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合宿研究会
  2009年 冬の合宿研究会
テーマ「教育現場とつくる実践研究のデザイン」
 
   
   学習指導要領の改訂、言語活動の充実、教育の情報化、情報モラル、学校組織のマネジメント、学社連携など、教育現場をめぐる課題はめまぐるしく変わりな がら、かつ多方面に渡って山積しています。教育工学は、幅広く教育実践における問題解決を志向する分野としてその成果を蓄積してきました。新しい指導法やテクノロジーの導入とそれらの効果検証、教師の力量形成、授業設計の方法論、現代的な教育課題への対応方法などが挙げられるでしょう。それにも関わらず教育現場の課題はますます複雑になり、多忙な教育現場と研究者の間で、継続的かつ密接な関係のもとに研究を続けていくことも困難な現実に直面しています。
 そこで本合宿研究会では、特に教育現場との密なコラボレーションのもとに研究を展開されている講師を招聘し、教育工学における実践研究のデザイン方法を考えます。さらに学校、社会教育の現場の実践者と語り合う中で、問題点や研究者に期待することを共有することで、新しい研究テーマや研究方法を開拓していくことを目指します。

期日 2010年2月27日(土)・28日(日)
後援 宮城県教育委員会・仙台市教育委員会
会場 かんぽの宿 松島(宮城県東松島市野蒜字南赤崎89-53)
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/matsushima/
・車でお越しの場合 東北自動車道大和ICから松島経由で約30km(約50分)
または仙台南ICから三陸自動車道鳴瀬奥松島IC経由で約50km(約50分)
・電車でお越しの場合 JR仙石線野蒜駅から約1km(徒歩約15分または車で約3分)
対象・定員 学校教育・社会教育に関わる研究者および実践者、学会関係者(40名。定員に達し次第締め切ります)
参加費 1,000円(資料・会議室使用料)
宿泊費 10,500円(宿泊費と2食分の食事代を含む)※宿泊せず夕食まで参加される方は夕食代3,500円をお願いします
開催担当 問い合わせ先:稲垣忠(東北学院大学教養学部)
メール:
電話:022-375-1180(東北学院大学教育学準備室)
参加申し込み 下記の『参加申し込み』をクリックしてください。
申込フォームが開きます。現地までのアクセス方法についてご確認の上、お申し込みください。
参加申し込みはこちら

■プログラム(予定)
1日目
13:30 受付開始
14:00 開会
14:10〜15:00 基調講演「現代の教育課題と教育工学研究のデザイン」
日本女子大学 吉崎静夫教授
(休憩)
15:15〜16:00 実践研究の方法論
※4つの観点から研究者による実践研究の事例紹介と短時間の質疑を行います。
(1)教育実践と学習効果の検証(和歌山大学 豊田充崇)
(2)実践における教材・システムの効果検証(早稲田大学 森田裕介)
(3)デザイン理論の授業実践への適用(福山大学 内垣戸貴之)
(4)学校研究におけるアクションリサーチ(信州大学 島田希)
16:00〜18:00 ワークショップ
※さまざまな教育現場からの話題提供をもとに教育工学としての研究テーマ、検証方法をグループで討議します。
<話題提供者とテーマ>
(1) 小学校社会科における放送番組の活用
仙台市立松陵西小学校教諭:遠藤浩志
仙台市教育局教育指導課指導主事:菅原弘一
(2) 学校研究における授業モデルの開発
栗原市立大岡小学校教諭:遠藤真由美
栗原市立大岡小学校教諭:成瀬 啓
(3) 映像教材の開発を通した情報モラル教育
学校法人朴沢学園明成高等学校教諭:岡本恭介
(4) 数学科における電子黒板の活用効果
宮城県仙台西高等学校教諭:佐藤徳顕
(5) 小学校算数におけるICT活用
富谷町立東向陽台小学校教諭:佐藤靖泰
(6) 社会教育における映像制作ワークショップの実践
仙台市教育局生涯学習課指導主事:白井 浩
18:00〜18:30 中間報告
※ワークショップの成果を各グループから簡単に報告を行います。
2日目
9:00〜9:30 ワークショップ2
1日目の議論をもとに研究の骨子、期待できる成果をまとめて報告します。
9:30〜10:45 発表:1グループ5分+質疑5分程度で発表する
11:00〜11:55 パネルディスカッション
2日間の討議を振り返り、実践研究として今求められること、有効な方法論、教育現場との関わり方等について討議します。
12:00 閉会
 





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