教育システム・教材開発のためのICT活用/一般


原稿の提出は、研究会発表申込・原稿投稿申込フォームより提出願います。
●会  場:いわき明星大学(薬学部棟)(〒970−8551 いわき市中央台飯野5−5−1)
       いわき明星大学キャンパスマップ
●担当:渡邉 景子(いわき明星大学)TEL: 0246-29-7024

研究会は当日受付にて同研究会の報告集(1,000円)をご購入いただければ,一般の方でも参加可能です.事前申し込みは必要ございません.
研究会報告集の年間予約購読代金が入金確認されている本学会会員は無料で参加できます.

●交通案内 
【いわき駅より】
バス:6番のりば(いわき駅前マクドナルド前)より 約20分
「中央台北中」下車 徒歩10分,「明星大正門」下車 徒歩1分
(※6番のりばのバスでも大学に行かない路線もあります.また,「中央台北中」は通っても「明星大正門」を通らないバスもあります.乗車の際は,かならずご確認ください.)
タクシー:約15分
車でお越しの際は「来客・教職員駐車場」をご利用ください.
詳細は以下のWebページをご覧ください。
http://www.iwakimu.ac.jp/access/
●お知らせ
いわき駅近くに宿泊される場合,「明星宿泊パック」をご利用いただけます.詳しくは, http://www.iwakimu.ac.jp/access/stay.htmlをご覧ください.

●プログラム:        発表時間:発表1件につき25分(発表20分程度,質疑5分程度)の持ち時間です。
開会挨拶・諸連絡 9:45-9:55
午前の部(9:55-12:00)
A会場(薬学部棟 16-201講義室) B会場(薬学部棟 16-202講義室) C会場(薬学部棟 16-204講義室) D会場(薬学部棟 16-205講義室)
A1)教材としての電子書籍に関する一考察
菅谷克行・長滝美都子(茨城大学))

A2)情報分野における学習教材および支援ツールの適用事例に関する一考察
田村慶信・永田武(広島工業大学)

A3)ポータブルデバイスによる自学用学習教材の提示が学習者の理解に与える影響
荻原康幸・和田智仁(鹿屋体育大学)

A4)K-zone における音声付加コンテンツの構成に関する研究
永田奈央美・岡本敏雄(電気通信大学)

A5)黒板電子化学習記録分析システムSuperclass
柏木肇(電気通信大学)

B1)黒板とプレゼンテーションソフトによる授業とノートテイキングに関する調査研究
柳沢昌義・福田沙織(東洋英和女学院大学)

B2)身体活動の促進を目的としたプログラムの有効性と評価
岡崎勘造(兵庫教育大学),岡野慎二・羽賀慎一郎(岡山大学),関明彦(川崎医科大学),鈴木久雄・高橋香代(岡山大学)

B3)三次元仮想空間を利用した大学院修士課程教育コースの紹介の試み
山下大和(九州大学),古殿知之(九州大学/富士通),坂本憲昭(九州大学/日本アイ・ビー・エム),福田晃(九州大学)

B4)柔道の技を学ぶための学習システムの初期検討
藤野良孝・清水康敬(メディア教育開発センター)

C1)異校園連携教育に関する調査研究 −幼保小連携・小中連携・一貫の取組について−
小柳和喜雄(奈良教育大学)

C2)協同制作による国際交流プロジェクトの実践支援ワークシートの開発
稲垣忠(東北学院大学),清水和久(石川県教育センター),塩飽隆子(ジャパンアートマイル)

C3)教授ツールとして活用するポートフォリオの効果の検討
松崎邦守(柏市立高柳中学校)

C4)組織的・継続的な学校ホームページ運用のための体制構築
町田智雄(横浜市立千秀小学校),豊福晋平(国際大学)

C5)学校広報にかかるシャドウ・コストの分析・算定
豊福晋平(国際大学)

D1)閉じられた大学授業から持続可能な学習コミュニティへ
向後千春・冨永敦子(早稲田大学)

D2)日本のティーチング・アシスタントの意識と実態
玉村福太朗・向後千春(早稲田大学)

D3)システムエンジニアを対象とした遠隔日本語学習コースウェアの開発
高橋亜紀子(宮城教育大学),才田いずみ(東北大学),小河原義朗(北海道大学),井口寧(北陸先端科学技術大学院大学)

D4)外国語不安と学習方略
西谷まり(一橋大学),松田稔樹(東京工業大学)

昼食(12:00〜13:00)
午後の部第一部(13:00-14:15)
A会場(薬学部棟 16-201講義室) B会場(薬学部棟 16-202講義室) C会場(薬学部棟 16-204講義室) D会場(薬学部棟 16-205講義室)
A6)教材としてのteiten2000 の活用
渡部昌邦(放送大学大学院),渡邉景子(いわき明星大学),篠田伸夫(福島大学),永野和男(聖心女子大学)

A7)草原ビオトープライブカメラの試作
渡邉景子・岩田惠理(いわき明星大学)

A8)教科書に利用されるイラストと学習者の印象に関する調査
周村諭里・遠藤梓・柳沢昌義(東洋英和女学院大学)

B5)デジタル家電を活用したアノテーションによる授業支援システムの設計
葉田善章・篠原正典(メディア教育開発センター)

B6)教育支援を目的とするプロキシ型Web アノテーションシステムの提案
大門明生・渡辺博芳(帝京大学)

B7)協調型3Dグラフィックス教育支援システムの構築
高山文雄・大表良一(いわき明星大学)

C6)小学校の学習単元における学校放送番組やICT の活用に関する調査
高橋純(富山大学),木原俊行(大阪教育大学),中山実(東京工業大学),武田一則(日本放送協会),桑山裕明(NHKエデュケーショナル),宇治橋祐之(日本放送協会),佐藤知条(日本放送教育協会)

C7)初任者教員のICT活用の状況と研修プログラムの検討
山本朋弘(熊本県立教育センター),堀田龍也・清水康敬(メディア教育開発センター)

C8)ICT活用初心者教員のためのリーフレットの開発
渡邉光浩(三股町立勝岡小学校),皆川寛(登米市立北方小学校),堀田龍也(メディア教育開発センター),高橋純(富山大学)

D5)電子地図とGPSを組み合わせた社会科校外活動支援システムの開発
野村泰朗(埼玉大学),菅田浩子(嵐山町立志賀小学校),中野篤(NTTレゾナント)

D6)教職科目「教育工学」の授業改善とその効果
松田稔樹(東京工業大学)

D7)eラーニング授業におけるレビューシートの利用が授業評価に及ぼす効果
伊豆原久美子・向後千春(早稲田大学)

午後の部第二部(14:30-15:45)
A会場(薬学部棟 16-201講義室) B会場(薬学部棟 16-202講義室) C会場(薬学部棟 16-204講義室) D会場(薬学部棟 16-205講義室)
A9)マンガによる入門書をWiki的に作成できるWebサイトの提案 −アスキーアートを用いたプロトタイプシステムの開発−
竹内俊彦(茨城大学),加藤尚吾(早稲田大学),加藤由樹(東京福祉大学),涌井智寛(茨城大学)

A10)福島高専におけるICT を活用したe ラーニング2.0 への取り組み −福島高専SNSを基盤としたコミュニケーションシステムの導入−
布施雅彦・三浦靖一郎・鈴木三男・根本信行(福島工業高等専門学校)

A11)情報を活用する能力を評価するための汎用試験システム(e-testing)の開発と試行
永野和男(聖心女子大学),奥村英樹(四国大学),伊藤剛和(奈良教育大学),小田典央(スズキ教育ソフト)

B8)小学校段階における体系的・系統的情報モラル教育 −3種の知識に基づく情報モラル指導法との一貫性を考慮して−
玉田和恵(江戸川大学),松田稔樹(東京工業大学)

B9)児童生徒・保護者・担任教員を対象とした児童生徒のケータイ所持と使用に対する意識実態に関する調査
杉本圭優(富山短期大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),石原一彦(岐阜聖徳学園大学),那須寛・和田朋子・藤原理香・末吉恵美(NTTドコモ)

B10)高等学校商業科における情報モラル指導カリキュラム開発上の留意点
上野敏浩(富山県総合教育センター)

C9)ICT活用教育の実態調査における経年変化に関する検討
波多野和彦・鈴木一史(メディア教育開発センター),高比良美詠子(中部大学),清水康敬(メディア教育開発センター)

C10)小学校情報テキストを広域採択した地域での利用状況
中川斉史(三好教育ネットワークセンター),堀田龍也(メディア教育開発センター)

C11)福島県における教科「情報」の実施状況調査 −3年間の調査結果より−
柴田和聖(福島県立いわき総合高等学校),高崎潤平・中尾剛・渡邉景子(いわき明星大学)

D8)C#による関数グラフィックスシミュレ−タの開発研究 −2D,3D及び3DBOX−
柏木肇(電気通信大学)

D9)米国の教師教育改革から何を学ぶべきか −実践研究と教員の職能開発を支えるべき本学会への期待−
松田稔樹(東京工業大学)

D10)コンテスト参加の教育的効果について −ETロボコンの場合−
大表良一・高山文雄(いわき明星大学)