日 時:1996年5月25日(土) 10:00〜16:00 会 場:札幌市教育文化会館 講堂 北海道札幌市中央区北1条西13丁目7番地 Tel.(011)271-5821 Fax.(011)271-1916 交 通:地下鉄/東西線西11丁目駅(出口1番)から徒歩4分 JRバス、中央バス/厚生年金会館前から徒歩1分 市電/西15丁目(札幌市教育委員会)前から徒歩10分 連絡先:北海道教育大学 教育実践研究指導センター 瀬川良明 Tel.(011)778-8811 Fax.(011)778-8604 |
【プログラム】1件につき、発表15分質疑5分。制限時間厳守
◆午前の部 10:00〜11:40 | ||
1 | ハノイの塔の新しい解法 | 大作 勝(安田女子短期大学) |
2 | 探究形学習環境Microworldの開発 | ○細川 富生(北海道教育大学大学院教育学研究科)、平野雅宣(北海道教育大学) |
3 | コンピュータの教育利用−教育活動の中での利用と提案− | 中津正志(苫小牧工業高等専門学校) |
4 | インターネット対応の教材開発支援ソフトKiT95の開発とデータベースサービスについて | ○加藤 譲(鳴門教育大学大学院)、永野和男(静岡大学情報学部)、 鈴木 成(鳴門教育大学大学院)、井上久祥(鳴門教育大学学校教育研究センター) |
5 | 遠隔共同学習『酸性雨の共同学習』のカリキュラムの運用のためのCD-ROM教材の開発 | 永野和男(静岡大学情報学部)、○川久保友博(ビジュアル・ケイ)、村上優(堺 市科学教育センター) |
昼食 11:40〜12:50 | ||
◆特別講演 13:00〜14:00 | ||
「小中高一貫の情報教育(新しいカリキュラム・学習環境)」 | 永野和男(静岡大学情報学部) | |
◆午後の部 14:10〜15:30 | ||
6 | 高等学校『情報教育カリキュラム(文系)』に対する大学担当教員の意見調査 とその分析 | ○皆川 武・永野和男(静岡大学情報学部)・岡本敏雄(電気通信大学) |
7 | 大学生の情報倫理感覚に関する試験的調査 | ○ 関田一彦(創価大学教育学部) |
8 | 大学における情報教育基礎カリキュラム開発−『情報とメディア』の設計と評価− | ○関根詮明・赤堀正宣・吉村和昭(桐蔭学園横浜大学) |
9 | 情報教育の立場からみた「情報社会論」−カリキュラムといくつかの視点− | ○中村博幸・秋尾保子(京都文教短期大学)、矢内秋生(武蔵野女子大学・短 期大学)、池田勝枝(目白学園女子短期大学) |
◆テーマ討論 15:30〜16:00 | ||
・「学校教育における情報教育の展開(その方法.教科との対応)」 ・「大学における情報教育の展開(カリキュラムの視点)」 | (発表者と会場の参加者による討論) |