●会 場:岩手大学教育学部(盛岡市上田3−18−33) |
研究会は当日受付にて同研究会の報告集(1,000円)をご購入いただければ,一般の方でも参加可能です.事前申し込みは必要ございません. 研究会報告集の年間予約購読代金が入金確認されている本学会会員は無料で参加できます. |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき25分(発表20分程度,質疑5分程度)の持ち時間です. | ||
開会挨拶・諸連絡 10:00-10:10 | ||
午前の部(10:10-11:50) | ||
A会場(2号館279教室) | B会場(2号館378教室) | C会場(1号館203教室) |
A1)子ども文化理解のためのメディア・ディスコース・アナリシスに関する研究 小柳和喜雄(奈良教育大学)
A2)大学院研究プロジェクトにおける正統的周辺参加 −グラウンデッド・セオリー・アプローチ(GTA)の手法を用いて−
A3)教育情報システムの質的評価に関する考察 −学生グループのシステム利用調査の過程から−
A4)初年次教育のエスノグラフィ
|
B1)児童生徒のケータイ所持と学校の指導実態に関する教員向け調査 杉本圭優(富山短期大学),堀田龍也(メディア教育開発センター), 石原一彦(岐阜聖徳学園大学),前田賢一・藤原理香・末吉恵美(NTTドコモ)
B2)携帯メールコミュニケーションにおける感情方略に相手との社会心理的距離の与える影響の分析
B3)携帯型ゲーム機を活用した小・中学校の個別学習の試み
B4)短期大学における安定運用を目的とした学習支援環境の事例研究
|
C1)黒板・白板・PowerPointの三種の提示メディアの模擬授業による比較研究 柳沢昌義・岸亜希子(東洋英和女学院大学)
C2)小学生に情報活用スキルを習得させるためのガイドブックの運用と効果
C3)情報活用の実践力を活用した教科学習の授業設計と実践
C4)ICT活用授業による学力向上に関する総合的分析評価
|
昼食(11:50〜12:50) |
||
午後の部第一部(12:50-14:30) | ||
A会場(2号館279教室) | B会場(2号館378教室) | C会場(1号館203教室) |
A5)大学教育実践ステークホルダーインタビュー分析 −米国の大学院プログラムを題材にして− 根本淳子・鈴木克明(熊本大学大学院)
A6)学校ウェブサイトの利用者意識調査
A7)国際交流学習における生徒の意識の変容プロセスに関する考察
A8)教師に着目した国際交流学習の授業研究
|
B5)CMSによる入学前課題実施報告 渡邉景子・高山文雄(いわき明星大学)
B6)パソコンと携帯向きのWeb型試験システムを用いた専門科目の到達度評価
B7)文章理解を促すための音声付加コンテンツの構成に関する研究
B8)e-Learningの質を高める視点
|
C5)公立小中学校教員の実物投影機等の利用に関する調査 石塚丈晴(静岡大学/メディア教育開発センター),堀田龍也(メディア教育開発センター), 野中陽一(横浜国立大学/メディア教育開発センター),笹田森・山田智之(内田洋行)
C6)教科書準拠の提示用コンテンツの開発と授業実践
C7)民族誌映像教材開発
C8)児童生徒の自尊感情向上及び教師―児童生徒間の信頼関係向上のための教師の指導技術に関する検討
|
午後の部第二部(14:45-16:25) | ||
A会場(2号館279教室) | B会場(2号館378教室) | C会場(1号館203教室) |
A9)導入教育における授業評価アンケートの自由記述の分析 村上正行・梶川祐司(京都外国語大学)
A10)コーチング指導における有効な質問のパターン
A11)「外国語の学び方」の指導に結びつくICTを活用した問題解決的なコミュニケーション活動に関する実践的研究
A12)大規模クラスにおけるフィードバック作業の負荷を軽減する試み 2
|
B9)学習過程における「自分」の位置づけ −中学校の通知表・評価観点の分析を通じて− 細川和仁(秋田大学),西森章子(大阪府立大学),後藤真一(後藤教育研究所)
B10)教授活動ゲームによる情報科教育用授業設計訓練環境の構築
B11)聞き手反応の教授による学習者の日本語不安の変化
|
C9)DEAを用いた学習効率の評価方法に関する検討 成瀬喜則(富山商船高等専門学校),宮地功(岡山理科大学)
C10)関西光科学研究所におけるサイエンス・キャンプの実践
C11)きっづ光科学館ふぉとんにおける科学技術理解増進活動の実践
C12)広域定点観測プロジェクトの成果と課題
|