日 時:2006年3月11日(土) 会 場: 金沢大学教育学部附属教育実践総合センター 開催担当: 中川一史(金沢大学) 連絡先: 076-264-5588 nakagawa@center.ed.kanazawa-u.ac.jp |
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研究会は当日受付にて同研究会の報告集(1,000円)をご購入いただければ,一般の方でも参加可能です. |
●プログラム: (発表時間:発表1件につき25分(発表20分程度,質疑5分程度)の持ち時間です.) | ||
開会挨拶・諸連絡 9:50-10:00 ※A,B,Cの3会場に分けて並行開催します. |
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A会場 |
B会場 |
C会場 |
<午前の部>10:00-11:50 | ||
(A−1)校内ネットワークの安定運用のためのチェックリストの開発 (A−2)グループエアによる学校業務の円滑化・効率化に関する研究 (A−3)幼稚園のWeblogに対する保護者と職員の意識調査 (A−4)情報教育を推進するための校内における人的な働きかけの内容の検討 |
(B−1)実体験と仮想体験とを融合した「ものづくり」教育のe−learning教材開発 (B−2)字形認知に着目した漢字学習支援システムの構築と評価 (B−3)表計算用対話インタフェースを用いた情報の表現と変換の指導に焦点を当てたWeb教材の開発 (B−4)図書館と連携を図った情報リテラシー育成の実践パッケージ開発と評価 |
(C−1)自己理解と乳幼児理解を深めるために行った異学年交流学習の効果と課題 (C−2)豊かに表現するための構成力の考察 (C−3)相互作用としての対話的コミュニケーションについての一研究 (C−4)教授活動ゲームの活用による授業改善の試み |
お昼休み(11:50〜13:00) |
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<午後の部1>13:00〜14:50 | ||
(A−5)教師用コンテンツの活用を促すwikiを用いたウェブサイトの開発 (A−6)児童の自発的な情報発信を促す携帯電話とウェブログの活用 (A−7)高等学校における総合的な学習の実施状況についての調査 (A−8)教員にとって有効なプロジェクタ活用の授業場面に関する調査 |
(B−5)CALLに必要な機能と効果的な学習法ー自作教材を使用した授業で見えてきたもの (B−6)大学における講義情報公開−慶應OCWにおける課題の抽出と分析 (B−7)授業中の教師の対話的な教授活動に着目したDouble Loop教授設計プロセスモデルの提案 (B−8)講義,講義整理ノートおよびe-ラーニングの連携による授業 |
(C−5)書写指導のためのデジタルコンテンツの開発 (C−6)生徒の満足度を高めるコンテンツ活用授業の研究 (C−7)小学校における携帯電話の情報モラル教育 (C−8)電子メールの文章指導を中心とした情報モラル指導導入時の教師の配慮点に関する実践的研究 |
休憩(14:50〜15:00) |
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<午後の部2>15:00-16:50 | ||
(A−9)「技術者モラル」教育のためのICTを活用した導入・判断演習教材の開発 (A−10)情報の科学的な理解と情報社会に参画する態度に関する教材の教育内容の分析 (A−11)レポート作成活動を題材とした「情報的な見方・考え方」指導教材の開発と実践 (A−12)現職教員を対象とした『3種の知識による情報モラル指導法』研修の実践 |
(B−9)相互出題方式による情報伝達力育成支援の試み-空間把握を題材として- (B−10)授業計画と実施内容との相違点の提示による効果的な授業ふり返り活動支援手法の提案 (B−11)リアルタイム映像情報解析による授業中の学習者の集中度評価 |
(C−9)表現能力を育成するための教育プログラムの開発 〜デザインスキルに関する測定評価〜 (C−10)図書館と密な連携をした現実的な情報教育のカリキュラム開発の留意点 (C−11)ニュース番組制作を通してメディアリテラシー能力を育てる〜教科・総合を合科的に再構成する〜 |
閉会挨拶・諸連絡 16:50〜17:00 |
●交通案内 * 金沢駅東口バスターミナル発 北陸鉄道バス 93・94・97番金沢大学行き(金沢駅より約30分)→終点金沢大学にて降車 http://center.ed.kanazawa-u.ac.jp/access.html (交通案内とキャンパス案内を確認頂けます) |