発表について
発表申込は締め切りました
Abstract submission closed
- 秋季全国大会の一般研究発表は,ポスター発表のみです.
- 一般研究発表は,会場での対面発表・オンライン発表(同時双方向)のどちらかを申込時に選択できます.
- 本大会では対面発表の枠は昨年秋大会よりも多い300件程度を確保する予定です.過去大会の申込者数を考慮すれば,全員の対面発表希望に沿えると考えていますが,万が一対面発表の希望者数が会場のキャパシティを上回った場合には,(1)学生会員,(2)奨励賞対象者・入会3年以内の新入会員,(3)その他の会員の順に,先着順に対面発表を割り当て、発表上限件数を超えた申込者はすべてオンライン発表となります.
- オンライン発表者であっても,当日会場に来て学会に参加することは可能です.その場合、オンライン発表の時間帯には,各自パソコンとヘッドセットをお持ちになり,会場の指定された部屋等からoviceに参加してください.
- 対面発表とオンライン発表についての詳細は「発表の方法(対面発表)」「発表の方法(オンライン発表)」をそれぞれご参照ください.
- 秋季大会では学会員の英語での発表の機会として,ポスターに日本語と英語を併記して英語で発表を行うことができます.ただし,対面発表の発表日は9月17日(日)の一般研究発表4の時間帯に限られます.オンライン発表も可能ですが、ovice等のサポートは日本語でしか提供されません。
- 期日までに参加費を送金していない場合や学会員になっていない場合は,発表取消となりますので十分に注意してください.
詳細を見る▼△発表者の資格
- [発表者]は,本学会の会員(正会員,准会員,学生会員,維持会員,名誉会員)に限ります.ただし,会員以外が連名者となることは,差し支えありません.ここでいう[発表者]とは,ファースト・オーサーあるいは連名者という意味ではなく,大会当日発表される方です.
- [発表者]が年会費を納入されていない場合は,発表申し込みを行えません.また[発表者]は,6月27日(火)までに大会参加費を送金しなければなりません.なお,大会企画委員会が特別に発表を依頼した場合を除きます.
- 維持会員に所属する方は,個人会員として入会していなくても最大3名まで発表できます.ただし,大会参加費を支払う必要があります.該当する発表者は,2023年6月27日(火)17時までに 大会企画委員会
(
)にご連絡下さい.期限後の受付はできませんのでご注意下さい.
詳細を見る▼△発表申込件数の制限
- 会員は,一般研究で1件を発表者として申し込むことができます.
- 発表者でない連名者の件数には,制限はありません.
詳細を見る▼△一般研究の発表申込方法
- 案内に従って,発表申し込み,原稿提出を行って下さい.
- 原稿の提出締切は,6月27日(火)17時です.いかなる事情であっても締切の延長はいたしません.
- 発表申し込み期間中は,本画面トップに「発表申し込み」というリンクが表示されますのでこちらから原稿を提出してください.
- 書式は「原稿テンプレート」をご参照ください.一般研究の原稿は,A4サイズで2ページです.1ページや3ページ以上のものは受け付けません.
- 論文集の電子ファイルは,論文本文中の文字列の検索が可能になる方法で製作します.このために,各原稿ファイルはPDF/X-1a形式で提出して頂きます.
その他の原稿ファイル作成時の注意点
- PDF 作成時に,図表やキャプションの位置が意図しない場所に移動することがあります.作成したPDF を印刷してチェックしたのち,投稿してください.
- PDF にフォントが埋め込まれているか自信がない場合には,一般的なフォント,文字コードを利用してください.文字コードによっては,検索できない場合もあります.
- 提出して頂いたファイルの書式や文字化け等のチェック作業は,大会企画委員会では一切行いません.
原稿のテンプレート(Wordファイル)をダウンロードしてご利用頂けます.
原稿ファイル提出方法に関しては,「原稿ファイルの作成と提出」をご覧下さい.
詳細を見る▼△原稿に関するお願いや注意点
- 原稿はあるレベルで完結した内容であることを求めます.「結果は当日会場で発表する」等の書き方はしないで下さい.大会企画委員会で判断し,修正を求める場合があります.
- 類似の内容やシリーズ的な内容を,複数の発表者に分割して申し込むことはできません.
- 講演論文集の発行日は,事前申込者がダウンロード可能になる日です.
- 提出された原稿について,学会がWebサイト等に掲載することを許諾して頂きます
詳細を見る▼△発表の方法(対面発表)
- 大会から通知されたセッション時間前にポスターを発表者の責任で会場の指定の箇所に掲示ください.セッション終了後は発表者の責任でポスターをお持ち帰りください.
- 一般研究発表1,3の発表者は研究発表の開始時間までに,一般研究発表2,4の発表者はセッション間の入れ替え時間にポスター掲示作業をお願いします.
- 指定されたセッション時間中は必ずポスターの前で発表に従事してください.
- 時間中に発表者が会場にいない場合には発表取消となります.
- ポスター発表の会場では,ポスター掲示用パネルを用意します(W990×H2100).
- パネル内に納まる形であれば,掲示方法は自由です.縦向き1枚で掲示する場合にはA0ノビサイズ(914×1292mm)が横幅の上限となります.
- ポスターの掲示には養生テープのみ利用可能です.養生テープは会場に用意してありますので,そちらをご利用ください.押しピン・画鋲・粘着テープ等は使用しないようにしてください.
- パネル前に机や電源は用意されませんので,それを前提にした発表準備をお願いいたします.
- 会場には,無線(Wi-Fi)によるインターネット接続環境が用意される予定です.
- ただし,確実な環境を用意できるとは限りません.必要な場合は各自で接続環境をご準備ください.
ポスターに日本語と英語を併記して英語で発表を行うことが出来ます.この場合の発表日は9月17日(日)11時20分から12時10分(一般研究発表4)の時間帯に限られます.
詳細を見る▼△発表の方法(オンライン発表)
- 2023年秋季全国大会では,「ovice」を用いて同時双方向の発表を行います.発表者および参加者は,事前に大会参加者用サイト上で公開されるマニュアルを必ずご一読の上ご参加ください.
- 昨年までと異なり,発表および議論は同時双方向で行います.一般研究発表(オンライン)(9月16日16:50-17:40)の時間帯に発表および議論に従事していることが確認できない場合,発表取消として扱われますので注意してください.
- 発表用原稿とは別に,必ず「ポスターのデジタルデータ」を提出していただきます.ポスターは、「A4縦,1ページ以内」で作成してください.提出方法に関しては、オンライン発表者に別途通知します.
- 提出されたポスターのデータは,ovice上で大会参加者に公開されます.
会場(京都テルサ)から発表および視聴する参加者のためのスペースを設置する予定です.場所は発表プログラムをご確認ください.
会場には,無線(Wi-Fi)によるインターネット接続環境が用意される予定です.ただし,特に一般研究発表(オンライン)の時間帯はアクセスの集中によって確実な環境を用意できるか保障は出来かねます.特に発表者は,接続が困難な状況でも対応できるようご準備をお願いいたします.
一般研究発表(オンライン)の時間帯は,ovice上にヘルプデスクを設置します.また,ポスターセッション会場には大会のサポートスタッフが巡回しています.問題等が発生した場合はスタッフにお声がけください.
詳細を見る▼△発表内容の撮影,録音,録画等について
- 発表者は参加者が発表内容を撮影,録音,録画する可能性のあることを承知の上で発表して下さい.参加者に記録されると問題が生じる可能性がある場合には,発表者自身が参加者に記録しないよう指示して下さい.
- 撮影,録音,録画したものについて,日本国の著作権法が規定している範囲以外で利用される場合は,発表者の許可をとって下さい.
- 大会スタッフが記録用・ニューズレター用に写真撮影や画面キャプチャをすることがあります.