自主企画セッション
自主企画セッションは日本学術振興会(JSPS),科学技術振興機構(JST)などの公的機関や財団から受けた研究外部資金による研究成果の発信,普及を目的に,シンポジウムやワークショップなどのセッションを自主企画し,実施するものです.
自主企画セッション 3月20日(日)9:00~10:30
行動センシングが開く新たなエビデンスに基づく子どもの学びの理解
昨今,個々の特性に応じた教育支援に向け学習ログ等の行動データの活用が期待されている.一方,データ取得には課題が残る.特に,保育期や小学校低学年の子どものデータ取得は,限定される.この問題に対して我々は,映像分析により,教室での子どもの振る舞いから教育活動への参加度抽出を目指し定点観測を行い,AI を用いて子どもと先生の位置,顔・視線の向き,姿勢に関する分析を続けている.これらのデータから何が判り,それをどう使うか,計測システムの運用も含めて議論が必要である.当日は,本手法の現状と可能性,さらに限界を示したうえで,本手法のメリットとデメリット,さらに倫理の問題について,参加者と共に議論したい.
研究代表者:大森隆司(玉川大学)
登壇者:大森隆司(玉川大学)
山田徹志(玉川大学)
宮田真宏(玉川大学)
丸山真優子(玉川大学)