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6月シンポジウムの開催について

  日本教育工学会2007 年度の6 月シンポジウムを、以下のように、学会総会の前後に行います。
午前中は主として学会員を対象とし、「高等教育における教育実践の成果をどのように共有し活用するか」と題したシンポジウムを、また午後は公開シンポジウムとして、「新しい教育課題に教育工学は何ができるか−現代的問題に挑む−」と題し、開催致します。

 
  日時:2007 年6 月16 日(土) 10:00−16:00
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール
東京都目黒区大岡山2-12-1(東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 徒歩1分)
参加:参加希望者は、当日受付にて直接お申し込み下さい。
(参加費として資料代500円をいただきます。開始30 分前より受付を行っております。)

午前の部:10:00−12:00 シンポジウム1
(主として学会員向け。ただし非会員の方の参加も可能)
■テーマ
「高等教育における教育実践の成果をどのように共有し活用するか」
■ねらい
近年、文部科学省によって、特色GP、現代GP、教員養成GPなど大学教育改革への支援が進み、特色ある教育実践成果が蓄積され、教育実践研究は高等教育へも大きな広がりをみせています。
日本教育工学会では、それらの実践知を有効に活用するために、得られた個々の研究成果を体系化し、再び教育実践の現場に還元していく仕組みを検討することが必要です。
そこで本シンポジウムでは、様々な分野の教育実践研究者をお迎えし、成果を共有し活用していくために、学会として果たしていく役割や方法論について議論します。
■司会者
永野和男 教授(聖心女子大学)
■登壇者(順不同)
  • 「大学教育実践の共有化とネットワーク形成」
    松下佳代 教授(京都大学 高等教育研究開発推進センター)
  • 「高等教育研究における開発型アプローチの可能性と課題」
    近田政博 准教授(名古屋大学 高等教育研究センター)
  • 「大学の授業技法の体系化とFD研修への適用」
    赤堀侃司 教授(東京工業大学 教育工学開発センター)
  • 「教師教育改善のための取組とその共有化」
    山西潤一 教授(富山大学 人間発達科学部)
午後の部:14:00−16:00 シンポジウム2
(会員及び一般参加者向け)
■テーマ
「新しい教育課題に教育工学は何ができるか−現代的問題に挑む−」
■ねらい
昨年12月に教育基本法が改正され、教育再生会議からは今年1月に第一次報告、6月には第二次報告が出されました。この改正や報告書の内容、方向性については、様々な意見があるかと思いますが、その背景には、現在の教育が様々な問題を抱えている現実があります。学力低下、いじめ、授業の不成立、不登校、教育格差、家庭教育とのかかわりなど枚挙にいとまがありません。
本シンポジウムでは、これらの現代の教育が抱える問題に正面から取り組んで実践している方をお招きし、学会が学校教育現場と連携・協力を図りつつこれらの問題にどう対処していけるかについて議論します。
■司会者
美馬のゆり (公立はこだて未来大学教授)
■登壇者
  • 「『教育ルネサンス』から見えてきたこと」
    中西茂(読売新聞編集委員 教育ルネサンスデスク)
  • 「情報社会で快適に生きるには ITによる脱ニート・脱フリーター」
    加納寛子(山形大学 学術情報基盤センター 准教授)
  • 「おやこde食育:日常生活における親子の食育実践を支援する学習環境の構築」
    中野真依 (株式会社ベネッセコーポレーション ベネッセ教育研究開発センター研究員)
■指定討論者
山内祐平(東京大学大学院 情報学環 学際情報学府 准教授)

皆様のご参加をお待ちしております。
なお、詳細は今後変更されることもありますことをご了解ください。

 


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