SIG-09

イベント

第11回目セミナー「質的研究のための理論入門セミナー」

 SIG-09質的研究の最後の活動となります。活動を始め3年目となり、教育工学会において質的研究への関心と理解を高めることができたのではないかと思います。SIG-09では、過去10年間の教育工学における質的研究の論文をレビューし、その成果と課題をまとめました。(その原稿については、Educational Technology Research@日本教育工学会英文誌にてご覧いただけます)。その先行研究のレビューを通して改めて確認したのは、質的研究の背景となる理論および認識論に関する理解を共有する必要があるということです。そこで、SIG-09の最後の活動として、「質的研究のための理論入門」についてセミナーを実施します。2018年1月に出版された「質的研究のための理論入門―ポスト実証主義の諸系譜」をテキストとし、監訳の箕浦康子先生を講師として迎えて行います。大変分厚い本で1日だけではすべてをカバーできませんので、そのうちの3章「解釈学」にしぼって議論を行います。その他の章につきましては、SIG-09の活動が終了したのちも、学会員の間で任意の輪読会などを続けていきたいと思います。

輪読図書

プシュカラ プラサド (著),‎ 箕浦 康子 (監訳)質的研究のための理論入門―ポスト実証主義の諸系譜

  • 日 時:2018年3月19日(月)13:30-17:00
  • 場 所:明治大学中野キャンパス 1403教室/li>
  • 題 目:「質的研究のための理論入門」
  • 内 容:上記図書の3章「解釈学」
  • 講 師:箕浦康子先生(御茶の水女子大学名誉教授)
  • 人 数:20名
  • 参加費:無料
  • 企 画:岸磨貴子(明治大)、山本良太(東京大学)
  • 備 考:セミナー後、懇親会を開催予定