テーマ
教育の情報化/一般
- 開催日時
- 2022年12月03日
- 開催場所
- 鹿児島女子短期大学(鹿児島市)※発表者は鹿児島女子短期大学で発表
- 申込期限
- 10月3日(月)
- 原稿期限
- 11月3日(木)
研究会の発表募集
会場:鹿児島女子短期大学(鹿児島市) ※実施形態は検討中
開催担当:渡邉光浩
発表申込締切:2022年10月3日(月)
原稿提出締切:2022年11月3日(木・祝)
参加登録締切:2022年11月25日(金)
お問い合わせ:研究会委員会(study-group-core(at)jset.gr.jp)※ (at) は @に置き換える
*発表者は「発表申込」「参加登録」を、参加者は「参加登録」を行ってください。「参加登録」にあたっては,事前に費用の納付をお願いします.詳細は下の「参加申込・参加方法など」をご覧ください。
2022年12月研究会は,現地会場での対面開催とします.「発表者」は現地会場で発表してください(オンラインでの参加・発表はできません).発表しない「参加者」は現地会場での参加を基本としますが,オンライン(Zoom)による参加も可能です.
オンライン配信は,1台の固定カメラでスクリーンと発表者を写しますので,スライドの文字などが鮮明ではない場合があります.その他,ご不便をおかけする場合もありますが,ご容赦ください.また,オンライン参加者からの口頭による質疑応答は原則受け付けないこととし,現地での質疑を優先いたしますのでご承知おきください.その他,注意事項やZoom接続に必要な情報等については,参加登録者へのメールにてお知らせします.
なお,今後の感染状況によって全員オンラインに切り替える可能性があります.
募集内容
「GIGAスクール構想」によって,小・中学校に児童生徒1人1台端末や高速大容量ネットワークが整備され,クラウドの活用も進んでいます.また,高等学校での1人1台端末環境整備も進められているところです.学校のICT環境が整備されることで,教科指導におけるICT活用や情報活用能力の育成に関する実践の充実・普及が一層期待できます.一方,そのためには教師のICT活用指導力を向上させることが求められます.また,働き方改革の一環として校務の情報化の推進も期待されています.さらに,ビッグデータの活用など,先端技術を教育に取り入れようとする動きもあります.
そこで本研究会では,「教育の情報化」をテーマとして,初等中等教育を中心に,1人1台端末の活用や情報活用能力の育成などの実践,校務の情報化,教師のICT活用指導力の向上,教育データの利活用など,教育の質の向上を図るための研究報告を募集します.また,従来どおり,教育工学一般に関する発表も募集します.
発表申込
2022年10月3日(月)締切 ※締め切りました
・発表は「研究会新規登録」から申し込んでください.発表者氏名・所属・メールアドレス等の申込者の情報, 発表題目・テーマ/一般の選択・発表要旨(200字程度)・連名者の発表内容に関する情報を入力してください.
・発表内容に関する情報は,原稿提出時までの修正が可能です.修正は「日本教育工学会研究会マイページ」から行ってください.
・締切後,申し込まれた方宛てに,原稿の執筆及び提出に関し,メールにてご案内いたします.
発表申込・原稿提出時の注意
研究会の発表申込及び原稿提出を正常に受付致しますと,ご登録頂いたe-mail宛に受付完了メールを送信いたします.メールが届かない場合は,「お問い合わせ」の研究会委員会までご連絡ください.確認を行わなかった場合の不利益(申込が受付けられなかった場合等)に関しては,本学会では責任を負い兼ねますので,ご了承ください.
※学会からのメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまう場合があります.メールが届かない場合,ご確認ください.
原稿執筆
発表原稿は,原稿見本(Word形式,PDF形式)をご一読いただき,必ず所定の書式に従って作成してください.なお,Word形式はお使いのバージョンによって図表等の位置にずれが生じる場合がありますので,PDF形式を併せてご参照ください.また,Wordを使用する場合は,原稿見本にも設定されている「スタイル」を利用すると便利です.「スタイル」の詳細については原稿見本スタイルの活用にて説明しております。なお,提出された原稿が原稿見本と著しく異なるものであると研究会委員会が判断した場合には,修正して次回以降の研究会に改めて投稿していただくことをお願いすることがございます.
※原稿見本は2022年2月に内容を改めました.
※ファイルをクリックしてもダウンロードできない場合は,リンクを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択してください。
原稿提出
締切:2022年11月3日(木・祝) ※締め切りました
・原稿の提出は,「日本教育工学会研究会マイページ」から,「発表申込」時に発行された「登録番号」と「パスワード」を使用して提出して下さい.「発表申込」を行っていないと原稿を提出することはできません。
・原稿は PDF 形式(サイズは10Mバイトまで)による電子的な提出とします.セキュリティによる制限をかけないようにしてください.
・原稿提出期限までに原稿が提出されていない場合は,原則として発表がキャンセルとなります.また,研究会の発表プログラムから削除されます.ニューズレター等には,原則,申込時の情報がプログラムとして記載されますので,ご了承ください.
参加申込・参加方法など
締切:2022年11月25日(金) ※締め切りました
「参加登録」から,事前に参加登録をお願いします.発表される場合,あるいは参加のみされる場合も,参加登録を行い,費用をお支払いください.すでに発表申し込みをされている方も,追加で参加登録の手続きを行ってください.なお,年間パス(4/30締切)を購入いただいても参加するには参加登録が必要です.研究会当日,現地会場の受付では事前に「参加登録」が済んでおられるかを確認します.受付では参加費・発表費のお支払いには対応できませんので,お気を付けください.
*参加費は1,000円です(年度当初に年間パスを購入いただいている場合は不要).
加えて,発表の場合は発表費(会員1,000円,非会員2,000円)が必要です.
参加登録後の案内に従って決済してください.
*発表費は,連名者が何名いても発表1件につき1名分(1回分)です.
連名発表の場合,第一著者がお支払いください.連名者は必要はありません.
*領収書は研究会当日から1週間、ダウンロードすることができます.
*研究会当日は,連名者全員の参加を求めるものではありません.
*連名者であっても,研究会当日に参加されない場合は参加費は不要です.
*発表会場等の詳細は、事前参加登録者へ、研究会の数日前にメールにて通知します。
※学会のメールが「迷惑メールフォルダ」に分類されてしまう場合があります.メールが届かない場合,念の為,ご確認をお願いします.
研究会報告集(J-Stage)
2021年度より発表原稿が掲載された「日本教育工学会研究会報告集」の紙冊子での刊行は廃止しました.研究会報告集は研究会の3日前をめどにJ-STAGE上にオープンアクセスとして掲載されます.研究会当日はJ-STAGEにアクセスしてご覧ください.当日,Wi-Fiにアクセスできない方は,事前にダウンロードしてご参加ください。これまでの発表原稿は「日本教育工学会研究報告集」からご覧いただけます.
プログラム
発表時間:発表1件につき24分(発表19分+討論5分)の持ち時間です.また発表間に交代のための1分を設けます.
発表原稿は,J-STAGEの「日本教育工学会研究報告集」にアクセスしてご覧ください。当日,Wi-Fiにアクセスできない方は,事前にダウンロードしてご参加ください。
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- 諸連絡 (10:00-10:05)
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午前の部 (10:05-12:10)
A会場 座長:石井雄隆(千葉大学/理化学研究所),川田拓(東北大学)
A1説明可能なAIを指向した和文英訳自動採点システムの開発と評価
石井雄隆(千葉大学),菊地正弥(東北大学大学院),舟山弘晃(東北大学大学院),松林優一郎(東北大学),乾健太郎(東北大学)A2質問行動を促進するチャットボットシステムの開発
鈴木舜也(和歌山大学大学院),吉野孝(和歌山大学)A3小学校現場で集団実施可能なオンラインによる実行機能評価の試み
川田拓(東北大学大学院),川﨑聡大(東北大学大学院)A4コネクティビズム(Connectivism)に関するレビューの試み
渡邉光浩(鹿児島女子短期大学),堀田龍也(東北大学大学院)B会場 座長:高橋純(東京学芸大学),佐藤和紀(信州大学)
B11人1台端末を活用した高次な資質・能力の育成のための授業に関する検討
高橋純(東京学芸大学)B2英語科デジタル教科書の使用と学習者のモチベーション −ARCSモデルの観点から−
寺尾和真(明治大学大学院),亀本俊亮(明治大学大学院),奥貫明子(明治大学大学院),樫村祐志(明治大学大学院)B3中学校英語科デジタル教科書の家庭学習時の操作ログに基づく端末利用の実態把握の試行的検討
宮西祐香子(東北大学大学院),長濱澄(東北大学大学院),川田拓(東北大学大学院),清遠和弘(東京書籍株式会社),殿岡貴子(東京書籍株式会社),松田諒平(株式会社Lentrance),堀田龍也(東北大学大学院)B4メディアが伝える情報の信憑性を意識させるための小学校第4学年児童向けの学習プログラムの開発と実施
手塚和佳奈(信州大学大学院),佐藤和紀(信州大学),浅井公太(静岡市立南部小学校),堀田龍也(東北大学大学院)B5適応学習教材を自主的に取り組むようになったプロセス -小学校算数科における成績下位群の2名の児童を対象とした分析を通して-
平山靖(船橋市立中野木小学校・明星大学),今野貴之(明星大学)C会場 座長:玉田和恵(江戸川大学),森本康彦(東京学芸大学)
C1情報モラル問題解決力を育成するための教員研修−GIGAスクール前後で何が変化し,何が変化しないか−
玉田和恵(江戸川大学),松田稔樹(東京工業大学)C2学びの振り返りのテキストデータから学習者の資質・能力の育成に関する記述を抽出する方法
萩原浩平(東京学芸大学),丸山浩平(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学)C3小学校算数科同一単元における教師間の発話に含まれる語彙の比較
福島(浦田)貴子(兵庫教育大学),今井亜湖(岐阜大学)C4学年組織における継続的なポジティブ組織開発の試みと評価
小松陽子(調布市立上ノ原小学校),町支大祐(帝京大学)D会場 座長:森下孟(信州大学),高橋暁子(千葉工業大学)
D1教育臨床経験活動記録を蓄積するためのSNS型教職ポートフォリオシステムの設計
森下孟(信州大学),米川孝宏(BRAIN SIGNAL株式会社),谷塚光典(信州大学)D2プレゼンテーションの振り返りにおける他者動画の視聴状況に関する検討
森裕生(鹿児島大学),松下侑輝(鹿児島大学)D3ソフトウェア開発技法を学ぶシナリオ型教材の評価:フォーカスグループインタビューによる分析を中心に
高橋暁子(千葉工業大学),根本淳子(明治学院大学),竹岡 篤永(新潟大学)D4若手教員へのインタビュー調査からみる大学から教職へのトランジション
峯村恒平(目白大学),渡邉はるか(目白大学),藤谷哲(目白大学),枝元香菜子(金沢学院大学)D5授業における学習者相互の学び合いにおける感情の動きの解明 ―表情分析を適応した授業分析―
CAIYuying(名古屋大学大学院),柴田好章(名古屋大学大学院)
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- 諸連絡 (13:25-13:30)
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午後の部① (13:25-15:35)
A会場 座長:永田奈央美(静岡産業大学),村上唯斗(東京学芸大学)
A5学習者の理解状況に注目したオンライン授業支援システムの試案
永田奈央美(静岡産業大学),植竹朋文(専修大学)A61人1台端末環境における教師の指導観および授業形態の変容
草本明子(東京学芸大学大学院),長縄正芳(春日井市立高森台中学校),水谷年孝(春日井市立高森台中学校),高橋純(東京学芸大学)A7クラウドを基盤とした協働学習におけるデザイン研究の試み
村上唯斗(東京学芸大学大学院),登本洋子(東京学芸大学大学院),高橋純(東京学芸大学)A8LEAFシステム導入による小学校教師の授業設計・展開の変容に関する一検討
佐藤靖泰(東北大学大学院),長濱澄(東北大学大学院),川田拓(東北大学大学院),宇田悠(仙台白百合学園小学校),長田のぞみ(仙台白百合学園小学校),阿部太輔(富谷市立富ケ丘小学校),髙橋ひかる(富谷市立富ケ丘小学校),堀田龍也(東北大学大学院)A91人1台端末時代における高大接続の取組
西誠(金沢工業大学)B会場 座長:松田稔樹(東京工業大学),木村竜也(金沢工業大学)
B6新・逆向き設計に基づく教科の単元指導計画用記述項目の検討
松田稔樹(東京工業大学・江戸川大学)B7ワーキングメモリに困難さがある生徒を対象とした数学科教材のアクセシビリティ機能開発に向けた調査
村田美萌(兵庫教育大学大学院),小川修史(兵庫教育大学大学院)B8PBLに基づいた「総合的な探究の時間」における生徒の振り返りの検討
木村竜也(金沢工業大学),寺西望(金沢高等学校),伊藤大輔(秋田県立大学)B9小学校第6学年の算数科教科書における思考スキルの抽出3-変化と関係領域「割合の表し方を調べよう」を対象として-
井澤美砂(信州大学),手塚和佳奈(信州大学大学院),泰山裕(鳴門教育大学大学院),佐藤和紀(信州大学)B10高等学校の国語科教師を対象とした「現代の国語」の学習指導状況調査
豊田佐和子(東京学芸大学大学院),登本洋子(東京学芸大学大学院),高橋純(東京学芸大学)C会場 座長:小原裕二(江戸川大学),小川修史(兵庫教育大学)
C5問題解決力を育成するためのプログラミング教育に関する事前調査
小原裕二(江戸川大学),玉田和恵(江戸川大学),松田稔樹(東京工業大学)C61人1台の情報端末を用いたティーム・ティーチングにおける教員同士の連携の検討
滝沢雄太郎(長野市立東条小学校),八木澤史子(千葉大学),佐藤和紀(信州大学)C7発達障害児に対するICT導入の事前検討の促進を志向したアプリ検索システム開発に向けた知識表現
小川修史(兵庫教育大学大学院)C8遠隔教育への移行が教員の指導効果の評価に及ぼす影響 -北京と上海日本人学校の例-
入川琢仁(国際基督教大学大学院)D会場 座長:鈴木雄清(大分大学),藤田悠(長野工業高等専門学校)
D6オンデマンド型遠隔授業における学習履歴と先延ばし意識特性の関連
鈴木雄清(大分大学),久保田真一郎(熊本大学),松葉龍一(東京工科大学),上白木悦子(大分大学),小畑経史(大分大学),中島誠(大分大学)D7英語ディスカッションにおけるEFL学習者の発話を促すグルーピング手法の設計
井坪葉奈子(東京大学大学院),仲谷佳恵(東京女子大学),山内祐平(東京大学大学院)D8ソフトウェア開発におけるライティングスキル養成のための文書教育の実践
藤田悠(長野工業高等専門学校)D9教員からのフィードバックを踏まえた文章執筆における初年次学生の修正の傾向-成績下位群の文章の変化に着目して-
野瀬由季子(関西学院大学),三井規裕(鳥取大学),福山佑樹(関西学院大学),西口啓太(関西学院大学),時任隼平(関西学院大学)D10機械学習を用いた希望進路に即した履修科目の分析
永田正樹(静岡大学),阿部祐輔(静岡大学),井口敦史(静岡大学)
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午後の部② (15:45-17:50)
A会場 座長:波多野和彦(江戸川大学),中村佐里(千葉経済大学短期大学部)
A10新科目「保育ICT」の実現に向けた試み
波多野和彦(江戸川大学),中村佐里(千葉経済大学)A11若年層に対する個別最適化に向けたログ収集とICT利活用の実践
宮川慎也(名古屋大学大学院),遠藤守(名古屋大学大学院),浦田真由(名古屋大学大学院),安田孝美(名古屋大学大学院)A12保育学修者に教授意図の理解を促すための確認項目の開発
中村佐里(千葉経済大学),波多野和彦(江戸川大学)A13エビデンスベースの自己調整学習モデルの実践的開発-ICTを活用した授業デザイン-
元澤倫久(兵庫教育大学大学院)A14NHK考える授業やるキット・プレミアムを活用した予想の立て方の効果について-ものの温まり方を例に-
孕石泰孝(関西大学),青木留理(関西大学大学院),黒上晴夫(関西大学)B会場 座長:神部順子(高松大学),石川奈保子(北海道大学)
B11ICT問題解決力を育成するデータサイエンス教育プログラム開発のための予備調査
神部順子(高松大学),玉田和恵(江戸川大学),松田俊樹(東京工業大学)B12女子校出身者の文理選択の要因に関する質的研究
久保田実夢(早稲田大学),尾澤重知(早稲田大学)B13博士課程における社会人大学院生の学位取得までの研究活動のプロセス
石川奈保子(北海道大学・早稲田大学)B14文理融合学部の女子学生の就職活動にステレオタイプが与えた影響
高見佳代(早稲田大学大学院),尾澤重知(早稲田大学)B15留学が非認知能力に与えるインパクトの可視化とオンライン取組との比較-BEVIを用いて-
畝田谷桂子(鹿児島大学)C会場 座長:森田淳子(西南学院大学/早稲田大学),田中洋一(仁愛女子短期大学)
C9オンデマンド授業における対話型ビデオとマップ提示に関する実践と再現性の検証
森田淳子(西南学院大学・早稲田大学),向後千春(早稲田大学)C10学生スタッフの学習支援経験を通した内面的学び
科瑶(関西大学大学院),久保田真弓(関西大学)C11大学連携で取り組む地域協働学習における心理的安全性の効果
田中洋一(仁愛女子短期大学),山川修(福井県立大学)C12スペル習得における英単語のサーチ手法の影響-学習支援システムを利用したリーディング活動において-
佐野いまり(神戸大学),川村晃市(鹿児島純心女子大学),柏木治美(神戸大学),康敏(神戸大学)C13研究指導を目的とした学部ゼミナールでの反転授業の実践
阿部真由美(早稲田大学),石川奈保子(北海道大学・早稲田大学)D会場 座長:山本良太(東京大学),近藤千香(東京工業大学附属科学技術高等学校)
D11キャリア展望を軸とした正課と正課外学習活動間の接続の様相-双方に参加する低年次学生の認識に基づいて-
山本良太(東京大学大学院)D12オーナーのLOVOT受容プロセスに関する質的研究
坂本菜津穂(早稲田大学),尾澤重知(早稲田大学)D13問題解決において評価観点策定を促す指導法の検討
近藤千香(東京工業大学附属科学技術高等学校),玉田和恵(江戸川大学),松田稔樹(東京工業大学)D14大学初年次教育のレポートライティングにおけるテーマ設定の支援のための授業デザインに関する検討
齋藤遼太郎(鹿児島大学大学院),森裕生(鹿児島大学)D15肢体不自由者のオシャレに対する潜在的ニーズに基づいたファッションデザイン開発工程モデルの構築
髙田英里香(兵庫教育大学大学院),小川修史(兵庫教育大学大学院)
研究会での発表について
研究会での発表を検討されている方は,ページ上部の「発表までの手順」をご覧下さい.
先に述べましたとおり,本研究会では討論を大切にしているため,発表時間は次のように定めています.
- 1人あたりの持ち時間24分(発表19分+討論5分),交代1分
※討論をさらに重視したい場合は,発表時間を少なくしていただいても構いません.
外国語による発表について
研究会では留学生等の外国語による発表に関しまして,次のような条件のもとで受付けております.
- 対応する外国語は英語のみとします.
- Web上での申込み,原稿投稿,メールでのやりとりは日本語で行ってください.
- 原稿および当日のプレゼンテーション資料は英語を使用できます.
- International Sessionは設けません.発表および質疑は日本語で行うか,英語の場合は通訳を確保するなど,日本語でのやりとりに支障が無いようにしてください(通訳等のサービスを研究会では行いません).
- 上記の条件に関して不安がある場合,留学生の指導教員や共同研究者が支援してください.
- 原稿フォーマットに関しては,ページ上部の「発表までの手順」をご覧ください.
やむを得ず発表できなくなった場合について
原則的に第一著者が研究会当日に参加・発表してください。プログラム掲載後、やむを得ない理由で参加が難しくなった場合は、かわりに連名者が発表いただいても結構です。連名者が発表する場合も、発表費は第一著者が、第一著者の会員種別の発表費を支払ってください。