原稿の提出は、研究会発表申込・原稿投稿申込フォームより提出願います。 |
参加のための事前申し込みは必要ございません.参加費は無料です. 研究会報告集の年間予約購読代金(3,500円)を支払い済みの本学会会員以外の方は,報告集代として1,000円を当日受付にてお支払いください.また,当日受付にて年間予約購読の申し込みも可能です.尚,年会費には研究会報告集の年間購読代金は含まれておりませんのでご注意ください. |
●発表時間:当研究会は会員・非会員による討論の場を作ることを目的として開催してきました.これまで
発表および質疑応答の時間配分は発表者にお任せしてきましたが,討論時間を確保するために7 月の研究会より持ち時間24 分において質疑応答の時間を5 分以上は確保していただくことになりました.よろしくご理解願います. |
● 交通案内:公共交通機関をご利用ください.JR松江駅バス1番乗場「北循環内回り」(所要時間約15分,1時間に1〜2本運行.)もしくは2番乗場「大学・川津」行き(所要時間20分,1時間に2本運行.)に乗車し「島根大学前」下車. |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき24分(発表19分,質疑5分)の持ち時間です。 | ||||
諸連絡 9:55-10:00 | ||||
午前の部(10:00-12:05) | ||||
A会場(33教室) | B会場(34教室) | C会場(25教室) | ||
A1)理系のための教職テキストの開発に関する研究 星野敦子(十文字学園女子大学),松田稔樹(東京工業大学大学院),狩野浩二(十文字学園女子大学)
A2)学生の教育実践力の育成を意図した大学教員の授業イメージ構造に関する研究−教科教育担当教員を対象として−
A3)チームで推進する授業研究の研修プログラムの事例研究II
A4)話し合い活動の質を検証するための回顧テストの活用
A5)イメージマップによる教員志望学生の教職観の把握
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B1)英語学習者によるonline教材の評価 平田洋子(北海学園大学) B2)教員のICTの活用頻度及びICT活用に関する意識の分析 中尾教子(内田洋行教育総合研究所),野中陽一(横浜国立大学),高橋純(富山大学),堀田龍也(玉川大学)
B3)大人数授業でのTwitter活用方法の検討とその評価
B4)Twitterを導入した授業におけるアクティブユーザの特徴に関する調査
B5)英語学習におけるポッドキャスティングの補完教材としての有用性
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C1)職場外の勉強会に参加する社会人に関する探索的研究 舘野泰一,木村充,関根雅泰(東京大学大学院),中原淳(東京大学)
C2)職場における経験学習尺度の開発の試み
C3)非母語話者日本語教師の教授不安
C4)数学科教育法履修生が書いた指導案と新課程用教科書の分析結果に基づく高校数学Iの指導上の課題
C5)青少年の携帯電話とインターネットの利用に関するWeb調査と他調査との比較分析
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昼食(12:05-13:05) |
委員会挨拶・諸連絡 13:05-13:10 | |||
午後の部(13:10-15:40) | ||||
A会場(33教室) | B会場(34教室) | C会場(25教室) | ||
A6)eラーニングと実習を組み合わせたブレンド型授業の実践とガイドライン 向後千春(早稲田大学)
A7)ゴールベースドシナリオに基づく造影検査薬の副作用に関する教育の効果
A8)全学必修科目「シチズンシップ」のグループ演習の運営法
A9)基礎教養教育科目「情報リテラシー」実施のためのサポート体制と授業補助者育成の試み
A10)小学校総合的な学習の時間中の個別探究過程時における教師の指導言・評価言研究
A11)遠隔交流学習における教員の授業準備に関する分析―「超鏡」による大阪と大分の小学校間の実践をもとに―
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B6)教育業務の負担を軽減するWord文書入力支援サイトの開発 竹内俊彦(東京福祉大学)
B7)電子棚札の授業管理と運営への応用
B8)学習者のディスカッションの記録による学習状態の検出
B9)CMSによるコメント・感想の投稿に対するフィードバックの効果に関する分析
B10)校務支援システムの機能の必要感と校務の現状改善に関する教員調査の分析
B11)不登校対応のための連携ネットワークシステムの開発‐スマートフォンを活用した「eカウンセリング」の提案と検討‐
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C6)テストレットモデルによる数学テストの問題項目分析 御園真史(島根大学),水町龍一(湘南工科大学)
C7)変化の割合を意識してグラフを描こうとする態度を育てる授業の開発
C8)教育設計における社会・文化的配慮についての動向
C9)インフォーマル・ラーニングを支援するユビキタス外国語学習環境の構築
C10)デジタルストーリーテリングとPowerPointの表現の違いが学習意欲に及ぼす影響
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セミナー(15:50-17:30) | ||||
C会場(25教室) | ||||
15:50-15:55 セミナー趣旨説明 15:55-17:30 話題提供 テーマ:教師教育研究について 講 師:小柳和喜雄氏(奈良教育大学・教授) |