●日 付:2011年3月5日(土) |
参加のための事前申し込みは必要ございません.参加費は無料です. 研究会報告集の年間予約購読代金(3,500円)を支払い済みの本学会会員以外の方は,報告集代として1,000円を当日受付にてお支払いください.また,当日受付にて年間予約購読の申し込みも可能です.尚,年会費には研究会報告集の年間購読代金は含まれておりませんのでご注意ください. |
●交通案内: |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき24分(発表19分程度,質疑5分程度)の持ち時間です。 | ||||
諸連絡 9:55-10:00 | ||||
午前の部(10:00-12:05) | ||||
A会場(B217教室) | B会場(B216教室) | C会場(B215教室) | D会場(B214教室) | |
A1)協同学習理論を取り入れた理科における問題解決学習の指導力を高める研修モデルの改善とWebベース授業研究支援環境での操作性の高い授業研究システムの構想 孕石敏貴(埼玉大学大学院),関根努(鴻巣市立吹上小学校),野村泰朗(埼玉大学)>
A2)ユビキタス映像記録視聴システムを活用した授業能力育成支援の試み
A3)小学校社会科における単元デザイン作成過程において表出される教師の実践的知識解明に関する研究
A4)教職大学院における協調学習を目指したデザイン研究の取り組み -算数科におけるジグソー学習法の活用を通して-
A5)協力校と教職大学院の合同校内研修の取り組み -学習プロセスの可視化を基盤とした授業分析を通して-
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B1)「信州大学テレビ」における番組制作活動を通じた社会人基礎力育成支援の取り組み> 森下孟(信州大学大学院),上條友規子,浜真美,渡邉悦之,新村正明(信州大学)
B2)電子教科書を利用した学習活動を活性化させる試み>
B3)図書館リテラシー授業のデザインと評価>
B4)初年次教育におけるレポート作成支援教材の評価>
B5)大学生の敬語に関するスキルと態度を測る尺度の作成
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C1)中学生向け合唱練習用ラーニングシステムの開発 本田雅治,松永信介,稲葉竹俊(東京工科大学大学院)
C2)関西光科学研究所及びきっづ光科学館ふぉとんにおける地域の学校と連携したエネルギー環境教育活動
C4)教師と共同で作成した授業案による独自のシステムを用いた授業実践
C5)IDの手法を用いた博物館展示の開発 -「徹底比較!長良川鵜飼vs小瀬鵜飼」を事例に-
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D1)電子掲示板システムにおける匿名性が発言における存在感の表出に与える影響 佐藤弘毅(名古屋大学)
D2)オンラインディスカッションにおけるファシリテーターの活用と学習者特性に準じたグループ構成員の選定 -教科「情報」、オンラインディスカッション授業の課題克服に向けて-
D3)国際間交流学習における交流方法の検討 -Japan-USA Teen Talk Projectを事例として-
D4)複数大学,小学校をつなぐ協同制作による異文化・異年齢の創造的学び
D5)小学校社会科におけるマルチマウスクイズを用いた授業実践
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昼食(12:10-13:05) |
委員会挨拶・諸連絡 13:05-13:10 | |||
午後の部第一部(13:10-15:15) | ||||
A会場(B217教室) | B会場(B216教室) | C会場(B215教室) | D会場(B214教室) | |
A6)ICT活用の推進を意図した教員研修の事後調査を元にした考察 小清水貴子(静岡大学),藤木卓(長崎大学),室田真男(東京工業大学大学院)
A7)デジタルコンテンツを活用するための教員研修の試行
A8)児童生徒の発達段階や指導目的に応じた授業実践を促進するための情報モラル教員研修
A9)教員養成初期段階の学生の「目指す教師像」のテキストマイニング分析の試み
A10)保育所実習における実習生が抱える課題の分析
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B6)ICT活用に対する小学校教員の考えや態度 -自由記述データの内容分析- 櫻井みや子,河野賢一,和田裕一,関本英太郎(東北大学大学院)
B7)特別支援学級でのモバイル端末を教具活用した学習の検討 -知的障害生徒のタブレット型コンピューター操作時の教示刺激と学習効果-
B8)携帯情報端末による情報活用能力の育成 -ひとり一台のiPadを用いた情報教育の授業-
B10)学校教育用グループウェアにおけるユーザ情報の年度更新機能の改善の試み
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C6)マンガ表現法による指導案改善のプロセスの研究 -実習生に対するインタビューから- 久保田善彦(上越教育大学大学院),鈴木栄幸(茨城大学),望月俊男(専修大学)
C7)学習内容の次元分け分析を利用した教育用トレーディングカードゲームのデザイン手法の改善
C8)教授活動ゲームを用いた教師の授業力評価の改善
C9)模擬授業ゲームのための学習者エージェントの開発
C10)日本史の政策を現代の問題解決に応用するゲーム学習のデザインと評価
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D6)スライドを用いた講義における受講者のノートテイキング方略に関する調査 岩切弘行(東京工業大学大学院),西原明法(東京工業大学)
D7)eJournalPlusを使った複数文章の読解と知識構築のプロセスの分析
D8)日本語文章校正・推敲支援ツール:Tomarigi -添削作業の支援と省力化に向けた取組概要-
D9)やる気と気づきを促す日本語文章力育成支援ツール:ComiQlip -通信機能とチェック機能を有効活用したコンテンツ生成方法-
D10)日本語文章力育成支援ツールを活用した授業実践 -Hinakoを活用した文章構成法学習を中心に-
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午後の部第二部(15:30-17:35) | ||||
A会場(B217教室) | B会場(B216教室) | C会場(B215教室) | D会場(B214教室) | |
A11)主体的に問題解決する理科学習モデルの開発 -理科と実生活をつなぎ,主体的に問題解決する力を高める研究- 東畠代次郎(奈良教育大学大学院)
A12)「理科ボックス」を活用する科学的な見方の獲得を重視した授業デザインと実践
A13)未来型の算数能力を育成するための学力診断法と教材の開発
A14)数学的な見方・考え方を養うための教授活動ゲーム用数式入力インタフェースの開発
A15)高校数学を題材にした知識の構造化を促す授業デザインの開発に向けて
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B11)北欧におけるメンターリングを通じた職能成長支援の取組の研究動向 小柳和喜雄(奈良教育大学)
B12)米国におけるInstitutional Researchに関する動向調査報告
B13)「学生による授業評価アンケート」の全国調査に関する報告
B14)大学授業の質改善以外の学習支援にどう取り組むか-学習センター関連資格制度についての米国調査報告-
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C11)初学者のためのオンデマンド学習の成果と課題 柏木肇(電気通信大学大学院)
C12)3地点接続の「超鏡」を用いた遠隔学習の実施
C13)遠隔学習での利用を前提としたVRと実写映像の合成条件に関する考察
C14)Web会議システムに適した日本語教育支援の検討 -中級読解授業の試みを通して-
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D11)二言語における語彙カテゴリー判断課題のプライミング効果 -習熟度別脳賦活状態の解明のために- 大石晴美(岐阜聖徳学園大学),木下徹(名古屋大学大学院),定藤規弘,田邊宏樹(自然科学研究機構生理学研究所),伊藤敏(岐阜聖徳学園大学),梁志鋭(名古屋大学大学院)
D12)中国人留学生向け日本の学校教育用語学習教材の開発
D13)英語プレゼンテーション作成支援機能の試作
D14)多声的プレゼンテーション指導におけるマンガからのプレゼンテーション・スライド構成の支援
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