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- SIG-06 協調学習・学習科学
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代表:北澤 武(東京学芸大学)
副代表:望月 俊男(専修大学),大浦 弘樹(東京工業大学)
コアメンバー:
大島 律子(静岡大学),山口 悦司(神戸大学),益川 弘如(聖心女子大学)
協調学習・学習科学の研究領域では,「知識は社会的に構成されるもの」という考え方を基盤として「世の中の学びをよりよいものへと変容させる」ことに研究の焦点を当てている.海外では国際学習科学会(International Society of the Learning Sciences)を核に,コンピュータに支援された協調学習(Computer-Supported Collaborative Learning: CSCL)や学習科学(The Learning Sciences)の国際雑誌が定期的に刊行されているが,国内での動きは鈍い.これをどう変えるか.
本SIGでは,体験的ワークショップ型の研究会(協調学習の支援ツールや方法,学習科学の授業づくりや学習評価,デザイン研究フィールド体験)などを開催することを通してこの領域に興味のある学会員同士をつなげ,教育工学研究領域における協調学習・学習科学研究のコミュニティ拡大に取り組んでいく.
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- ■ 研究会・イベントのお知らせ
- 第1回研究会「授業をアクティブにするための協同学習の技法を学ぶワークショップ」
[2014年12月7日(日)開催]
- 第2回研究会「学習過程と変容を分析する」[2015年2月21日(土)開催]
- 第3回研究会「ICTを活用した協調的問題解決の授業研究」[2015年6月23日(火)開催]
- SIG-05&06共同研究会[2017年12月17日(日)開催」
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