課題研究 ※プログラムは暫定版です

○印は発表者,◎印は研究奨励賞対象の発表者です

課題研究K01-1-405

システム開発・新技術の利用:学びを拡げる情報環境

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:1-405

コーディネータ: 飛弾 信崇 (ベネッセコーポレーション) , 江木 啓訓 (神戸大学)

 情報技術は我々の重要な社会基盤を構成するだけでなく,日常生活においてきめ細かく人間の活動を支援する役割を担っている.このような技術のオープン化も進んでおり,様々な学習環境構築への応用も容易になってきている.本課題研究では,新しい技術を利用した学びの可能性を,システムの開発・設計とその導入・実践などの報告を踏まえて議論する.

  • K01-1-405-01
    能動型学習支援システムのための仮想解剖模型の開発
    ○寺嶋 正己 [中部学院大学],  木島 竜吾 [岐阜大学],  岡本 健 [中部学院大学]
  • K01-1-405-02
    ロボット・エージェントによる協調文献読解支援
    ○大島 律子 [静岡大学],  大島 純 [静岡大学]
  • K01-1-405-03
    マトリックス型モデルによるテキストエディターと作文過程の可視化
    ○山口 琢 [公立はこだて未来大学],  大場 みち子 [公立はこだて未来大学],  高橋 修 [公立はこだて未来大学]
  • K01-1-405-04
    ゲームエンジンを利用したワークショップコンテンツの研究開発
    ◎鈴木 浩 [神奈川工科大学],  佐藤 尚 [神奈川工科大学],  速水 治夫 [神奈川工科大学]
  • K01-1-405-05
    タブレット端末アプリ使用時における親子の対話の分析
    ○佐藤 朝美 [東海学院大学],  松本 留奈 [ベネッセ],  田村 徳子 [ベネッセ],  高岡 純子 [ベネッセ]

課題研究K02-1-305

協調学習支援とシステム開発(ものつくり)の接続:学習観とシステムデザインを介して

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:1-305

コーディネータ: 舟生 日出男 (創価大学) , 鈴木 栄幸 (茨城大学)
指定討論者: 森田裕介 (早稲田大学)

 教育工学という用語は「教育の問題への工学的な接近」を含意している.本課題では,その主要な領域であるシステム開発(ものつくり)を取り上げ,協調学習支援のためのシステム開発の理論と実践,システム開発をアカデミックな業績とするための方法等について,そうしたシステム開発に既に携わっている研究者と,これから携わろうとしている研究者を交えて,Structured Poster Session形式で議論する.最終的には,システム開発によって教育問題に接近する研究者の相互研鑽コミュニティの構築を目指す.

  • K02-1-305-01
    学校教育用ソフト「スタディノート」の設計思想と協調学習支援機能
    ○余田 義彦 [同志社女子大学],  東原 義訓 [信州大学],  山野井 一夫 [筑波学院大学],  伊藤 誠英 [シャープビジネスソリューション]
  • K02-1-305-02
    協調学習支援ノートシステムReCoNoteの展開
    ◎益川 弘如 [静岡大学]
  • K02-1-305-03
    天体学習用AR教材を活用した協調学習の支援
    ◎瀬戸崎 典夫 [首都大学東京],  鈴木 滉平 [早稲田大学],  森田 裕介 [早稲田大学]
  • K02-1-305-04
    StampOn:博物館における展示を支援するモバイル説明システム
    石山 琢子 [東京工業大学],  ○楠 房子 [多摩美術大学],  稲垣 成哲 [神戸大学],  寺野 隆雄 [東京工業大学]
  • K02-1-305-05
    人形劇によるロールプレイ学習支援システムの開発と実験的評価
    ○望月 俊男 [専修大学],  佐々木 博史 [神戸大学],  脇本 健弘 [青山学院大学],  平山 涼也 [専修大学],  久保田 善彦 [宇都宮大学],  鈴木 栄幸 [茨城大学]
  • K02-1-305-06
    学習者グループ間のコミュニケーションを誘発するPBL支援高機能携帯端末ソフトウェアの開発
    ○八重樫 文 [立命館大学],  安藤 拓生 [立命館大学],  青木 智寛 [東京大学],  望月 俊男 [専修大学],  西森 年寿 [大阪大学],  加藤 浩 [放送大学]
  • K02-1-305-07
    PCを利用したグループワーク講義における 対面的画面共有の実践(第2報)
    ◎福嶋 政期 [東京大学],  上田 健太郎 [東京大学],  武井 祥平 [東京大学],  飯田 誠 [東京大学],  苗村 健 [東京大学]
  • K02-1-305-08
    高校生を対象とした小論文作成のためのソーシャルリーディングシステムSCSS(Structured Chat & Social Stamp)の開発と評価
    ○高橋 薫 [東京大学],  佐藤 朝美 [東海学院大学],  藤本 徹 [東京大学],  高橋 淳 [ベネッセコーポレーション],  谷内 正裕 [ベネッセコーポレーション],  山内 祐平 [東京大学]

課題研究K03-2-103

教育・学習支援システムにおけるLearning Analytics的アプローチ

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:2-103

コーディネータ: 森本 康彦 (東京学芸大学) , 緒方 広明 (徳島大学)

 近年,eラーニングやeポートフォリオなどの教育・学習支援システムの長期的な運用により,大学や企業等において,学習者の様々な学習履歴ログデータがサーバ上に蓄積され,その活用が期待されるようになった.これらの膨大な学習ログデータや,学習に関連するあらゆるエビデンスを記録したビッグデータを分析して,学習者の学習成果や成長の評価だけでなく,学習方法の改善,将来的な能力の予測,隠された問題点の発見などを行う,Learning Analytics(LA)的なアプローチが重要になりつつある.海外に目を向ければ,2011年からLAに関する学会SOLAR(Society for LA Research)が創設され,国際会議LAK (LA and Knowledge)も開催されるなど急ピッチで進展している.このような状況の中,本課題研究では,LMS/CMSなどの教育・学習・評価支援システムの運用における学習記録データの利活用の事例,ユビキタス・モバイル技術やライフログ技術などを用いた新しい学習活動データの記録方法,社会ネットワーク分析やデータマイニングなどの分析手法や視覚化手法等の提案,そして,それら分析結果に基づく具体的な教育・学習・評価支援手法の実践報告など,LAに関連する研究発表を幅広く募集する.

  • K03-2-103-01
    知識構築の社会ネットワーク分析
    ○大島 純 [静岡大学],  大島 律子 [静岡大学]
  • K03-2-103-02
    ラーニングログシステムを用いた実践知の共有・活用支援におけるLearning Analyticsの役割
    日本語学習と科学コミュニケーションを例として

    ○緒方 広明 [徳島大学],  毛利 考佑 [徳島大学],  坊農 真弓 [国立情報学研究所],  城 綾実 [国立情報学研究所],  高梨 克也 [京都大学],  大崎 章弘 [日本科学未来館],  落合 裕美 [日本科学未来館],  森田 由子 [日本科学未来館]
  • K03-2-103-03
    複数のデータに基づく多面的な学習履歴情報分析について
    ○多川 孝央 [九州大学],  山川 修 [福井県立大学],  安武 公一 [広島大学],  隅谷 孝洋 [広島大学],  井上 仁 [九州大学]
  • K03-2-103-04
    長期学習過程可視化システムによる教育支援
    ◎山田 雅之 [日本教育大学院大学],  白水 始 [国立教育政策研究所],  市川 雅恵 [放送大学]
  • K03-2-103-05
    学習履歴データを活用した学習傾向の把握と可視化の検討
    小川 賀代 [日本女子大学],  ○田中 友里 [日本女子大学],  Hartono Pitoyo [中京大学]
  • K03-2-103-06
    他者からの学びを促進するeポートフォリオ推薦システムの実践
    ○植野 真臣 [電気通信大学]
  • K03-2-103-07
    知的システム実現のためのネットワーク分析を用いたeポートフォリオ学習支援の検討
    ◎島崎 俊介 [東京学芸大学],  森本 康彦 [東京学芸大学]
  • K03-2-103-08
    受講生のビヘイビア観測システムの開発と分析
    ○村上 正行 [京都外国語大学 ],  豊浦 正広 [山梨大学],  西口 敏司 [大阪工業大学]
  • K03-2-103-09
    Learning Analyticsに関する教育工学/学習科学研究のMissing Link
    ○安武 公一 [広島大学],  中村 泰之 [名古屋大学],  山川 修 [福井県立大学]

課題研究K04-1-403

継続的な教師の成長を促す授業研究と学校組織

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:1-403

コーディネータ: 後藤 康志 (新潟大学) , 寺嶋 浩介 (長崎大学)

 我が国の授業研究は長い伝統をもち教師の力量形成を支えてきている一方,形骸化も指摘されている.その原因には,学校現場の多忙化などもあろうが,グローバル化や情報化に対応できる人材を育成できる豊かな実践的力量を備えた学び続ける教師を支える新しい授業研究や組織的取り組みが十分ではないことが挙げられよう.本セッションでは昨年に引き続き,研究マインドをもちつつ,教員同士が同僚性を発揮してエビデンスに基づきながら授業研究するアプローチについて議論したい.

  • K04-1-403-01
    学校・行政・大学の連携による教師が育つ環境の構想
    授業研究による授業洞察力の向上

    ○柴田 好章 [名古屋大学]
  • K04-1-403-02
    学校の組織的教育力向上に向けての専門(職)資本の開発・支援
    ○小柳 和喜雄 [奈良教育大学]
  • K04-1-403-03
    同僚との「対話リフレクション」による授業リフレクション
    「授業リフレクション研究」と「カード構造化法」による相互補完的な授業研究

    ◎芥川 元喜 [お茶の水女子大学附属小学校],  澤本 和子 [日本女子大学],  草野 健 [お茶の水女子大学附属小学校]
  • K04-1-403-04
    回顧テストと協調学習プロセス可視化を活用した授業研究の試行
    ○遠藤 育男 [伊東市立東小学校],  丸井 純 [伊東市立東小学校],  谷 哲也 [静岡大学],  益川 弘如 [静岡大学]
  • K04-1-403-05
    校内研修活性化のための集合研修の工夫・改善と診断チェックリストの開発
    ○村川 雅弘 [鳴門教育大学],  草場 実 [高知県教育センター]

課題研究K05-2-203

初等中等教育における情報教育・ICT活用

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:2-203

コーディネータ: 森下 耕治 (光村図書) , 豊田 充崇 (和歌山大学) ,
稲垣 忠 (東北学院大学)

 初等中等教育の情報化推進に向け「教育の情報化ビジョン」が示されて以降,児童生徒1人1台の学習環境,タブレット端末等を活用した実践研究が活発化している.教科指導におけるICT活用は,従来の提示機器を中心とした活用から,デジタル教科書,情報端末の活用へと広がり,学校のみならず校外や家庭学習での活用が模索されている.一方で情報教育は,新学習指導要領の下,様々な教科・領域を横断した形で授業実践が求められている.本課題研究では,新たな段階を迎えた教育の情報化に資する研究を募集する.具体的には,児童生徒向けのデジタル教科書や情報端末等を活用した取組み,情報教育のカリキュラムや授業実践等に関する調査・実証研究等を対象とする.情報社会に対応した初等中等教育の学習環境・授業方法・学習内容等について,教育工学の視点から議論を深めたい.

  • K05-2-203-01
    学習指導要領解説における児童生徒によるICT活用が想定される学習活動の分析
    ○高橋 純 [富山大学],  堀田 龍也 [玉川大学]
  • K05-2-203-02
    全国学力・学習状況調査などから見たICT活用教育の効果
    ○東原 義訓 [信州大学],  五十嵐 俊子 [日野市立平山小学校]
  • K05-2-203-03
    中学校向けICT支援型スタジオ教室における授業
    総合的な学習の時間の運営状況から

    ◎中澤 明子 [東京大学],  重田 勝介 [北海道大学],  福山 佑樹 [早稲田大学],  福嶋 俊 [千葉大学],  近藤 麻紀子 [元 千葉大学],  牧野 美沙子 [早稲田大学]
  • K05-2-203-04
    マルチメディアを扱えるドットコードと Read Aloud 機能を用いた教材開発と教育実践
    ○生田 茂 [大妻女子大学 ]
  • K05-2-203-05
    「メディア・コミュニケーション科」の開発と試行
    ○浅井 和行 [京都教育大学],  山川 拓 [京都教育大学附属桃山小学校],  中橋 雄 [武蔵大学]

課題研究K06-1-303

メディア活用によって生じる問題・モラル

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:1-303

コーディネータ: 長谷川 元洋 (金城学院大学) , 藤川 大祐 (千葉大学)

 近年,スマートフォンやタブレットPC等の新しいメディアが普及してきている.メディアを有効に活用するためには,その特性と活用によって生じる効果と問題の両面をよく理解しておく必要がある.本課題研究では,メディアの特性とメディア活用によって生じる問題について取り上げるとともに,活用する上で必要とされるモラルについて取り上げ,議論したい.

  • K06-1-303-01
    生徒の実態に応じたネット依存に関する授業実践の試み
    ◎鶴田 利郎 [早稲田大学],  野嶋 栄一郎 [早稲田大学]
  • K06-1-303-02
    情報モラル教育に関する実態調査報告(1)
    〜 授業実践・教師の意識・教員研修の全体像 〜

    ○松下 幸司 [香川大学],  中川 一史 [放送大学],  木村 友之 [Sky]
  • K06-1-303-03
    協働学習による著作権教育
    ケーススタディアプローチによる実践の成果と課題

    ○尾崎 廉 [札幌市立平岡中学校],  長谷川 元洋 [金城学院大学]
  • K06-1-303-04
    青少年への急速なスマートフォン普及に対応したインターネット・リテラシーの検討
    ○藤川 大祐 [千葉大学]
  • K06-1-303-05
    「情報的な見方・考え方」と「3種の知識」を統合した情報モラルの問題解決力育成
    ○玉田 和恵 [江戸川大学],  松田 稔樹 [東京工業大学]

課題研究K07-1-302

高等教育における教育工学的取組み

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:1-302

コーディネータ: 渡辺 雄貴 (首都大学東京) , 松河 秀哉 (大阪大学) ,
根本淳子 (熊本大学)

 高等教育の現場では,アクティブラーニングの手法を用いた授業実践,学生を中心とした学習支援活動であるラーニングセンターの実践,大学授業改善の動きであるFD(Faculty Development)活動,機関の情報分析であるIR(Institutional Research)活動,OCWやMOOCsなど情報ネットワークを活用した教育活動などが盛んに取り組まれるようになってきている.これらの活動はそれぞれ独自の背景から発展してきたものであるが,いずれも教育工学的観点をもって捉えることで,よりその効果や価値を高めることができる活動であろう.そこで本課題研究では,教育工学的観点を取り入れた,アクティブラーニングやラーニングセンター,FD,IR,OCWやMOOCsの先進的かつ組織的な取り組み,今後の展開を想定した理論的な枠組みの提案,実践報告等をもとに,高等教育に対して教育工学は何ができるかを議論する.

  • K07-1-302-01
    大学連携ですすめる学生意識調査の分析
    ―Fレックスにおける教学IRの取り組み―

    ○田中 洋一 [仁愛女子短期大学],  入澤 学 [所属無],  山川 修 [福井県立大学]
  • K07-1-302-02
    大学授業の自己改善の持続を支援するFDのあり方の再考
    開発・提案段階から実証、そして普及段階へ

    ○三尾 忠男 [早稲田大学],  波多野 和彦 [江戸川大学],  山路 進 [日本私学教育研究所]
  • K07-1-302-03
    ARCSモデルに基づく授業改善による成果とその要因分析
    1年生向け授業のジェネリックスキルの成長値を比較して

    ○見舘 好隆 [北九州市立大学]
  • K07-1-302-04
    eラーニング学習者が求めるメンター資質とは何か
    ○冨永 敦子 [早稲田大学],  杉浦 真由美 [早稲田大学],  向後 千春 [早稲田大学]
  • K07-1-302-05
    ピアチュータリングを取り入れた高等教育における統合型学習支援システムの開発
    ○美馬 のゆり [公立はこだて未来大学],  鈴木 克明 [熊本大学],  椿本 弥生 [公立はこだて未来大学],  渡辺 雄貴 [首都大学東京],  根本 淳子 [熊本大学],  大塚 裕子 [公立はこだて未来大学]
  • K07-1-302-06
    職場学習での評価要因の抽出と大学教育改善に関する一検討
    ○中山 実 [東京工業大学],  松田 岳士 [島根大学],  石橋 嘉一 [山形大学]
  • K07-1-302-07
    政策施策における大学教育のシステム的思考と教育工学の貢献
    ○齊藤 貴浩 [大阪大学]

課題研究K08-1-402

学び続ける教師の養成と保証

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:1-402

コーディネータ: 益子典文 (岐阜大学) , 姫野 完治 (秋田大学)

 現在の教師教育における中心的なキーワード「学び続ける教師」実現のためには,加算的に学習機会を提供するのではなく,例えば養成段階では主体的に学ぶための「コミュニケーション能力」を,そして学校では現職教員が自らの実践を対象化し概念化する「リサーチマインド」を重視するなど,新たな視点での学習・研修機会の設定が重要である.本課題研究では,教員養成段階から現職教員研修のすべての過程で,教師が学び続けるための能力を育み保証する方法・実践に関する報告を募集する.力量・能力を目標として明示し認定する組織的な試みや,地域の先輩教師−後輩教師のネットワーク構築の試み等,昨年度に引き続き教育工学が蓄積してきた幅広い知見を礎にしながら議論を深めたい.

  • K08-1-402-01
    教員志望学生向けコミュニケーション育成教材の研究
    ◎石田 雪也 [千歳科学技術大学],  今井 順一 [千歳科学技術大学]
  • K08-1-402-02
    「実践化の問題」に着目した小学校教員養成カリキュラムの評価
    ◎今井 亜湖 [岐阜大学]
  • K08-1-402-03
    授業リフレクション研究による校内研改革10年後の考察
    ○澤本 和子 [日本女子大学],  神原 裕子 [日本女子大学]
  • K08-1-402-04
    黒板前の教師の動きに基づく教師教育のあり方
    ◎坂本 將暢 [愛知工業大学]
  • K08-1-402-05
    小中学校に勤務する初任期教師の悩みと解決の在り方
    「教師のコミュニケーション」との関連

    ○日比 光治 [岐阜大学]
  • K08-1-402-06
    我が国の教師教育研究の現状と課題に関する考察
    教育工学的アプローチと他のものとの比較を通じて

    ○木原 俊行 [大阪教育大学],  吉崎 静夫 [日本女子大学],  中山 実 [東京工業大学],  生田 孝至 [新潟大学]

課題研究K09-2-102

ゲーム型学習の導入と実践の評価

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:2-102

コーディネータ: 藤本 徹 (東京大学)

 ゲームの教育利用に関する研究は,欧米を中心に研究拠点の形成や研究成果の蓄積が進んでおり,アナログ/デジタルゲームの教材や学習支援ツールとしての利用に加え,授業や教育カリキュラムをゲームとしてデザインするアプローチへの関心も高まっている.この分野の発展のためには,単に教師の関心に基づいて実践するのみにとどまらず,研究的な視座で知識を共有していくことが不可欠である.本セッションでは,学習ゲームや,ゲームデザインを応用した教材・学習支援システムの開発,ゲーム要素を取り入れた教育実践と評価,それらに関連するレビュー等の研究発表を広く募集する.この分野の開発・実践研究を充実させていくために,個別事例の具体的な改善や発展に焦点を当てた建設的な議論を深める場として本セッションを提供したい.

  • K09-2-102-01
    教育の研究・実践・普及とゲーミング: IAGプロジェクトを例に
    ○松田 稔樹 [東京工業大学]
  • K09-2-102-02
    メンタリング能力向上を志向したシミュレーションゲームの開発
    ー初任教師のエピソードに基づいてー

    ◎脇本 健弘 [青山学院大学],  福山 佑樹 [早稲田大学],  浅見 智子 [日本アイ・ビー・エム],  五十嵐 唯 [早稲田大学]
  • K09-2-102-03
    『小学生用IDEA CARD』を活用した児童の対話の試み(3)
    ○加賀 秀和 [秋田大学],  浦野 弘 [秋田大学]
  • K09-2-102-04
    創造的問題解決を利用した効果的な学習支援
    ○西浦 和樹 [宮城学院女子大学],  池田 和浩 [尚絅学院大学],  南 学 [三重大学],  澤邉 裕子 [宮城学院女子大学],  安井 朱美 [南山大学],  沖林 洋平 [山口大学],  田山 淳 [長崎大学]
  • K09-2-102-05
    社会的ジレンマ状況において複数の役割を体験するカードゲーム教材の効果
    ◎福山 佑樹 [早稲田大学],  森田 裕介 [早稲田大学]

課題研究K10-2-101

インフォーマル・ラーニング,オープン・エデュケーション

9月23日(月) 13:30 〜 16:00   会場:2-101

コーディネータ: 黒田 卓 (富山大学)

 知識基盤社会において,個々人の知識レベル,知識活用能力がより一層重要となってくる.先進諸国において進む少子高齢化とその影響,身近な問題としてのエネルギー・環境問題とそれに絡む経済,政治の問題,国際社会の一員としての責任や近隣諸国との連携と,背景に潜む歴史認識の問題など,これまで一般の人にはそれほど気にする必要がなかったさまざまな問題についても,一人一人がしっかりと意識と知識を持ち,責任を持った判断を行なっていくことが求められてくるだろう.また,ICTの普及により,多様な学習機会の提供の可能性も広がってきた.このような流れの中,学びのコミュニティ,インフォーマル・ラーニング,オープン・エデュケーションが注目されている.本セッションでは,インフォーマル・ラーニング,オープン・エデュケーションの実践,支援システムの開発,学びのコミュニティづくりや,モチベーションの維持,学習効果の測定や評価といった話題を幅広に提供いただき,今後の在り方についてみなさんと議論を深めて行きたい.

  • K10-2-101-01
    医療系学生によるシミュレーション教育の自主学習サークル
    ◎淺田 義和 [自治医科大学],  青木 太郎 [日本BLS協会]
  • K10-2-101-02
    オープン教材を用いた反転授業の実践と分析
    ◎重田 勝介 [北海道大学],  布施 泉 [北海道大学],  岡部 成玄 [北海道大学]
  • K10-2-101-03
    現職教員との恊働によるSTEM教育カリキュラムの開発
    理科,算数をつなぐ総合学習の設計と試行

    ○野村 泰朗 [埼玉大学],  小川 裕也 [逆井小学校]
  • K10-2-101-04
    インフォーマルな学習環境を支援する方法の検討
    カンボジア・プロジェクトを事例として

    ○久保田 賢一 [関西大学],  大福 聡平 [関西大学],  中川 歩香 [関西大学]
  • K10-2-101-05
    SNSを活用した学習支援ツールの提案
    デザインを学ぶ学習者を対象として

    ○永田 奈央美 [静岡産業大学],  岡本 敏雄 [京都情報大学院大学/電気通信大学]
  • K10-2-101-06
    インターネット市民塾の学びを支える仕組みの考察
    ○柵 富雄 [富山インターネット市民塾推進協議会],  道本 浩司 [市民の力わかやま],  黒田 卓 [富山大学],  山西 潤一 [富山大学]