本研究会は会員・非会員ともに発表および参加することができます.
このページでは日本教育工学会の研究会で発表するための手順について説明いたします.
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手順1:発表申込日および原稿提出日を確認する |
研究会で発表を行うためには発表申し込み(申込締切)と原稿提出を期日までに行います.
研究会のトップページにて発表したい研究会名をクリックすると,該当する研究会のWebページが表示されます.このWebページでそれぞれの期日をご確認ください.
本研究会では発表申込期日以降の発表申込は一切受け付けておりません.また,発表申込を行われた場合でも原稿提出期日までに原稿が提出されない時には発表取消とさせていただいております.
これは,研究会委員が本務の傍らで発表プログラムの編成,報告集の編集・印刷等の作業を短時間で行わなければならないからです.発表をされる皆様には締切厳守にご協力いただきますようお願い申し上げます.
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手順2:発表申込を行う |
研究会の発表申込は,左メニューの研究会発表申込・原稿投稿申込から行います.指示にしたがって、必要事項を登録してください.
この発表申込時に必要な情報は,発表題目,要旨,著者名,共著者名,連絡先です.特に,本研究会から皆さんへの連絡は電子メールで行いますので、電子メールアドレスの入力ミスにはご注意ください.
年次大会の発表のルールに準じ,個人がファーストオーサーとして発表できる件数は1件とさせていただきます.連名での発表件数には制限はございません.
発表申込が無事完了すると,「研究会発表申込の受付致しました」という件名のメールが届きます.このメールには原稿提出時に必要な受付キーが添付されています.原稿の提出が完了するまでは必ずこのメールを手元に残しておいてください.
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手順3:発表原稿を作成する |
発表原稿は原稿見本(Word形式,PDF形式)をご一読いただき,必ず所定の書式に従って作成してください.
なお,Word形式はWord2013に対応しているため,それ以前のバージョンで開いた場合,図表等の位置にずれが生じる可能性がありますので,PDF形式を併せてご参照ください.
また,Wordを使用する場合は,スタイルファイルを活用すると便利です.
なお,提出された原稿が原稿見本と著しく異なるものであると研究会委員会が判断した場合には,修正して次回以降の研究会に改めて投稿していただくことをお願いすることがございます.
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手順4:発表原稿を提出する |
発表原稿の提出も,左メニューの研究会発表申込・原稿投稿申込から行います.発表申込時に発行された受付キーを使って,指示にしたがって原稿の提出を行ってください.
なお、発表申込時にシステムへ登録した情報に変更が生じた場合には情報の修正も同時にお願いします.
提出する発表原稿のファイル形式はPDF形式(サイズは10Mバイトまで)です.報告集として編集・印刷を行いますので,セキュリティによる制限をファイルにはかけないようにしてください.
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手順5:発表原稿を修正する(任意) |
発表原稿の提出締切から数日経過すると,発表原稿に修正箇所が見つかった発表者に対して,研究会委員会から修正依頼メールを送信します.この修正は任意となります.
修正依頼メールの内容にしたがって修正を行ってください.修正原稿の提出は,「手順4」と同様に,左メニューの研究会発表申込・原稿投稿申込から行います.
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手順6:発表を行う |
発表日までに発表で使用するプレゼン資料をご用意ください.
発表日当日の手順は次のとおりです.
- 会員・非会員ともに,受付票に必要事項を記入する.
- 受付にて受付票を提出する.この時、会員と申請された方は会員照会を行いますので少し時間がかかります.
- 報告集代を支払う.
会員の方で報告集の年間購読を行っている方は報告集のみを受け取ってください.なお、報告集の年間購読費は年会費には含まれておりません.
- セッション開始前に,自分のコンピュータとプロジェクタを接続して,プレゼン資料が投影されるかを確認する.
- 自分の発表時間に発表を行う.
1人あたりの持ち時間は25分です(発表者の入れ替え時間1分も含む).
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更新日:2015.3.9 |