【国際委員会より】 2026年秋季全国大会 国際委員会企画セッション「国際学会どこに出る?どう選ぶ?」 開催のご報告
2026年9月27日(日)、日本教育工学会2026年秋季全国大会(第49回)において、国際委員会企画セッション「国際学会どこに出る?どう選ぶ?〜学会ごとの特色から選択肢を広げよう〜」を開催しました。
本セッションは様々な国際学会の特色を知り、自身の研究テーマや関心に合った国際学会を考えたり、選んだりするきっかけとすることを目的として企画しました。
当日は竹中喜一 先生(近畿大学)の司会進行のもと、5名の登壇者から教育工学に関連する国際学会・団体について紹介が行われました。
- AECT(Association for Educational Communications and Technology):近藤孝樹 先生(東京理科大学)
- ICoME(International Conference for Media in Education):千葉美保子 先生(甲南大学)
- APSCE(Asia-Pacific Society for Computers in Education):堀越泉 先生(内田洋行)
- AACE(Association for the Advancement of Computing in Education):松田岳士 先生(東京都立大学)
- KSET(The Korean Society for Educational Technology):森裕生 先生(熊本県立大学)
各登壇者からは、それぞれの学会が扱う研究領域や主なトピック、開催地、発表形式、参加までの流れに加え、国際学会ならではの研究交流の魅力などが紹介されました。また、ICoMEの紹介では、会場にお越しいただきました日本教育メディア学会研究委員会(国際研究会担当)委員長の工藤雅之先生(藤女子大学)から、ICoMEの魅力や今後の開催予定についてコメントをいただきました。
質疑応答では、国際学会の選び方や発表形式、Proceedingsの扱い、学会が扱う研究領域と大会テーマの関係など、国際学会への参加や研究発表に関する具体的な質問が寄せられ、登壇者から、実際の参加経験を踏まえた説明や意見が共有されました。
本セッションには、登壇者を含め108名の参加がありました。今回の企画が、自身の研究に合った国際学会を知り、国際学会での研究発表や海外の研究者との交流に挑戦するきっかけとなれば幸いです。
ご登壇された先生方、また、ご参加いただきました学会員の皆様、誠にありがとうございました。


