発表者の資格と発表件数
発表者の資格
- [発表者]は,本学会の会員に限ります。ただし,会員以外が連名者となることは,差し支えありません。ここでいう[発表者]とは,ファースト・オーサーあるいは連名者という意味ではなく,大会当日発表される方を意味します。この会員には,発表申し込み時に入会される方も含みます。
- 発表原稿受付の段階で[発表者]が年会費を納入されていない場合には発表原稿を受け付けません。また,[発表者]には,事前に大会参加費を送金していただくことになっております。ご注意ください。発表原稿送付時に,オンラインで年会費等の納入状況がチェックされます。事前に年会費等の納入をお願いします。なお,大会企画委員会が特に発表を依頼した場合はこの限りではありません。
- ワークショップの主催者は,事前送金締切までに,年会費,大会参加費を納入されていることが,ワークショップ開催の条件となります。
- 維持会員に所属する者は,最大3名まで個人会員として入会しなくても発表ができます(参加費はお支払い頂きます)。発表原稿をオンラインで登録できるようにするために,該当する発表者を事前に登録します.7月10日までに大会企画委員会にご連絡ください。
発表申し込み件数の制限
- 会員は,[課題研究・一般研究・International Session]に,それぞれ1件(1人合計最大3件)を発表者として申し込むことができます。 さらに,ワークショップ1件を主催できます。
- 発表者でない連名者の件数には,制限はありません。
- 類似の内容,シリーズ的な内容を複数の発表者に分割して申し込むことはできません。同一発表者が課題研究と一般研究に申し込む場合も同様です。
- 課題研究は不採択になることがあります。その場合は[一般研究]として申し込むことができますが,既に別の発表を一般研究に申し込んでいる場合には,それを取り下げる必要があります。