●日 付:2011年5月14日(土) |
参加のための事前申し込みは必要ございません.参加費は無料です. 研究会報告集の年間予約購読代金(3,500円)を支払い済みの本学会会員以外の方は,報告集代として1,000円を当日受付にてお支払いください.また,当日受付にて年間予約購読の申し込みも可能です.尚,年会費には研究会報告集の年間購読代金は含まれておりませんのでご注意ください. |
●交通案内: |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき24分(発表19分程度,質疑5分程度)の持ち時間です。 | ||||
諸連絡 9:25-9:30 | ||||
午前の部(9:30-12:00) | ||||
A会場(202教室) | B会場(203教室) | C会場(204教室) | ||
A1)KIT数学ナビゲーションを用いた数学の学習 中村晃(金沢工業大学)
A2)英語カウンセリング・ルーム(E−ナビ)による体系的な授業支援
A3)「情報的な見方・考え方」の観点を取り入れた表計算の指導法と課題解決型ゲーミング教材の検討−「式のコピーとセル番地参照」を題材として−
A4)短期大学におけるマルチメディア・コンテンツを活用したe-learningシステムによる入学準備教育の教育効果
A5)提案型PBLによる社会人基礎力の向上 −社会人基礎力育成グランプリの出場を経過して−
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B1)教員養成の質保障と関わる学部と大学院の連携教育に関する基礎調査研究 小柳和喜雄(奈良教育大学)
B2)中等教員養成における情報化に対応した授業設計力保証に向けた評価方法の検討
B3)模擬授業のUstream配信の効果と可能性
B4)教授活動ゲームをベースとした教員資質評価システムの実現−教職実践演習の導入にともなう履修カルテへの対応策として−
B5)マルチエージェントシステムとコラボエージェントシステムの差異性に関する研究
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C1)「キーボー島アドベンチャー」の利用動向−新学習指導要領への移行措置期間中に見られた変化− 堀田龍也(玉川大学教職大学院),高橋純(富山大学),大垣厚志,丸山圭介,鈴木広則(スズキ教育ソフト株式会社)
C2)教員による指導者用デジタル教科書の活用の分析
C3)電子教科書活用に関する教員と保護者の意見調査結果
C4)保護者自身が情報モラルを子どもに教えるための教材開発
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昼食(12:00-13:00) |
委員会挨拶・諸連絡 13:00-13:05 | |||
セミナー(13:05-15:05) | ||||
A会場(202教室) | ||||
テーマ:ICTを使ったインフォーマルラーニング支援 講 師:山内祐平氏(東京大学) この度,研究会委員会では,研究会の活性化を図るために,上半期・学会大会前後の研究会などにおいて、教育工学研究の基礎や先進的な研究動向を学ぶセミナーの開催を計画しています.第1弾となる今回のセミナーでは,研究会テーマ「ICTを使ったインフォーマルラーニング支援」に関連して,東京大学大学院情報学環・准教授 山内祐平氏をセミナー講師にお招きし,教育工学研究における位置づけ,研究対象としての面白さや難しさをベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)で行われてきた研究事例とともに語っていただきます.セミナー後半はディスカッションを予定しております.
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午後の部(15:00-16:55) | ||||
A会場(202教室) | B会場(203教室) | C会場(204教室) | ||
A6)高等教育の普遍化と不公式(ノンフォーマル)学習の意義 −京都レッツラーン大学校の構想を目指して− 西之園晴夫,堀出雅人,望月紫帆(特定非営利活動法人学習開発研究所)
A7)専門的職能の習得を目指した不公式学習の学習材を開発する方法−経過報告−
A8)受け入れ現場の要望を反映した日本語作文添削ブレンディッド・ラーニングの構築と実践
A9)ARCSモデルを活用し企業内で入力操作講習会を開いた実践
A10)コンピテンシポートフォリオを活用したインフォーマルラーニング支援に関する考察
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B6)共同学習型企業内相互作用体験ゲームの改良と道徳性向上への効果 遠藤信一(東京工業大学附属科学技術高等学校),松田稔樹(東京工業大学大学院)
B7)小中学校へのジグソー学習法導入の試みと成果
B8)社会人遠隔教育における電子掲示板の活用に関する分析
B9)ブレンド型講義に対する評価とその理由
B10)専門知識を協調自律学習で習得するための学習評価の事例研究
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