学校教育におけるポートフォリオの活用/一般


原稿の提出は、研究会発表申込・原稿投稿申込フォームより提出願います。

●日  時:2014年10月11日(土)
●会  場:日本女子大学 目白キャンパス 百年館低層棟 A会場(百505教室) ,B会場(百507教室)
(〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1)日本女子大学へのアクセス
●開催担当:小川賀代(日本女子大学)

参加のための事前申し込みは必要ございません。参加費は無料です。
研究会報告集の年間予約購読代金(3,500円)を支払い済みの本学会会員以外の方は,報告集代として1,000円を当日受付にてお支払いください。ま た,当日受付にて年間予約購読の申し込みも可能です。尚,年会費には研究会報告集の年間購読代金は含まれておりませんのでご注意ください。

●発表時間:当研究会は会員・非会員による討論の場を作ることを目的として開催しております。討論時間を確保するために持ち時間24分において質疑応答の時間を5分以上は確保していただいております。よろしくご理解願います。

●交通案内:JR山手線 目白駅より徒歩約15分.東京メトロ副都心線 雑司が谷駅より徒歩約8分.東京メトロ有楽町線 護国寺駅より徒歩約10分.目白駅前バス停より都営バス(学05または白61)に乗車,日本女子大前バス停で下車(約5分).詳しくは,日本女子大学HPの「交通アクセス」をご参照ください。

●お知らせ:
・A会場が601教室から百505教室に変更,B会場が602教室から百507教室に変更になりました.
・昼食案内:学食(11:00~13:30),売店(8:40~14:00),カフェショップ(9:00~14:00)が利用できます.キャンパス外にも飲食店,コンビニが数店舗ありますので,ご利用いただけます.
・情報交換会のご案内:今回は情報交換会の予定はございません.


●プログラム:        発表時間:発表1件につき24分(発表19分,質疑5分)の持ち時間です。
諸連絡(9:55-10:00)
午前の部 (10:00-12:05)
A会場(百505教室) B会場(百507教室)
A1)eワークシート項目構成モデルに基づいた学習記録蓄積・活用支援システムの提案
江尻拓平,森本康彦,宮寺庸造(東京学芸大学)

A2)eポートフォリオ2.0に基づく小・中・高等学校向けeポートフォリオ「まなふりくん」の開発
森本康彦(東京学芸大学),鈴木甲子雄(株式会社FCEエデュケーション)

A3)構造化アカデミック・ポートフォリオの開発
吉田塁(東京大学大学院),栗田佳代子(東京大学)

A4)大規模クラスにおける相互評価型ポートフォリオの実践
上崎哉(近畿大学)

A5)TinCan APIによるアクティブ・ラーニング記述の試み
武田俊之(関西学院大学)

B1)産学連携による学園祭でのベジバーガー販売計画PBL
酒井浩二(京都光華女子大学)

B2)継続的な英語学習を目的とした割込み型リスニングシステム
西澤良真,尾関基行,深田智,岡夏樹(京都工芸繊維大学)

B3)計測・制御の学習における教材活用の可能性
平野真(秋田市立下北手中学校)

B4)高校生の情報活用の実践力と友人との学習活動が学業成績に与える影響
稲垣俊介(東京都立江北高等学校)

B5)初任者の就業継続のためのスタートアップサポート
武田亘明(札幌市立大学)

昼食(12:05-13:05)
委員会挨拶・諸連絡(13:05-13:10)
午後の部-第一部 (13:10-14:50)
A会場(百505教室) B会場(百507教室)
A6)学習共同体の構成にかかる菅野積分モデルとその特質
北垣郁雄

A7)オンライン大学に入学した社会人の学習継続要因
田中理恵子(早稲田大学大学院),向後千春(早稲田大学学術院)

A8)ICT活用指導力育成のための「間違い探し」動画教材を用いた問題解決型学習方法の評価
小川美奈恵,森本康彦,北澤武,宮寺庸造(東京学芸大学)

A9)授業リフレクションシステムを活用した相互評価の内容分析−情報科教育法における模擬授業を対象として−
北澤武,森本康彦(東京学芸大学)

B6)デザイン教育のグループワーク企画・制作における印象評価の活用の試み
高木亜有子,森崎巧一(湘北短期大学),竹内晴彦(産業技術総合研究所)

B7)学校関係者評価のプロセス改善と体系化
豊福晋平(国際大学)

B8)数学「課題学習」用ゲーミング教材とその設計フレームワークに関する教科連携の視点に立った改善
山附_也(東京工業大学),松田稔樹(東京工業大学大学院)

B9)教職課程「教育工学」の授業改善とその効果(2)−数学・理科の教員に技術的問題解決活動の導入を促す取り組みとその効果−
松田稔樹(東京工業大学大学院)

午後の部-第二部 (15:05-16:45)
A会場(百505教室)
A10)専門家間連携による防災ワークショップのデザイン
森玲奈(帝京大学),池尻良平(東京大学)

A11)哲学対話ワークショップのデザイン過程に関する実証的研究−ワークショップの準備段階とリフレクションに着目して−
宮田舞(東京大学大学院),山内保典(大阪大学),岡田猛(東京大学大学院)

A12)「翻訳トレイン」の開発研究
柏木肇(元電気通信大学大学院)

A13)著作権の知識と情報倫理の関係
山本光(横浜国立大学),竹内達哉(横浜国立大学大学院)