるものではありません.
・研究会当日,現地会場の受付では「参加申込」が済んでおられるか確認します.受付では参加費・発表費のお支払いには対応できませんので,お気を付けください.
・「参加申込」は研究会当日まで受け付けておりますが,締切までの申込にご協力ください.
・発表会場等の詳細は,締切までに申込いただいている場合,研究会の数日前にメールにて通知します.
発表費・参加費
A.発表者(第一筆者)
・発表費は,会員1,000円,非会員2,000円です.申込時の案内に従って決済してください.
・発表費は,連名者が何名いても発表1件につき1名分(1回分)です.連名者が発表する場合も,発表費は第一著者が,第一著者の会員種別の発表費を支払ってください.
・発表費とは別に,参加費1,000円が必要です.(年度当初に年間パスを購入いただいている場合は不要)
B.第一著者以外の参加者
・参加費は,1,000円です.
・年度当初に年間パスを購入いただいている場合,支払いは不要です.
⚫︎入金された発表費および参加費の振替・返金はいたしません.
⚫︎領収書は研究会当日から1ヶ月間、マイページよりダウンロードすることができます.
⚫︎「研究会参加年間パス(会員のみ/2,000円)」にお申込みいただくと,当該年内4回のすべての研究会に出席することができます.ただし,受付は会計年頭のみとし,納入締切は毎年4月30日です.
発表原稿・研究会報告集(J-STAGE)
・発表原稿は,研究会当日まで「クラウドストレージ」にて公開します.当日,Wi-Fiにアクセスできない方は,事前にダウンロードしてご参加ください.
・発表が完了した原稿は,研究会の翌日以降,J-STAGEの「日本教育工学会研究報告集」にて公開されます.
・2021年度から「日本教育工学会研究報告集」の紙冊子での刊行は廃止しました.以降の発表原稿はJ-STAGEにてご覧いただけます.
プログラム
発表時間:発表1件につき24分(発表19分,質疑5分)の持ち時間です.また,発表間に交代のための1分を設けます.
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- 午前の部 (10:00-12:05)
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諸連絡 (9:55-10:00)
A会場 座長 島 智彦(神奈川学園中学・高等学校),山川 修(Safeology研究所)
A1生徒の興味・関心に基づくテーマを扱う探究学習初期の事例研究
―A4用紙1枚で自分のテーマを語る実践を取り入れて―
島 智彦(神奈川学園中学・高等学校)A2プログラミングによる試行錯誤に着目した対話的な算数科授業の開発について
松野 智哉(愛知教育大学)・安本 太一(愛知教育大学)A3社会科における事象を因果的に捉えるための授業開発
成宮 涼太(愛知教育大学)・伊藤 俊一(愛知教育大学)A4科学的思考力を育成する一環としての仮説生成の試み
山川 修(Safeology研究所)B会場 座長 後藤 康志(新潟大学),水野 一成(NTTドコモ モバイル社会研究所)
B1メディア認知とメディア接触度の内省の事例研究
後藤 康志(新潟大学)・小柳 和喜雄(関西大学)・寺嶋 浩介(大阪教育大学)B2図画工作科における児童のeポートフォリオ使用状況と協働的な学び,学習方略との関係性
鈴木 晴(横浜国立大学)・鬼藤 明仁(横浜国立大学)B3GIGAスクール3年目の小学校音楽科におけるICT活用の実態と促進要因・阻害要因に関する考察
仲西 佑香(鳴門教育大学)・藤村 裕一(鳴門教育大学)B4児童生徒の健康面に留意した学習者用端末の利用に関する指導内容の検討
小川 太陽(宮城教育大学)・永井 伸幸(宮城教育大学)B5小中学生のGIGAスクールの学習内容と情報活用実践力との関係
水野 一成(NTTドコモ モバイル社会研究所)・近藤 勢津子(NTTドコモ モバイル社会研究所)・吉良 文夫(NTTドコモ モバイル社会研究所)C会場 座長 森 裕生(熊本県立大学),門松 怜史(東京科学大学)
C1地域志向科目のSA活動が地域理解・振り返りに及ぼす影響に関する研究
森 裕生(熊本県立大学)C2コロナ前後のチュータリングにおけるチューター・チューティを対象とした印象の検討
若井 柚里(公立はこだて未来大学)・齊藤 悠仁(公立はこだて未来大学)・関﨑 証(公立はこだて未来大学)・辻 義人(公立はこだて未来大学)・宮本 エジソン 正(公立はこだて未来大学)・冨永 敦子(公立はこだて未来大学)C3データサイエンス入門におけるアンケート調査と成績への影響
Gherghel Claudia(一橋大学)・仲田 知弘(文京学院大学)C4高等教育機関の初任教員を対象とした教育不安尺度の短縮版開発の試み
冨田 佳奈(東京大学)・瀬崎 颯斗(東京大学)・蜂須賀 知理(東京大学)・割澤 伸一(東京大学)・栗田 佳代子(東京大学)C5大学教員準備講座デザインに向けた国内大学の動向調査
門松 怜史(東京科学大学)・浅山 拓哉(東京科学大学)・加藤 由香里(東京科学大学)・山下 幸彦(東京科学大学)・畠山 久(東京科学大学)・室田 真男(東京科学大学)D会場 座長 中村 康則(京都大学),周 景龍(SCREENアドバンストシステムソリューションズ)
D1生成AIを活用した看護ゲーム教材『あせすまいる』のシナリオ自動生成
中村 康則(京都大学)・川上 祐子(京都府立医科大学)・任 和子(京都大学)D2教育効率化に向けた非接触情報入力端末とリアルタイム補正技術の提案
松浦 未来(中部大学)・菊澤 百々菜(中部大学)・小島 亜耶(中部大学)・木村 秀明(中部大学)D3音声認識技術による中国語学習者の発話評価についての検討
黄 暐勛(神戸大学)・柏木 治美(神戸大学)・康 敏(神戸大学)D4KH Coderによって再現可能性を維持しつつ生成AIから解釈のヒントを得る計量テキスト分析
周 景龍(SCREENアドバンストシステムソリューションズ)・中村 康則(京都大学・SCREENアドバンストシステムソリューションズ)・樋口 耕一(立命館大学)
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- 午後の部① (13:00-14:40)
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諸連絡 (12:55-13:00)
A会場 座長 三輪 泰大(神戸大学),林 兵馬(神戸大学附属中等教育学校)
A5探究的な学習(課題探究)における生徒の問い立て・課題設定に対する認識の特徴
三輪 泰大(神戸大学)・林 兵馬(神戸大学附属中等教育学校)・樋口 真之輔(神戸大学附属中等教育学校)A6大学院生TAによる探究学習支援の効果と意義
棚町 太陽(東京都立大学)・梶原 拓人(東京都立大学)・浅利 みなと(東京都立大学)・河西 奈保子(東京都立大学)A7STEM系学部生における中高での探究学習・研究活動が大学進学後の研究活動に与える影響
正司 豪(早稲田大学)・瀬野 亜希(リバネス)・尾澤 重知(早稲田大学)A8中等教育の探究学習における生成AIの活用
林 兵馬(神戸大学附属中等教育学校)B会場 座長 福島 泰子(名古屋大学),清水 克彦(東京理科大学)
B6学部レベルの情報関連科目を用いた社会人技術者向けソフトウェア初級教育支援の検討
福島 泰子(名古屋大学)B7Minecraft Educationを用いた高校教科「情報」の教材としての効果検証
谷上 碧(久留米工業大学)B8「地域DX」の人材育成にむけたワークショップの実践
―身体表現を利用した教材環境とリユース方法の視点から―
管原 月美(北海道教育大学)・小熊 心(北海道教育大学)・山口 好和(北海道教育大学)B9理数探究に向けた3つの幾何を中心とした実験数学指向型Web教材の開発
清水 克彦(東京理科大学)C会場 座長 加納 寛子(山形大学),歌代 崇史(北海学園大学)
C6メタバース空間におけるAIカウンセラーの開発
不登校生徒の談話支援に向けた新たなアプローチ
加納 寛子(山形大学)C7教職志望学生の学びを愉しむ態度の編みなおしを目指した学習内容の共有・比較を支援するシステムの開発と実践的評価
松名 由香(創価大学)・辻 萌香(創価大学)・舟生 日出男(創価大学)・久保田 善彦(玉川大学)・鈴木 栄幸(茨城大学)C8理系の教職学生の授業観と「授業の良さ」の関係
―より良い授業設計を目指して―
中村 佐里(尚絅大学)・三尾 忠男(早稲田大学)・波多野 和彦(江戸川大学)C9日本語教員養成のための教案自動採点システムは実践環境でどのように機能するのか?
歌代 崇史(北海学園大学)D会場 座長 木村 千夏(大阪大学),三井 規裕(桃山学院大学)
D5法科大学院における反転授業での予習動画視聴に影響を与える要因の探索的検討
木村 千夏(大阪大学)D6Examining the Effectivity of Introducing Peer and Grader Evaluations in On-Demand Classes
Eriko Kiyoshima(Gifu University)・Yasunari Yokota(Gifu University)D7心理的安全性を考慮したグループ学習型授業が学生の学びに与える影響
三井 規裕(桃山学院大学)・小林 珠子(桃山学院大学)・櫛井 亜依(桃山学院大学)・鈴木 小春(桃山学院大学)・林 玲穂(桃山学院大学)・星 愛美(桃山学院大学)・長内 遥香(桃山学院大学)D8ハイフレックス授業時における学生の受講形態の選択
吉良 絵里
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- 午後の部② (14:50-16:30)
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A会場 座長 遠藤 みなみ(富士市立岩松中学校),久川 慶貴(東京学芸大学)
A9中学校国語科において個別学習・グループ学習で生徒が動画コンテンツを使用する際の学習方略の調査
遠藤 みなみ(富士市立岩松中学校)・大久保 紀一朗(京都教育大学)・佐藤 和紀(信州大学)・堀田 龍也(東京学芸大学)A10SNSを活用した自律学習支援プラットフォームの構築に向けて
壹岐 宥哉(国際教養大学)A11「学びの調整シート」の教師による学習状況の把握に関する機能の検討
久川 慶貴(東京学芸大学)・草本 明子(東京学芸大学)・高橋 純(東京学芸大学)B会場 座長 田原 憲和(立命館大学),稲木 健太郎(鳴門教育大学)
B10高等学校における第二外国語の「教え合い授業」と「出前授業」を通じた生徒の成長と変化
田原 憲和(立命館大学)・南谷 真紀(大阪府立長野高等学校)B11自己調整学習支援ツールの開発と学習行動パターンの分析
江添 光城(東京学芸大学/コードタクト)・後藤 正樹(コードタクト)・加藤 直樹(東京学芸大学)B12家庭学習との連携を通して学び方のスキルを育成する実践研究
豊岡 真由(愛知教育大学/名古屋市立松原小学校)・梅田 恭子(愛知教育大学)B13小学校の授業場面における他者及び他者との情報を介した関わりを伴う自己調整に関する調査
稲木 健太郎(鳴門教育大学)・泰山 裕(中京大学)C会場 座長 石川 保茂(京都外国語大学),廣松 ちあき(早稲田大学)
C10TTS・STT技術を利用した国際語としての英語学習プログラムの開発
石川 保茂(京都外国語大学)・笠巻 知子(京都外国語大学)・高道 慎之介(慶応義塾大学)・松永 裕太(東京大学)・藤原 茂雄(内田洋行)・吉川 裕介(京都外国語大学)・坂本 季詩雄(京都外国語大学)・由井 紀久子(京都外国語大学)・梅本 貴豊(京都外国語大学)C11社会人大学院生修了者は人社系修士課程在学中のどのような学習活動経験を語るか
中田 直子(早稲田大学)C12農水系専攻への進学者・卒業生の就職の動向
―オープンデータをもとにしたキャリア・職業教育の展望―
齋藤 遼太郎(関西大学)・杉本 英晴(関西大学)C13育児等で仕事経験に制約のある女性中堅社員の仕事経験と私的経験からの学びの質的研究
廣松 ちあき(早稲田大学)D会場 座長 一戸 智之(柴田学園大学),家本 繁(中央大学)
D9ピアノ技能修得過程の解明と協調学習を基盤とした学修プログラムの開発に向けた検討
一戸 智之(柴田学園大学)D10コミュニティ通訳者育成に関する探索的検討
―京都外国語大学の学生への意識調査を通して―
佐藤 晶子(京都外国語大学)・河野 弘美(京都外国語短期大学)・稲垣 勉(京都外国語大学)D11発達障害傾向のある看護大学生の技術演習で感じる困難と学びの様相
末永 弥生・蔵谷 範子・吉村 恵美子(国際医療福祉大学)・尾立 篤子(東邦大学)・海津 真里子(防衛医科大学校)D12ボロノイ図を題材とした高等学校における探究活動教材の開発
家本 繁(中央大学)・永原 健大郎(東京科学大学)
研究会での発表について
研究会での発表を検討されている方は,ページ上部の「発表までの手順」をご覧下さい.
先に述べましたとおり,本研究会では討論を大切にしているため,発表時間は次のように定めています.
- 1人あたりの持ち時間24分(発表19分+討論5分),交代1分
※討論をさらに重視したい場合は,発表時間を少なくしていただいても構いません.
外国語による発表について
研究会では留学生等の外国語による発表に関しまして,次のような条件のもとで受付けております.
- 対応する外国語は英語のみとします.
- Web上での申込み,原稿投稿,メールでのやりとりは日本語で行ってください.
- 原稿および当日のプレゼンテーション資料は英語を使用できます.
- International Sessionは設けません.発表および質疑は日本語で行うか,英語の場合は通訳を確保するなど,日本語でのやりとりに支障が無いようにしてください(通訳等のサービスを研究会では行いません).
- 上記の条件に関して不安がある場合,留学生の指導教員や共同研究者が支援してください.
- 原稿フォーマットに関しては,ページ上部の「発表までの手順」をご覧ください.
やむを得ず発表できなくなった場合について
原則的に第一著者が研究会当日に参加・発表してください。プログラム掲載後、やむを得ない理由で参加が難しくなった場合は、かわりに連名者が発表いただいても結構です。連名者が発表する場合も、発表費は第一著者が、第一著者の会員種別の発表費を支払ってください。