●会 場:広島大学 総合科学部(講義棟2階 K204教室・K205教室・K209教室・K210教室・K211教室) |
参加のための事前申し込みは必要ございません.参加費は無料です. 研究会報告集の年間予約購読代金(3,500円)を支払い済みの本学会会員以外の方は,報告集代として1,000円を当日受付にてお支払いください.また,当日受付にて年間予約購読の申し込みも可能です. |
●交通案内: |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき25分(発表20分程度,質疑5分程度)の持ち時間です。 | ||||
諸連絡 9:55-10:00 | ||||
午前の部(10:00-12:05) | ||||
A会場(K204教室) | B会場(K205教室) | C会場(K209教室) | D会場(K210教室) | E会場(K211教室) |
A1)双方向コミュニケーションシステムBeeDanceを使ったアクティブ・ラーニングの試み 安武公一(広島大大学院),岩居弘樹(大阪大),奥岩真吾,井口博永(CSKシステムズ西日本),隅谷孝洋(広島大),浦真吾(CSKシステムズ西日本)
A2)LiveScreenBoard: 創発的分業を促すパーソナルデスクトップ共有ツールの開発と実験的評価
A3)SNSの使用、学習コミュニティー参加と学習意識の関係性に関する検討
A4)ブログコメントによる相互評価の有効性について
A5)Google Street Viewを利用した国際理解学習の実践
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B1)日本語文章表現授業に対する作文支援システム導入手法の開発 山口昌也(国立国語研究所),北村雅則(名古屋学院大),棚橋尚子(奈良教育大)
B2)作文支援システムを用いた作文指導とその可能性
B3)外国人日本語学習者のオノマトペ習得支援システム
B4)学生が協調的に作成した問題を活用したTOEIC中級授業
B5)ブレンデッドラーニングを取り入れたマス授業で行うピアノ弾き歌い指導の改善
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C1)視覚障害のある学生のICT利用の実態調査 宮城愛美,飯塚潤一(筑波技術大)
C2)これからの子どもに求められる能力にかかわる考察(2)−全米教育技術能力基準・生徒版に対するイメージ調査から−
C3)電子黒板の機能標準化に関する検討−日本国内への普及の系譜から−
C4)情報モラルを取り巻く社会状況と学校・保護者の役割
C5)学校外の教育力を生かした学校づくりに必要な要素についての研究−同窓会についての質問紙調査を通しての考察−
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D1)教授活動ゲームの集団制御機能と相互作用過程記録機能の拡張 松田稔樹(東京工業大大学院)
D2)数学的な見方・考え方を育成するゲーミング教材の設計原理
D3)数学的な見方・考え方に着目した教材と学力診断法の開発
D4)関数のグラフを描く学習を支援するWebシステムの開発
D5)基礎数理科目における学生の課外学習支援の効果
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E1)オンラインディスカッションの実践と意識調査、分析 −教科「情報」、裁判員協議をテーマにした協調学習− 中井良(早稲田大大学院),工藤翔,永岡慶三(早稲田大)
E2)コンピュータを用いたテストにおけるテスト中の学習効果
E3)動画を取り入れた文脈構成
E4)テキストコミュニケーションにおけるメッセージの背景画と感情手がかりの伝達−イメージBGを用いた背景画の検討−
E5)協働作業における「協働」因子の抽出可能性 −脳血流と因子分析−
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昼食(12:05〜13:05) |
委員会挨拶・諸連絡 13:05-13:10 | |||
午後の部第一部(13:10-15:15) | ||||
A会場(K204教室) | B会場(K205教室) | C会場(K209教室) | D会場(K210教室) | E会場(K211教室) |
A6)科学・理科教育のためのPC-リモコン制御システム 小松原実(岡山商科大)
A7)模型操作と連動するタンジブル太陽系教材を用いた学習効果の検討
A8)ウェブとGPSを活用した野外観察データ共有システムの開発
A9)モバイル端末とRFIDを利用した野外学習支援の実施と評価
A10)複合現実感技術を利用した仮想電気実験システム(MR実験室)の構築
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B6)類推的思考に着目した問題解決力育成のための技術教育教材の開発 佐藤治樹,松田稔樹(東京工業大大学院)
B7)技術者モラル教育用の“企業内相互作用体験ゲーム”の開発と実践
B8)発達障がいを併せ有する聴覚障がい児に向けた学習支援モデルの構築
B9)テレビ会議システムによる重度障害者向け学習実践
B10)Moodleを活用した情報倫理教育の実践と検討
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C6)サッカーの「エリート」教育に関する分析的考察 小谷俊夫(鳴門教育大大学院),藤村裕一(鳴門教育大)
C7)選手視点を利用したサッカー学習支援ソフトの開発
C8)家屋の揺れの可視化により耐震工事の動機づけを高める教材の開発
C9)地震防災対策への態度変容に影響するVRの視覚情報の提示方法に関する要因の検討
C10)児童の危険予測と危険回避能力の育成
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D6)東京都におけるICTを活用した授業力の向上−東京都教職員研修センター「ICT活用ガイドブック」の開発− 小池愼一郎,前田平作,江口千穂(東京都教職員研修センター)
D7)東京学芸大学近隣3市教員に対するICT活用調査
D8)教員のICT活用指導力の向上のための研修システムの開発
D9)校内におけるICT活用の推進を目的とした教員研修の実施と評価
D10)学校研究に対する教育工学の支援方法に関する研究
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E6)大学生の情報源探索能力向上に関する実践 福本徹(国立教育政策研究所)
E7)光科学,エネルギー及び環境をテーマとする教員研修の実践
E8)メディア・リテラシー教育のための教員研修プログラムの開発
E9)教職実践のための相互評価支援システム
E10)工学系大学教職課程における情報化に対応した授業設計能力育成カリキュラムの再検討−教職科目間連携にむけて−
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午後の部第二部(15:30-17:35) | ||||
A会場(K204教室) | B会場(K205教室) | C会場(K209教室) | D会場(K210教室) | E会場(K211教室) |
A11)WebCT教材の作成を通じた大学生のグループ学習 大澤文人,長谷川秀彦(筑波大大学院)
A12)電子ポートフォリオによる語彙学習方略使用支援
A13)プログラミング学習支援システム「CAPTAIN」における動機付け学習法の検討
A14)プログラミング学習支援システムCAPTAINにおける学習状況把握機能の開発
A15)プロジェクト管理ツールを用いたアジャイル型PBLの実践
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B11)ポータブルサーバベースドe-Learning支援システムの開発 深水拓郎,松野了二(熊本県立大)
B12)学習支援者の負荷軽減システムの試作へ向けて
B13)eラーニング授業における自己調整学習スキルに関する質問紙の開発−自己調整学習を促進するための支援を目指した学習者分類−
B14)自己制御学習のための電子ポートフォリオシステムの開発
B15)電車空間に応じたモバイルラーニングコンテンツの開発に関する一考察
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C11)主成分分析を用いた実習科目の授業改善の試み 野崎真也,東るみ子(琉球大),永澤健(広島工業大),波平宜敬(琉球大)
C12)活用力に着目した高校数学教育の改善案とその効果
C13)児童の話し合い参加を支える教師の働きかけ−6年生の国語科の授業における事例−
C14)「子ども主体の学び合い」を支える発話行為を促す教師の働きかけに関する検討
C15)人と人が「つながる」ということに関する研究−不登校経験者の克服過程に着目して−
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D11)学童保育の今後の在り方について 横山大樹(鳴門教育大大学院),藤村裕一(鳴門教育大)
D12)保育の質的充実を支援する遊誘財データベースの構築
D13)パーソナルコミュニケーションから見えてきた教育情報コラボレーションの先行研究
D14)学校評価のための戦略的学校広報モデル
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