●会 場:信州大学(教育学部 西校舎5階 W505教室・W506教室) |
参加のための事前申し込みは必要ございません.参加費は無料です. 研究会報告集の年間予約購読代金(3,500円)を支払い済みの本学会会員以外の方は,報告集代として1,000円を当日受付にてお支払いください.また,当日受付にて年間予約購読の申し込みも可能です. |
●交通案内: |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき25分(発表20分程度,質疑5分程度)の持ち時間です。 | ||
諸連絡 9:55-10:00 | ||
午前の部(10:00-12:05) | ||
A会場(W506教室) | B会場(W505教室) | |
A1)小中学校の普通教室における複数のICT機器の組み合わせによる大型提示装置の活用実践とその効果に関する分析 佐藤弘毅(名古屋大学),堀田博史(園田学園女子大学),藤谷哲(目白大学), 成瀬啓(栗原市立大岡小学校),稲垣忠(東北学院大学),井口磯夫(十文字学園女子大学), 佐藤喜信(株式会社内田洋行),山田智之(株式会社内田洋行)
A2)ディジタルテレビを活用した授業者の教育効果への期待感とICT活用指導力の比較検討
A3)幼児を対象とした行動観察による高画質効果に関する検討
A4)ブレンド型大学授業における授業形態の好みと成績との関連
A5)遠隔同時学習における空間共有感の増大
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B1)moodleとコラボの森の差異性に関する研究 柏木肇(電気通信大学大学院)
B2)気づきの誘発をねらったT2V(Text-To-Vision)による文章表現法学習
B3)日本人のキーボード入力と手書きによる記憶効果の脳科学的検証
B4)試験問題に登場する励ましの言葉をかけるキャラクター画像が受験者に及ぼす影響に関する検討
B5)アノテーションの有無が単純な試験に与える影響に関する研究
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昼食(12:05〜13:05) |
委員会挨拶・諸連絡 13:05-13:10 | |
午後の部第一部(13:10-14:50) | ||
A会場(W506教室) | B会場(W505教室) | |
A6)学校組織による学力向上の取組における授業研究の方法とICTの活用 小柳和喜雄(奈良教育大学大学院)
A7)デジタルコンテンツを活用した授業の知識の活用の分類
A8)教員養成における初年次教育の学習内容に関する検討
A9)大学初年次物理系教育のためのハイブリッド型e-Learningコンテンツの開発
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B6)教員養成のための「プログラムと計測・制御」学習の試行 今井亜湖(岐阜大学)
B7)科学的推論を促す恐竜ぬり絵とミクストリアリティ体験による学習プログラム
B8)ソフトウエア開発におけるコラボレーションの心理学 ―先行研究はあるのか―
B9)マンガによる歴史学習の学習効果に関する研究
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午後の部第二部(14:55-17:00) | ||
A会場(W506教室) | ||
A10)教育の情報化に対応した教員研修システムの開発 −教員のICT活用指導力向上のための形成的な評価方法の開発と実用化− 原克彦(目白大学),伊藤剛和(奈良教育大学), 宮原克彦・川上泰雄(教育情報化推進協議会)
A11)初年次教育における教員集団の形成
A12)授業ビデオに対するアノテーションを活用したリフレクションの支援による教育実習改善の試み
A13)授業研究・授業分析を支援する授業観察システムの検討 −TV会議システムによる授業観察実験を通して−
A14) ことばの「学び」を育てるプロジェクト −ICT を「利用」した外国語教員による互恵的コミュニティ形成の試み−
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