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日本教育工学会の全国大会には、研究成果報告及び討論の場として、以下のような種類のセッションを設定しております。
[課題研究]
「日本教育工学会が取り組むべき重点研究の内容」を踏まえ、大会企画委員会が特定のテーマを設定します。第23回全国大会には、8つのテーマが設定されています。それぞれのテーマについて、より深く議論することが、この課題研究セッションの目的です。したがって、研究発表は、テーマに即した内容をカバーするものに限定されます。
テーマごとに、課題研究の趣旨説明(10分)、個別の研究発表(各15分程度)に加えて、参加者全員での討論(1時間程度)が繰り広げられる予定ですが、当日の運営の詳細は各課題のコーディネータ等が調整いたします。
課題研究セッションにおける発表は、希望者にプロポーザルを提出してもらい、大会企画委員会が研究内容とテーマの整合性等を審査して、その可否を決定いたします。また、テーマに関する全体討論の時間を十分に確保するために発表件数を調整せざるを得ず、申し込みを頂戴しても発表していただけないこともあります。
[一般研究]
日本教育工学会全国大会で、多くの皆様に研究成果を発表していただくために、「一般研究」の発表を設定しています。このセッションでは、会費納入、発表原稿の提出などの条件を満たしている場合には、どなたでも発表していただけます。
なお、本年度は「一般研究」セッションに、「口頭発表」と「ポスター発表」の2種類の発表形式を設定しました。
<口頭発表>
通常の発表形式で、研究成果を発表していただきます。発表に15分、質疑応答に5分程度の時間を費やすことを予定しております。
<ポスター発表>
本年度の全国大会に新たに設定した、新しい発表形式です。発表者は、1セッション(約3時間)の間、説明や討論に従事することになります。
発表会場には複数のパネルを用意し、各発表者に一定の面積のパネルを提供します。発表者には、このパネルに研究内容をまとめて掲示して、研究成果を報告していただきます。
[International Session]
従来のEnglish Sessionの名称を本年度より変更しました。発表および質疑は英語で行われます。本セッションは、教育工学研究の国際化に対応するものであるとともに、特に若い研究者に対しては、国際学会等での研究発表や討論を有意義なものとするための体験を提供する機会でもあります。
「InternationalSession」での各報告は、発表に15分、質疑応答に5分程度の時間を費やすことを予定しております。
課題研究については次のように2段階の手続きが必要です。
1)第1段階:発表プロポーザルの提出
第1段 課題研究発表の申込みはこちらから(終了しました)


課題研究のプロポーザルは、6月21日(木)17:00までに、JSET全国大会のホームページの課題研究の
発表申し込みから送信していただきます。

発表の可否は、発表内容だけでなく、全体の発表件数も考慮して決められます。

2)第2段階:最終原稿の提出
課題研究の最終原稿の提出はこちらから(終了しました)


またはJSETホームページ大会関係部分に示される内容に従って作成してください。



一般研究及びInternational Sessionの原稿提出はこちらから(終了しました)









原稿のテンプレート(Word・一太郎ファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。
今大会から論文集と共に原稿をCD-ROMにして配布するため、できればpdf形式のファイルにして、原稿の提出をお願い致します。なお、Word、一太郎形式のファイルも受け付けますが、pdf化する際に文字や図表の位置がずれること(あるいは、印刷したものからスキャンして作成すること)がありますので、予めご了承下さい。
なお、原稿作成にあたって、PDFファイルの作成時に下記の点について、注意をお願い致します。









今大会の論文集から、冊子体のものに加えて、CD-ROM(pdfファイル)を作成することになりましたので、ご了承下さい。
また、大会原稿の著作権を学会にいただくことについて今後検討されることが想定されています。この件につきましては、理事会で決定されました時点でお知らせします。