●会 場:熊本大学 工学部 2号館 2F 221,222,224,225号教室(熊本市黒髪2-40-1) |
研究会は当日受付にて同研究会の報告集(1,000円)をご購入いただければ,一般の方でも参加可能です. 研究会報告集の年間予約購読代金が入金確認されている本学会会員は無料で参加できます. |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき25分(発表20分程度,質疑5分程度)の持ち時間です。 | |||
開会挨拶・諸連絡 9:30-9:40 | |||
午前の部(9:40-11:45) | |||
A会場(221教室) | B会場(222教室) | C会場(224教室) | D会場(225教室) |
A1)小学生を対象とした日本語キーボード入力学習システム「キーボー島アドベンチャー」の利用状況 堀田龍也(メディア教育開発センター)高橋純(富山大学)
A2)情報教育のための子供向けWebブラウザの開発
A3) 児童が共同構築する図書ブログにおける検索が情報発信能力に及ぼす効果
A4)教員にWeb上の情報をリコメンドする機能を搭載した教育情報配信システムの開発
A5)CMSを用いた学校Webサイト発信内容のテキストマイニング手法による分析
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B1)教員養成における複合的なスタンダードの設定とアセスメント、メンターシップの関係 小柳和喜雄(奈良教育大学)
B2)教師のデジタル教材評価の重要性に対する意識調査
B3) Web教育実習ノートシステムの開発
B4)林間学校型実践的指導力向上プログラムの開発と実践―ICTを活用した省察情報の蓄積と共有―
B5)授業分析での表情・状況の把握におけるハイビジョン映像の有効性
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C1)大学の英文輪読ゼミナール支援のための学生の翻訳方法とその支援に関する研究 柳沢昌義(東洋英和女学院大学)
C2)CALL教材とフィールドワークを取り入れた授業デザインと評価
C3)日本語非母語話者のための理工系論文表現支援システムの試作と評価
C4)英語リスニング課題遂行時における認知的負荷に関する母語の影響
C5) 知的障害児の語連想課題におけるコンピュータを用いたグラフィックオーガナイザーの有効性
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D1)公立小中学校における電子提示装置等の利用の現状と理想の環境に関する調査 石塚丈晴(静岡大学/メディア教育開発センター)堀田龍也(メディア教育開発センター)野中陽一(和歌山大学/メディア教育開発センター) 笹田森・山田智之(内田洋行)
D2)算数科における電子黒板による児童の発表場面に関する事例研究
D3)英国の教育におけるICTの普及の背景
D4)教養教育における3Dデザインソフトウェアを活用した教室環境デザイン
D5)e-learning画面の講師画像が動画か静止画かによる効果の違い
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昼食(11:45〜12:45) |
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午後の部第一部(12:45-14:25) | |||
A会場(221教室) | B会場(222教室) | C会場(224教室) | D会場(225教室) |
A6)メディアに対する批判的思考の測定と学年間比較 後藤康志(新潟医療福祉大学)
A7)インターネット詐欺対策意識を向上させる学習用コンテンツ
A8)感情方略に着目したメディア選択に関する分析
A9)電子メールコミュニケーションにおける感情方略に関する分析―四種類の感情場面に着目して―
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B6)CMSによる入学前課題の試み 渡邉景子(いわき明星大学)・工藤清美(いわき明星大学大学院)・高山文雄(いわき明星大学)
B7)PowerPointを用いたストーリーテリングの制作実践
B8)ブレンディング授業における日常的な評価と学習者の定着
B9)E-learningにおける低学力者への学習指導
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C6)統合型ドリルシェル「ドリル工房」の知的技能への対応 市川尚(岩手県立大学/熊本大学)高橋暁子(アイフェース/熊本大学)鈴木克明(熊本大学)
C7)Googleガジェットを利用したWebベース小テストシステムの開発
C8)個人対応の学習課題探索を目的としたナビゲーション機能―Visual BasicとXOOPSとMoodleの併用による実現―
C9)自由記述メッセージからの学習者の特徴表現抽出
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D6)共に学ぶための学習プラットフォームの開発―連結学習資源インターフェイスと学習資源の協調フィルタリング― 吉崎弘一(園田学園女子大学)
D7)ICTを活用した協調的なライティング学習支援環境の設計と評価
D8)ブレンディド型文章作成指導におけるグループワークの効果
D9)研修と実践を継続的につなぐ現職教員のための遠隔研修コースの開発―長期的・改善指向の研修コース設計の検討―
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午後の部第二部(14:40-16:45) | |||
A会場(221教室) | B会場(222教室) | C会場(224教室) | D会場(225教室) |
A10)学校間交流学習におけるコミュニケーション力の評価モデルの検討 稲垣忠・佐藤麻衣子(東北学院大学)田村直也(宮城教育大学大学院)
A11)相互支援型交流システムを用いた離島校と大学間の交流促進に関する考察(2)
A12)CMSを用いた学生の学外活動支援システムの開発
A13)課題解決的学習を非同期に支援する遠隔TAの支援手法について
A14) 授業資料作成支援システムの構築―資料再構成支援機能の実装―
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B10)教科「情報」導入後の大学新入生に対する情報リテラシ科目について―ロボットを利用する実習プロジェクトの導入― 奥田隆史・吉岡博貴(愛知県立大学)
B11)高校普通教科「情報」履修者の応用ソフトウェア学習有無による大学情報リテラシ講義の習熟度への影響
B12)普通教科「情報」履修者のWeb情報に対する検証行動の分析
B13)模擬問題形式のe-ラーニングプログラムを活用した情報リテラシー向上のための取り組み
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C10)項目応答理論とニューラルテスト理論の比較研究 山川修(福井県立大学)荘島宏二郎(大学入試センター)
C11)学習者間のネットワーク構造が学習効果に対して与える影響
C12)Social Networking を利用したワークショップ型高等基礎教育の試み
C13)マイコン活用教材を軸としたフィードバックモデルの学習に関する実践教育
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D10)eラーニング授業でコミュニケーションカード「e大福帳」を使う 向後千春(早稲田大学)
D11)学習者特性対応型eラーニングシステムの開発・運用
D12)企業が求める電子・情報系スキルの判定システムの開発
D13)e-Learningによる社会人向け大学院におけるプロフェッショナル育成への取組みと課題U
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閉会挨拶・諸連絡 A会場16:45-16:50 B・C・D会場16:20-16:25 |
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